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第25話(ユウキ) 物語には結末が必要なんだよ

 目を覚ますと、そこは地下室だった。辺りは薄暗く、かろうじてコンクリートの壁が見えるだけで、あとは何もない。何も見えない。そこには一切の家具が置かれていなかった。しかもどうしてか無駄に広い。何もない広い地下室に一人でいることは、とてつもなく寂しい感じだった。


 実際、ここが地下室かどうかなんてわからない。周囲をよく確認すれば、ここは地下室かそれに類するところだとわかるのだが、誰かにここがどこなのかも言われていないし、ここがどういう場所であるのかということが書かれたものもないのだ。本当はどういったところなのかなんて、僕にはわからない。けれども、目を開けた瞬間、僕はここが地下室だということがわかったのだ。何のためらいもなく、唐突にその情報は頭に入ってきた。あるいはそれは、ここが見たことのある場所だったからかもしれない。記憶にはないのだが、ここが前に来たことのある場所であるように感じていた。その記憶を持っていたころは、ここが地下室だということがわかっていたのだろう。その記憶が僕にわずかに残っていて、それでそう認識できたのかもしれない。


 僕の左に人の立つ気配がした。そちらを向いてみると、そこには僕が立っていた。地下室はほとんど暗闇に近かったが、彼の顔はよく見えた。それはまるで鏡を見ているかのようだった。間違いなく、そこに立っているのは僕だった。顔はまったく同じだ。目も、鼻も、口も、耳も、そして全体的な雰囲気も。彼が制服を着ているという点では違っているが、それを差し引いても彼は僕にそっくりだった。


「こんにちは」と彼は言った。それは僕の声には聞こえなかった。これが自分の声なのだろうか? 思っていたよりもその声は高く、重みに欠けていた。


「こんにちは」と僕も言う。自分自身に会うということがどういうことなのかがうまく想像できなかったのだが、いざその状況になっても、うまく理解することができなかった。考えることを放棄しているみたいだった。何の感想も浮かんでこないのだ。


 そのあとの言葉はなく、僕たちは互いに見つめ合っていた。彼には随分と余裕が感じられた。僕も覚悟はしていたのだが、まさかこれほどの衝撃だったとは思いもよらなかったのだ。慌てふためくことを通り越して、もはや放心状態に近かった。文字通り、頭は真っ白で何も考えられなかった。


「申し訳ないね。あんな姿になってしまって」と過去の僕は言った。あんな姿、とは、きっとあの泥だらけの生き物のことを指しているのだろう。彼は僕の周囲を歩きはじめた。


「自分ではどうしても制御できなかったんだ。体の内側から、おぞましい何かが蠢いていたのはわかった。でも、それを止める力は僕にはなかったんだ。

 それはつい最近起こった。僕は君と同じように塔に上っていた。どうしてか僕はそこに行かなくちゃと思ってね。どれほどの高さかもわからない、無限のように思われた塔を、黙々と上っていった。その途中、僕は激しい疲労と眠気に襲われたんだ。とても歩ける状態ではなかった。僕はいつの間にか意識を失っていた。で、気がついたら自分の体があんなふうになってしまっていたんだ」


「原因は、わからないのかい?」と僕はようやく口を開くことができた。


「わからないよ」と彼は言った。「いったいどこに、僕が泥まみれの怪物にならなくてはならない理由がある? 僕はただ、塔に上りたかっただけなのに。頂上まで行って、そこで自分でもわからない目的を果たすために、踏ん張ってきたのに。頂上で行くことはどうにか叶った。今まで不明だった目的が、君に会うことだったということもわかった。それは嬉しかったさ。でも、代わりに、僕はこんな状態になってしまった。君とこうして話をするのも、精神世界でしかできなくなってしまった」


「今、僕の体はどうなっているんだ? 泥まみれで、まさか窒息はしていないよね」


「それは大丈夫」と彼は言った。「この泥は、君にとっては無害だ。その他の人たちについては保証できないけどね」


「それは困る」と僕は言った。「あそこにはまだ女の子がいるんだ。彼女は傷つけないでほしいんだけど」


「保証できないって言っただろう? 今のところは僕は動きを止めているけど、今度いつ動くかはわからない。僕の体は、もう僕のものではないからね。制御が効かないんだ」


 そして彼は、僕の正面にあぐらをかいて座った。


「僕はもう僕ではなくなってしまった。あの子のことも、よく思いだせないんだ。自分があの子と一緒にいたことは覚えている。でも、その記憶が具体的にどう自分に影響するかといったら、それはまったく影響しないんだ。今でこそこうして話せているけど、それもいっぱいいっぱいなんだよ? 少しでも集中が途切れれば、僕は君を殺してしまうかもしれない。自分の身を守るために、いわば動物の本能として。僕の言っていることはわかるかい?」


「なんとかね」と僕は答える。しかし実際のところ、僕がどれだけこの状況を理解しているかはわからなかった。会話のペースは完全に彼が握っていた。


 彼は続ける。


「自分が何者か、どういう存在なのか。それは、この姿になってようやくわかったんだ。どうやら僕は、高いところに行けば行くほどいろんなことを思いだすらしいんだ。僕は最初、この地下室にいた。すべての記憶を失ってね。そこでなんやかんやがあって、そして森に来た。森の中で、僕は木登りをしたんだ。君も見ただろう? あの、ひときわ巨大な樹を。あれに僕は、自分でもわからないままに登っていった。上に行くにつれて、僕は過去の記憶を取り戻していった。小学生のとき、どんなことがあったのか。自分がどういう少年で、どういう人たちと仲が良かったのか。なかにはよくわからない思い出もあったけれど、そこで自分というものをつかむことができたわけだね。

 そしてこの塔へとやってきた。登っている最中に化け物になって、自分がどういう存在なのかを直感的に理解した。僕は君にとって良くない存在なんだよね? いや、君だけじゃない。現実に住むほとんどの人々にとって有害だ。僕は現実を壊すためにここにいる。どうしてこんなことをしなくてはいけないのかはわからない。でも、そうしないわけにはいかないんだ。その使命は、呪いみたいに僕の体に刻まれてしまっている。体も、そして心も完全に僕のものではなくなってしまったんだ」


「どうしてそこまで知っているんだろう?」

「そんなのはわかりっこないよ。気がついたら、たくさんのことが記憶としてあっただけさ。僕自身は何もしていない。勝手に入りこんだ記憶が僕の意識を侵食して、結果としてこうなってしまっただけだ」

「じゃあ君本人は、納得していないんだよね?」


 僕がそう言うと、彼は少し考えるように下を向いた。


「どうだろうね。もう、前の自分がどんなものだったのかがはっきりとしていないんだ。本来の僕がどこにいるのか、それはもうわからなくなってしまった。ただわかるのは、今現在の僕は、間違いなく君や、君の世界を破壊したがっているということなんだ」


「わからないな」と僕は首を振る。「僕の頭が悪いだけなのかもしれないけど、君の言っていることは僕には到底理解できない」


「それでいいんだよ。実のところ、僕自身だってあまりわかっていないのだから」と彼は言った。「それで……気になることがあるんだけど、いいかな?」


「なんだろう」

「現実で言えばもう高校生だろう? 高校生の僕は、うまくやっているのかい?」


「そこまでうまくはいってないよ」と僕は、あまり気が進まなかったが答える。「高校生活は楽しくない。中学校はもっと楽しくなかったけど」


「それってもしかして、小学生のころの記憶が全部なくなったから?」

「そう。おかげですごい苦労したよ」

「でも、今の君は何だか生き生きしているように見える」

「まあね。この冒険を通じて、何とか現実世界で生きる意味を見つけられたから」と僕は言った。


 彼は再び立ち上がった。そして、僕の右に腰を下ろした。


「それじゃあ、こんなことになってしまったけど、君にとってはプラスに働いたわけだ」

「そうなるね。つらいこともあったけれど、それを通じて僕は一回りも二回りも成長できた気がする」

「うまくいっているようでよかったよ。なにせ僕自身のことだからね。心配もするさ」と彼は笑った。笑い声だけは普段自分が聞いているのとそっくりだった。「あとは、僕と決着をつければいいわけだ」


「そうだね」とだけ僕は言った。それから僕たちは黙った。


 何とも違和感のある状態だ。僕と過去の僕は本来、もっと敵対すべきなのだ。彼も自分のことはわかっているようだし、だとしたら本能的に危険を察知して僕を警戒するだろう。そうして笑っていることなどできないはずだ。でも、彼は楽しそうにしゃべっている。純粋にもう一人の自分と会話することを喜んでいる。それを見て、もうすぐ世界が終わるというのに、僕の方も笑ってしまいそうになった。


 このあと戦うとなったら、どういう戦いになるのだろう。僕はちょっと想像してみた。今、僕に武器はない。丸腰の状態だ。でもそれは相手も同じだろう。彼には見たところ武器らしきものは持っていない。立場としては互角ということになる。そして力も同じだ。殴り合いになったとしたらどちらが早く倒れるのだろう? 相打ちになる展開しか、僕には思い浮かばなかった。


 できればもっと話していたい。でも、それは叶わないことだ。きっとそれは彼もわかっているはずだ。だからこそ、こうして笑っているのだろう。 


「さて」と言って、彼は立ち上がった。「そろそろ、結末を選ぼうか。破滅か、生存か」

「うん」と僕は言って、彼と同じように立ちあがった。


 たがいに向き合う。僕はもう、彼のことをかつての自分だとは思えなかった。彼は彼自身で、一つの人格を持っている。僕を離れて、一人の人間として確立しているのだ。顔は一緒だが、魂は異なっている。記憶でできた体に魂が宿るのかどうかはわからないのだが。


 彼は僕に語りかける。


「物語には結末が必要なんだよ。永遠に終わらない物語だってあるけど、少なくとも僕たちの物語は終わらせないといけない。それはきっと君にもわかっていると思う」

「そりゃあね。ところで、あとどのくらいで森は夜になるんだ?」

「もう少しだよ」と彼は退屈そうに答えた。「あとちょっとだ。ほんのわずかでも君を引きとめれば、僕の勝ちだ」

「それじゃあ、僕にあまり勝ち目はないかもね」

「そんなことはないよ。ほら」


 彼はそう言うと、僕に左手を差し出した。


 そこにはナイフが握られていた。


「これは?」と僕はすぐさま訊いた。


「こいつで僕を刺せばいい」と彼は僕の質問には答えず、不満そうな表情で言った。どうして彼が、僕の持っていたナイフを所有しているのだろう? ここに来る途中で拾ったのだろうか? 真相はわからなかったが、とにかく僕はナイフを受けとった。もしかしたらその隙を狙って切りつけてくるかも、と構えていたのだが、そんなことはなく、あっさりと引き渡しは完了した。僕の手は、かすかに震えていた。彼の手も、少し震えていた。


「もう限界が近くなってきている」と彼は言う。「自我がうまく保てないんだ。もうすぐ僕は意識を失う。それと同時に、森は夜を迎えて、記憶は放出される。そうなる前に、こいつでとどめを刺してくれないか」


「君は、それでいいのか?」

「いいわけないだろう。今だって、手いっぱいなんだ。心の底では、君を殺したいと思っている。持っていたナイフで、一息に首を斬りつけてやりたかった。体がうずいて仕方がないんだ。僕はそれに戸惑っている。でも、それを当然のこととして理解している自分もいる。自分がどこにいるのかもわからない。今の僕は、いろんな材料が煮えたぎっている大きな鍋なんだよ。このままだと、取り返しがつかなくなる。

 だから僕は、意識的に鍋の火を一時的に止めた。集中すれば、それはうまくいくんだ。ずっと話せていたのだって、頑張って火を止めていたからなんだよ? でもそれはいずれ、また火がついてしまう。体格の良い誰かが、必死に火を止める僕を突き飛ばして着火させてしまう。そうなれば、おしまいだ。もう火は止められない。

 そうなる前に、君に何とかしてほしい。もちろん、自殺という手もあった。勢いでやってしまえば、案外自殺するのは楽だからね。でも、それじゃあ君が納得しないだろう? 君は自分の手で決着をつけたいと思っている。それはよくわかる。過去のこととはいえ、もとは君だったんだからね。

 さあ、火がつく前に、君にはその根源を断ち切ってほしい」


 そう言って、彼は頭を下げた。ちょうどいい位置に頭が置かれる。ちょうど、僕のへその上あたりだ。僕は彼の後頭部をじっくりと眺めた。だがほとんど見えているものに意識は向いていなかった。僕の意識はどこか遠くに行ってしまった。戻ってくるまでにどのくらいの時間がかかるだろう?


 僕の体は自然に動いていた。まるで何十年もその動きをし続けていたかのような素早い動作だった。ナイフを持った右手が横に振り上げられ、勢いそのままに下ろされる。刃が彼の首に突き刺さった。何とも言いがたい、じんわりとした感触が伝わってきた。人を刺したのは生まれて初めてのことだったが、その感触から、彼が本当に生きていたのだということがわかった。幻であれば、こんな手ごたえは感じなかっただろうから。


 刃は鋭く、いとも簡単に肉体に侵入した。肉を裂く音が、耳を澄ませば聞こえてきそうだ。僕の脳裏に、血の噴き出た赤い肉の塊が浮かぶ。ナイフの視点から見れば、きっとこういう景色なのだろう。僕はその想像を、そこまで気持ちの悪いものだとは思わなかった。あまりにあっさりと刃が通ったからなのかもしれない。そして、彼の刺し傷からは、一滴の血も流れなかったからなのかもしれない。


 ナイフはただ、刺さっていた。それだけだ。包丁でケーキを切り分けるように、ナイフはたやすく彼の首を引き裂いた。でも、そこからは血が出ていない。そこにあるべき色がないために、頭が混乱しているようだった。


 彼は動かない。倒れもしない。まだ意識は残っているのだろうか? 僕も、彼が動くまでは、突き刺さったナイフを右手に握ったまま、その場に硬直していた。彼よりも先に動いてはいけない気がしたのだ。どういう心の動きがあってそう感じたのだろう。辺りはかつてないほどに静かだったが、心臓の鳴り響く音だけは体の内側で聞こえていた。


 そして、彼はそのままの姿勢で左に倒れた。ナイフは刺さったときと同じようにするりと抜けた。やはり血は出ていなかった。地面に人が倒れる音がして、再び静寂が訪れる。彼は横向きで倒れていた。顔はよく見えない。最後まで、彼が苦しんで死んだのか安らかに死んだのかがわからなかった。


 僕は手元のナイフを見る。そこには、明らかに赤い血が付着していた。それを見た瞬間、僕は涙を流していた。


 本当にこんな終わりで良かったのだろうか? あるいは、彼と和解する道もあったのではないか? 殺さずとも、彼の暴走を止める手立てはあったはずなのだ。しかし僕は、彼にナイフを渡されて、心を無にして殺めてしまった。これほど後味の悪いものはない。


 悲しいという感情はなかった。ただ、どうしてもその涙を止めることができなかった。どれだけ拭っても、涙はとめどなく溢れてきた。結局涙は放っておくことにした。泣きたいときは、思いきり泣けばいいのだ。しばらくすればすっきりするだろう。


 そして、僕のいる地下室は突然歪みはじめた。


 視界が乱れ、地面が揺れたように思えた。地面に尻をついてしまう。コンクリートの壁が混ぜられるように渦巻き状になっていく。目の前だけでなく、辺り一面に似たような状況だった。どうやら、過去の僕が死んだことで、この地下室も終わりを迎えるようだった。


 次に目が覚めるときは、僕はどこにいるのだろう? まだ森にいるのだろうか。意識を失った塔のてっぺんで目を開けるのだろうか。もしそうなったら、あの女の子をなんとかしないといけない。彼女はおそらく、この出来事と何ら関係がない。たまたまここに来ただけのことであって、敵とか味方とかではないのだ。きっと早く現実に戻りたかっていることだろう。僕はその手助けをしないといけない。具体的にどうすればいいのかはわからないけど、何とかする。そうしないと絶対後悔することになるからだ。


 目を開けたときに見えるのが現実の世界の景色だったら、そのときは女の子のことはあきらめるしかないだろう。あるいは、あの老人に頼もうか。彼なら何とかしてくれるかもしれない。彼についてはまだまだ謎が多いが、森についてはとてもよく知っているから、女の子が脱出できるよう手配してくれるかもしれない。


 そして、僕はまた現実に帰っていく。とりあえずは世界を救ったわけだが、それで僕がもてはやされるわけでもないのだ。ヒーロー扱いされることもない。学校には普段通りに行かなくてはならない。そのことを思うと、若干憂鬱になってくる。


 でも、それはきっと以前のものとはちょっと違っているはずだ。僕にはそういう予感があった。時間はかかるかもしれないけど、クラスのみんなとうまくやっていくことができるかもしれない。昼食のときに一人にならなくて済むかもしれない。あくまで可能性でしかないけれど、少しでも孤独から離れることができるかと思うと、嬉しくなった。やはり孤独は悲しいし、疲れるのだ。いろいろと自分が一人である理由を正当化していたけど、結局僕も、みんなとわいわいやっていきたいのだ。


 そして、この冒険で知り合ったサクラとは、今後も何度か会うことになるだろう。僕が彼女の家に行くのだ。そこで、まずは彼女の両親に説明しないといけない。あの夜に何が起こっていたのかについて。とはいってもほとんど理解してくれないだろうから、とにかく彼女が無事だったということだけ言っておけばいいだろう。それで彼らはひとまず安心するはずだ。


 それで、休日には彼女と出かけるのもいいかもしれない。果たしてそこまで発展できるかどうかが問題だが、将来的にはそういう関係を持ちたい。彼女といるのはとても楽しかったから、これからも話をしたかった。もっとたくさんの話題を語りたかった。これっきりの関係は悲しい。もっと一緒にいたいと思った。あんなことに巻き込まれるのはもうごめんだが。


 急に、自分がお腹を空かせていることに気がついた。そういえば、久しく食べ物を口に入れていない。現実の時間だと、僕が散歩に出てから数時間しか経っていないが、体感的には十数時間ずっと歩きまわっていたのだ。腹が減るのは当然だった。


 家に帰ったら、適当に肉でも炒めて食事をとろう。そう思い、そして、その瞬間、世界は真っ黒に染まった。


 ようやく冒険は終わったのだ。長いようで短い戦いが終わり、そして夜が明ける。今はただ、自分の手で掴みとった幸せを胸に感じていた。でも、それでも涙は止まらなかった。

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