side長女~女王様の目覚め~
カグヤとアマヤが起きる少し前、とあるお方が目を覚ました。
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朝日が顔を少し覗かせ、小鳥も朝の歌を謡だす前、とあるお方の意識が覚醒した。
「ふぅっん………朝ですか。」
「あら?ここは何処です?………」
誘拐かしら?
そう言えば、あの日いきなり私達は眠くなったのよね…………
睡眠薬かしら?
あの子達は、誰か私たち以外の人が寝室に入ってきたら気が付かないですけど、私は直ぐ気が付くはずですからね。
ですが……睡眠薬…私なら気が付くはずですが。
あの日、睡眠薬や眠くなるような物質等摂取してないはずです……
それに、少量の睡眠薬なら眠らない自信があります。
まぁあの子達と違って、柔な鍛え方なんてしてないですから。
後、服装や髪色も違いますね。
浴衣なんて旅行先で旅館に泊まったぐらいでしか着ませんし。
髪色は、黒だったはずですが。
ピンク………いや、ピンクブロンドですね。
髪の長さや、体等に異常は無いようです。
しかし、いつも太ももに常備している、鞭と鞭ホルダーがありませんね。
何かあったら体術で乗り切りますか。
部屋は、8畳ぐらいの和室ですね。
畳張りの和室、私は布団に寝かされていたみたいです。
「とにかく、人の気配がしませんし、ここが何処なのか警察等への連絡手段の確保、出口の確認、犯人の手がかり等が必要ですね。」
障子を開き廊下に出てみると、見事な和風庭園の中庭がありました。
この屋敷はとても広いみたいですね。
隣の部屋は居間見たいですね、真ん中に炬燵があります。
こたつの上に本と手紙がありました。
手紙には、細工などは無さそうですね。
読んでみますか。。。。。。
5分後……
「何ですか?詰まり、元の神々が遊びたいがために、私達が被害者となったと言うことですか……」
「そして私たちの体はもう改造されていて、私達に拒否権はないと言うことなのですね。」
「……………………これは、お仕置きが必要そうですね?」
神格を上げて、元の神々を全員お仕置き出来る力をつける必要がありますね。自重はしないで行きましょう。
…………その為には、チュートリアルブックを読み神としての知識を付けなければなりませんね。
元の神々の良いようにころがさらてる気がして、何だかんだしゃくですが………
そして私はチュートリアルブックを渋々手に取った。。。。。。
やっと来ました‼長女さんです‼女王様感がまだありませんが、これからきっと出てきます!




