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オレは舞う。たとえこの身が朽ち果てようとも

作者:沙φ亜竜
奴らは突然現れる。
アストラルシャドー。精神に深く干渉し、人間の心を内部から破壊する凶悪な存在。
そんな奴らと戦う、ひとりのファイターがいた。
身軽さを武器に、空間を縦横無尽に舞い、飛び回りながら戦う。気合いの掛け声を飛ばし、次々と敵を打ち倒していく。
「たとえこの身が朽ち果てようとも、オレの舞いは止めさせない!」
最後にカメラ目線で決め台詞を放つ。
これが、そのファイターの日常。明日羅飛鳥(あすらあすか)という名の女子高生の日常だった。

飛鳥以外の人に、アストラルシャドーは見えない。
周囲で見ている人の目には、制服姿の女子高生が突然道端で飛び跳ね回り、ときには奇声を発しているという、異様な光景としか思えないことになる。
頭のおかしな痛い女の子と思われ、距離を置かれてしまうのも仕方がない。
孤独に戦うファイター。飛鳥は自らをそう表現していた。
第1章 オレは孤独なファイターだ!
-1-
2012/05/03 14:09
-2-
2012/05/03 14:23
-3-
2012/05/03 14:38
-4-
2012/05/03 16:02
第2章 オレに迫る赤い影
-1-
2012/05/03 18:16
-2-
2012/05/03 18:27
-3-
2012/05/03 21:06
-4-
2012/05/03 21:16
第3章 オレとキスとお姉様
-1-
2012/05/04 10:46
-2-
2012/05/04 13:09
-3-
2012/05/04 18:40
-4-
2012/05/04 20:45
第4章 オレの力の変性期
-1-
2012/05/04 23:29
-2-
2012/05/05 17:27
-3-
2012/05/05 17:53
-4-
2012/05/06 00:43
第5章 オレを取り巻く黒い闇
-1-
2012/05/06 13:03
-2-
2012/05/06 13:55
-3-
2012/05/06 16:47
-4-
2012/05/06 18:30
第6章 オレは孤高のファイターだ!
-1-
2012/05/06 19:49
-2-
2012/05/06 20:40
-3-
2012/05/06 23:05
-4-
2012/05/07 00:39
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