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#33 完成

 で、あれから一悶着あって、気づけばあの黒い魔王は宇宙港にいた。

「おお〜っ、ここがそなたらの街であるか!」

 上機嫌な黒い魔王に比べ、僕の心は暗い。なんでこの悪魔みたいなやつが晴れやかな顔をして、善人であるはずの僕がこんなに沈んだ気分を抱かなきゃいけないのか。納得がいかない。

 ところで、ここにくる道中で僕は、魔王のことを少し知った。

 この魔王、初めは人間だったという。この山の麓近くの村で暮らしていたが、戦乱で家族を亡くし、ひとりぼっちになった彼女は、飢えと絶望に耐えながらもあのチェズレ山の麓に辿り着き、そこである儀式をしたのだという。

 それは、魔王召喚の儀。数千年前から伝わる禁断の儀式があり、やがてその方法は書物に記され、それが各地の教会に配られる。が、そのあまりの危険性から焚き書にされ、その多くがこの世から抹消したそうだが、それがたまたまあのチェズレ山の麓の教会には残されていたそうだ。で、それを手にした当時十九歳のこの娘はその禁忌(タブー)に手を出し、そして自身が魔王となってしまったという。

 アザトースという名は、その禁断の書に書かれた魔王の名であったため、彼女は元の名を捨てて、以降「アザトース」と名乗る。

 で、魔王となった娘は人智を超えた膨大な力を手にして、復讐心からその力をもって周辺の街や村を襲い、人々を恐怖に陥れ……ということはなく、ただそのチェズレ山の麓で花や雪景色を眺めて暮らしていた。この娘が魔王となった理由というのが、単に生存と安穏を望んでのことだったため、その力で誰かに復讐してやろうなどとは考えてもいなかったのだという。時折、あの中性子星のそばの惑星に出向いては魔石を手に入れつつ、その寿命を延ばしていたくらいで、あとはじっとあの山の麓で静かに暮らしていた。だから何も起こらなければこのまま、あの山の麓でボウフラのように漂うだけの暮らしを続けていただろうと思われる。

 が、三百年ほど前に、転機が訪れた。

 このチェズレ山を挟んで睨み合う二つの大国、グラーツェン帝国とボードメゼーヴァ王国とが、この山の麓に大軍を動かし睨み合う。やがて戦いが始まり、大勢の兵が傷つき、死んだ者も現れた。

 それだけならばまだ良かったのだが、この時、グラーツェン帝国軍がチェズレ山の草原に陣を張るボードメゼーヴァ王国軍に向けて火矢を放った。その火は周囲の草木を焼き払い、チェズレ山のわずかな自然を破壊してしまったという。

 そしてそれが、この魔王の怒りに触れた。

 で、その後は嵐や雷を起こして両軍を恐怖に陥れて、彼らをその山の麓から追い払う。しかし後に残されたのは膨大な兵士の死体と、真っ黒に焼け爛れた草原だったという。

「……まあ草原も、二、三年もすれば元通りになるじゃろうと思うて、放置しておった。何もせぬのもなんだから、妾は隣の山に出向いて木の実を拾い、それを植えてこの地に再び木々を蘇らせようとしたのじゃよ」

 という、およそ魔王らしからぬ逸話を聞かされたのだが、ちょうどその時、彼女の背後にある司祭が現れる。

 で、その司祭が持っていたのが、これまた禁断の書だったという。その書には、魔王封印の方法が書かれていた。で、油断していた魔王にその封印の技をかけた。

「……で、妾はその黒い岩肌に閉じ込められ、以降、三百年もの間ずっと眠り続けておったのじゃよ」

「あの、一つ尋ねてもよろしいですか?」

「なんじゃ」

「どうして三百年経っていると分かったのです?」

「先ほど、木の実を植えたといったじゃろう」

「はい、言ってましたね」

「その木の実のいくつかが芽吹いて、大木になっておったのじゃ。そのうちの一本を切ってみたら、三百本の年輪が刻まれておった。だから、三百年が経ったのだと理解したのじゃ」

 という具合に、気づけば自身が三百年もの間、閉じ込められていたのだということを認識したらしい。しかし、どうして三百年もの眠りから覚めてしまったのか?

 そこには、あまり笑えない事情がある。

 一言で言えば、我々の開発がこの魔王を目覚めさせてしまった。つまり、地球(アース)一〇七から派遣されてきた開発業者があの黒い岩肌を採掘しているうちに、彼女を掘り起こしてしまったというのだ。

「つまり、(わたくし)が知っているあの伝承、すなわちチェズレ山に近づくな、黒い岩に手を出してはならぬというあの言い伝えは、要するに猊下を復活させないための策だったのですわね」

「あの司祭め、あることないこと言い伝えおって。あやつだけは許せぬ、今からでも雷を叩きつけて殺してやりたいくらいじゃ」

 といっても、三百年も前の司祭はすでに天寿を全うしてこの世にはいない。残念ながら、唯一の復讐したい相手はもう存在しないことになる。

 にもかかわらずこいつは、我々の街に行きたいと言い出す。こいつを縛り上げてあの山の麓に放り投げ、そのまま置き去りにしてやりたいところだ。ところが、そうはいかない理由がある。

 それは、とある厄介な事情が絡んでいる。

「ところで魔王様、どうして僕やカタリーナに付きまとうのです?」

 哨戒機の中でこう問いかけた時、魔王はこう答えた。

「そりゃあ、そなたが名を名乗ったからじゃよ」

「あの、ですからあれはボードメゼーヴァ王国の兵士や職人に対して名乗っただけで……」

「聞いてしまったものは仕方なかろう。ともかく、そなたの名を得た妾は、そなたとそなたに関わる者どもに取りつくことができるようになったのじゃよ」

「え、取りつくって、どういうことですか?」

「つまりじゃ、そなたと関わったことのある者どもに、いつでも憑依することができるようになった、ということなのじゃよ」

 などと恐ろしいことを言い出した魔王。なんだそれ、そんなことあり得ないだろう……と言いたいところだが、実際にカタリーナが取り憑かれている。ということはまさか、皇太子殿下やディーステル大将を始めとする我が軍の将官など、実に多くの人々にもその可能性があるということになるな。

 それを知ってしまった以上、無碍にはできない。この事実はいずれ、ディーステル大将にも知らせなければならないだろうな。

 ……という話を聞かされつつ、哨戒機にてこの宇宙港に降り立ったところだ。

 ところでなぜこの黒い魔王は、我々のところに来たいなどと言い出したのか?

 カタリーナの身体に乗り移ったこの魔王は、この港にあるあらゆるものに触れて、興味を抱いてしまった。聞けば、特に食べ物に関心があり、どうしてもそれが食べたいのだという。

 考えてみれば、魔王になったきっかけは自身の飢餓である。ましてや三百年もの間、封印されていたのだから、その分ますます貪欲になってしまったことは否めない。

 だが、一旦味をしめてしまえば、こいつは元の山の麓に帰らなくなるだろう。それはそれで厄介だ。僕としては、さっさと帰ってもらいたい。しかしこの魔王にはそのつもりはないようだ。

 で、今まさにこの墨のように真っ黒な魔王は、ロビーの窓の外をふわふわと浮かびながら眺めている。

「にしても、この街はおかしなところじゃのう。あっちに見えるのは白や赤の石造りの低い建物ばかりじゃというのに、壁を隔てたこっち側には、なにやら透明な石で覆われた高い建物ばかり。どうなっとるんじゃ、ここは?」

「ですからそれは、一年ほど前に我々がこの星に現れて、この宇宙港を囲む街を築いたからですよ。あの壁の両側では、文明の落差が大きいからそう見えるのです」

「うむ、ということは、こちら側の飯の方がそれだけ進んでおるから、その分、美味いということじゃな。で、カタリーナとやら」

「はい、何でございましょう、猊下」

「そなた、美味いものをよく見知っておるじゃろう。妾もその美味いものとやらを食べてみたいのじゃ」

 それを聞いた僕は、魔王に反論する。

「ちょっと待ってください。あなた確か、魔石があれば飲食の必要などないと言ってませんでしたか?」

「うむ、それはそうじゃが、そなたらの食い物を見せつけられては我慢できなくなってのう」

「いや、カタリーナに憑依した時に味わったのではありませんか?」

「無理じゃな、憑依している間は味を感じぬゆえ、妾はただ美味そうなのに味のしないものを口の中に放り込まれておったようなものじゃ」

 なんだそれは。案外、不便な技だな。で、結局は直接出向くことになったというのか。

「では猊下、まず手始めに、この宇宙港の食堂にご案内いたしますわ」

「おおっ! で、何を食わせてくれるのじゃ!?」

「そうですわね。まずは無難に、ハンバーグステーキなどいかがでしょう?」

 カタリーナに案内されて、ここの食堂へと向かう僕ら三人、いや、二人と一匹か? まるで風船のように浮かぶ、この真っ黒でツノと尻尾の生えた異形の者に、周囲の視線が集まる。

 厄介なものと、僕は関わりを持ってしまったな。あの時、どうして名乗ってしまったのやら。名乗るということが、それほど大きな影響力を持つなどとは考えたこともなかった。僕はあの時のことをかなり後悔している。


◇◇◇


「要塞が、ほぼ完成したらしい」

 この部会で、ついに決定的な事実が明かされた。敵要塞完成の報は、ここにいる全ての将官の動揺を誘う。

「大将閣下、それは事実ですか?」

「うむ、実は昨日、要塞砲の試射が行われた。我が哨戒部隊がそれを観測しておる」

 要塞砲の試射、それはつまりあの要塞が最大限の戦闘力を有したことを物語る。

「あの要塞表面には、直径十キロの大型の要塞砲が確認されている。射程距離は五十万キロ、直撃すれば、一撃で一千隻を消滅させられるほどの破壊力だと推測される」

「ですが総司令官閣下、それほどの大型砲ならば装填に時間がかかり、その発射までの間に要塞表面に取りつくことができるのではありませんか?」

「いや、無理であろうな。聞けばその要塞砲の装填時間は、およそ三十秒だそうだ。つまり、その砲の射程ギリギリの五十万キロの地点から、我々の砲の射程三十万キロまでの間を移動し砲撃を加える前に、その要塞砲は発射されてしまう。二十万キロもの距離をたった三十秒で移動し、その上で砲撃体制を整えるなど、到底不可能だ」

 仕組みはわからないが、どうやらその要塞砲は口径のわりに装填時間が早いようだ。ゆえに、要塞として機能するのだろう。元々は我々の領域内にあったあの宙域が、敵の手に完全に堕ちてしまったことを知らしめる事実だ。

「では総司令官閣下、このままあの要塞を見過ごすのですか?」

「いや、要塞砲は完成したが、まだ完全体というわけではない。これから常駐員の配置や駐留艦隊用ドックの建設など、まだいくつか残された部分があるようだ。未完成のうちに一度、総攻撃をかけるべきだと考えるな」

「とはいえ、要塞砲が完成してしまった以上、どのように攻略なさるおつもりですか?」

「それを、これから考えるのだよ」

 将官らの質問攻めにあうパザロフ大将だが、大将閣下の仰る通り、要塞攻略については皆で考える必要がある。すべて総司令官閣下が決めるべきことではない。そのための将官なのだから。

 しばらくの間、水掛け論のようなやりとりが続くが、その中でいくつかの案が出され検討される。しかしいずれも味方の犠牲を伴う案でしかなく却下されてしまう。あの要塞砲のおかげで、これほどまでに我々の取れる選択の自由度が減ってしまうものなのか。現実の厳しさを実感してしまう。

 つまり、要塞砲の存在が一番の障害だ。あれを潰さない限り、我々の軍事行動に制約がかかってしまう。ならばいっそ、要塞砲の破壊に的を絞れば良い。しかし、どうやってあれを破壊すればいいのか?

「スクリャロフ少将、意見具申!」

 私は思い立ち、提言を求めた。

「意見具申、許可する。で、どんな策があるというのかね?」

 私はまだ何も言っていないのだが、パザロフ大将からはもう作戦案が出されるものと思い込まれている。

「我が強襲艦隊にて、あの要塞砲を破壊する策があります」

 開口一発目にこう切り出した私のこの発言に、すぐに反論が出る。

「無理だろう。貴官がこの間出撃した際に遭遇したあの対空機銃、あれがそのままあの要塞に転用されているらしいと聞いた。となれば、人型重機隊は接近することすら叶わないだろう。そんな状況で、強襲艦隊に何ができるというのかね?」

 反論を述べてきたのは、プラートフ中将だ。この方は以前も、強襲艦隊の補充に反対した人だ。私のやることに何かと文句を言ってくる将官だけに、厄介な存在だ。

 しかし、この手の反論が挙がることは承知の上だ。私はこう答える。

「要塞砲の破壊に、誰が人型重機を使うとおっしゃいましたか?」


◇◇◇


「ん〜! 美味いのう!」

 おそらく人生、いや、魔王生で初めて口にするハンバーグの味に感動するアザトース。純粋そうなその(まなこ)を輝かせて食べるその姿は、まさに無邪気な小娘そのものである。あのイカついツノと尻尾を除けばの話ではあるが。

 店員も客も皆、この黒い生物を怪訝な表情で注目する。見た目は異形だが、態度は純真な小娘そのもの。ふた皿目を注文し、それを運んできた店員にも、愛想を振りまく。

「うむ、なんと美味いものを妾にもたらしてくれたのか、感謝しておるぞ!」

 それを聞いて、微笑を返す店員。しかし、こんな悪魔みたいなやつに声をかけられても、店員も困るだけだろう。で、僕はこの魔王に尋ねる。

「で、まさかあなたはこの街に居座ろうと考えているのですか?」

 すると魔王からは、予想通りの回答が返ってくる。

「当然じゃ。こんな美味いものがあるなら、ここに住みたくなるのは当然じゃろう」

「ですが、ここは我々、地球(アース)一〇七の人間か、それに類する者にしか居住権を与えられていないのです。いくら魔王でも、簡単に住めるというわけではありませんが」

「そこはそこ、そなたがなんとかするのじゃろう」

 簡単に言ってくれるな。だが、例の憑依の技がある以上、無碍にもできない。この後すぐに、ディーステル大将に相談するか。

「で、居住権はなんとかしても、タダで食事が得られるわけではありませんよ」

「なんじゃ、まさか妾に働けと申すか?」

「当然でしょう。働かざる者、食うべからず。これは魔王だろうが人間だろうが、共通の原則です」

「うむむ、厳しいことを言うな、そなたは」

 初めてこいつを少しだけ言い負かせたぞ。元が人間だけに、魔王と言いながらもある程度は人の常識が通用するみたいだ。

「ところで魔王様、一つお聞きしたいことがあるんですが」

「なんじゃ」

「あなたは確か、僕らが訪れたあの場所へ自身の力で魔石を採りに行けると、そうおっしゃってましたよね」

「うむ、そうじゃ」

「ですがあそこは、ここから数光年先離れたも場所ですよ。一体どうやってあそこまで出向いたというのですか?」

 さて、少し人間臭いところを垣間見せた魔王に、僕は最大の疑問をぶつけることにする。魔石というやつは、あの星でしか採れない。見たところただのルビーとしか思えないこの物質も、魔王に言わせれば異なるものだという。ならば、宇宙船やワープ技術も持たないと思われるこの魔王が、どうやってあそこまで辿り着けたというのか?

 その秘密が分かれば、ここのハンバーグ代なんて安いものだ。僕は、魔王の返答を待つ。

「ダメじゃ、それは話せぬな」

 ところがこの魔王は、こう答えた。

「えっ? それくらい、教えてくれてもいいじゃないですか」

「何を言うか、あれはとてつもない大技じゃから、とても人間ごときには教えられぬ。まあでも、妾を養ってくれるならば、いつか口を滑らすやも知れぬぞ」

 つまり、秘密を知りたければ養えと言ってきた。なんて狡猾な……いや、当然の回答か。その秘密で自身の居住権を確保しようというわけか。

「いや、それは僕の一存では決められません。少なくとも、軍司令部会にかけなくてはならないでしょう」

「ならば、さっさと決めてくることじゃな。さもなくば、妾は隣国へ行ってしまうかも知れぬぞ」

 ドヤ顔でそう答える魔王だが、僕らにとっては別に隣国へ行ったところでたいして不都合はない。連盟側の星にでも行かない限りは、僕らの管轄の上を行き来するだけなのだから。

「それはいけませんわ!」

 ところが、横で聞いていたカタリーナが突如、叫ぶ。カタリーナ、というより帝国貴族としては看過できない問題のようだ。

「あの、カタリーナさん、別に僕らとしては、魔王が隣国に行かれたところでなんの問題も……」

「そうはまいりません、旦那様! 伝承にある魔王様をボードメゼーヴァ王国に取られたとなれば、この帝国の威信に関わります! なんとしても、猊下をお引き止めせねばなりません!」

 うーん、なんだかよく分からないが、魔王が隣国に行かれるのはまずいとカタリーナは言う。三百年以上も恐れられた魔王が王国のものとなれば、帝国にとって脅威だと言いたいのだろうか?

 しかし考えてみれば、この魔王はあのチェズレ山の麓に住んでいた。ということは、あの一帯はこの魔王の所有地ということになる。その所有地をもつ者をぞんざいに扱うというのも、我々的にもまずい気がしてきた。

 うーん、困った。どうにかしてこいつを引き止めないといけなくなった。だが、あの鉱山開発のために必要と言い張れば、もしかしたらすぐに許可が降りるかもしれない。面倒な話だが、軍司令部に出向いて交渉してみるか。

 にしても、僕は中性子星域から帰投してからというもの、まだ宿舎に戻っていない。いい加減、家に帰りたい。僕の日常を、返してほしい。

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[良い点] 魔王というより、座敷わらしか道祖神のたぐいだったのね この世界なら怪力魔女とか猫耳とかいるからそれほどレアな存在ではないかな? 合法的に街に居座ろうというのなら、二号さんになれば万事解決…
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