side次女~初狩♪~
狩りに来ました!
ユッカさんは剣があるので前衛を、私は魔法と結界を使い回復を担当するグレースを守りながら前衛の援護をするよ!
ユッカさんは今回私達と一緒だから龍体じゃなくて人形で戦闘するみたい
そうこうしている内に魔物とエンカウント!
鮫みたいな魔物のギャングシャーク
凶暴な魔物みたい!
さっきからこっちを血走った目で見つつマグロっぽいのを噛み砕いている。
………怖いよ‼
まるでコンビニの前でしゃがんでリーゼント越しに機嫌悪くガム噛みながら眼つけてくるヤンキーみたいだよ‼
この鮫は、ギャングヴァイト(噛みつき)とギャングテール(尾びれアタック)ギャングヘッド(頭突き)などをしてくるみたい……
因みにね、この鮫頭にリーゼントの尖ったやつみたいなのがはえてる。マジヤンキー
「………ギャングシャークですか、私がやっても良いですが瞬殺になってしまうので牽制だけします。」
「……後はツクヨミさんの攻撃で倒してみてください。」
う~ん、水系は効きずらいよね……
でも水中だから風や火は威力が低いし、う~ん……
氷とか?水を空間魔法で熱を奪い氷を作って攻撃する。
出来そうじゃない?
早速私は、空間魔法を使い槍の形にした氷を作ることに成功した。
その氷を、鮫の回りに配置した。
そして、鮫を牽制し続けているユッカさんに
「準備できました!離れてください!!」
と言いユッカさんが離れたのを確認して直ぐに氷の槍を空間魔法で発射した。
見事全弾命中、ギャングシャークは大ダメージそして、氷の継続ダメージを受けた。
ピロンッ!
ん?おぉ!氷魔法とやらが増えた!魔導書にはなかったから新しい魔法だね!
でもまだギャングシャークは生きてるから次は氷魔法で剣を作って持ったら物理攻撃出来そうじゃない?
私剣道師範だし。
私に合う剣を氷魔法で作って持ってみるが、少し冷たいだけで特にダメージは無さそうだ
「ユッカさん私も武器作ったので前衛に回っても良いですか?」
ユッカさんは驚いた顔をしたあと
「………剣を使えるのですか?」
「一応これでも剣道師範の資格を持ってるんで!」
「………分かりました。」
さぁ~て私の本領発揮だよ!
あーでも水中だから動きずらいな……
私の回りだけ空間魔法の重力操作で水の抵抗なくしてっと
うぉ!水中に浮いてたから水の抵抗がなくなったら、海底に落ちそうになった!
でも空間魔法で足場作ったからもう大丈夫!
う~ん動き易くはなったけど、行く先々で足場作んないとだね…
まぁ大丈夫か。
よし!身体強化を足に重点を置いて薄く体全体にもかけてこれで準備よーし!
次の足場までジャンプしてみたけど、身体強化のお陰でスッゴいスピードが出た!
これなら行けるね!
カグヤいっきまーす!
カグヤはクレイジーシャークの回りに沢山足場を作って、そこに飛び移りながらクレイジーシャークを切りつけていく
切りつけていく度にクレイジーシャークの血飛沫が舞う
そして又カグヤもクレイジーシャークの回りを舞うように切りつける
――それは、美しくも残酷なほど一方的な惨殺だった
ついにクレイジーシャークは力尽きマナの光となった




