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第一章登場人物紹介

八塩(やしお) (ひな) 20歳 解体屋名『我道鬼神(がどうきじん)


出雲からやって来た新人結界師。やや世間知らずなお嬢様。

実家ではほぼ育児放棄され、婚約者とも縁を切られるという不幸っぷりだが本人は今日も明るく生きている。

超が付くほどのお人好しで、大食漢。子供と間違えられそうな小柄な体格からは似つかわしくない程の強烈な打撃力と、攻撃用に改良された結界術を使用する。

八来と『縁ノ鎖』で繋がれてしまう。



八来(はちらい) 忠継(ただつぐ) 43歳 解体屋名『我道奇神(がどうきじん)


元・四神部隊副隊長補佐。隊員の裏切りで絶命、謎の組織の手によって紛ツ神との融合体として蘇る。

紛ツ神と成った際に、性格も一変。元はそこそこ穏やかな性格だったが、現在は戦闘狂。

興奮すると語尾が伸びた様なまだるっこしい喋り方をする。

杖術の他、水を操る戦闘スタイル。

天照大御神の手によって相手が死亡すると自分も道連れとなる『縁ノ鎖』で繋がれてしまう。



・天照大御神 とてつもなく長生き

日本国の中枢である陰陽庁の長。紛ツ神と成った八来を檻から解き放ち、監視役として雛と『縁ノ鎖』で繋いだ張本人。

どこか気だるげな美人だが、怒らせると恐い。


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