14/14
ある日俺の家に天使が降ってきた14
大分久しぶりの更新になります。今後も不定期です。よろしくお願いします。
「お兄ちゃん待って!」
「遅いぞ沙耶。」
「お兄ちゃんが早すぎるんだってば!」
「沙耶、足元のそれなんだ?」
「え?なんだろう?ポスター?」
「探し人?なんだこの下手くそな似顔絵?」
「何々?この人を探しています?結城武......って、俺のことじゃん!」
「うちらの旧姓だよね確か!」
「ああ。そうだよ!沙耶が、産まれる二ヶ月くらい前に、今の山井に変わったんだもん!母ちゃんの旧姓にね。理由を聞いたけど、そん時は教えてくれなかったんだ。多分父ちゃんが、結城って名前だったんだよ!」
「じゃあ、天使さんが探してるのって、お兄ちゃんなの?」
「まぁ、同姓同名も、居るだろうけど恐らく間違えなく俺だな!でも、何でだ?」
「分からない。でも、とにかく天海さんを探そう!連絡先とか、書いてないの?」
「えー何々.......お心当たりのある方は、天使の輪っかがついてる者まで......って、わかるかー!」
「天海さんらしいね〜。」
「しゃーねーな。ゆっくり探すとするか。」
「そうだね。」
to be continued......




