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第68話~え?違和感が…~

遅くなり申し訳ございません

店の改築の報告でギルドに行ってから僅か1時間足らずでこんな事になるなんて誰が想像しただろうか?

いや、今までの傾向を考えればこれは逆に想定内か、


とりあえず決まった事は俺達は明日師匠のいる場所へと行く事になった。


しかも全員でだ。


まさかの冒険者登録をしたイメラとミナスは俺の師匠に会えるからどんな人なんだろうとわくわくしてて


つばさとリノンはあまり興味がないと言うかどんな人なんだろう程度な感じで


ネフリティスさんはボソボソと「アオイ様の師匠なら親に挨拶するのと同じ…なら手土産を持って結婚のお許しを…ブツブツ」


…うん、1人だけ目的がずれてて寧ろ恐怖さえ感じるよ、

だが皆はいやヘイルダンさんも1つ勘違いしている。

それは今から俺達が行こうとしている所は歩くパワハラと言う破壊神がいる地獄だ。

皆はまだ知らないあの人の恐ろしさを会った瞬間に恐ろしい目にあうのはほぼ間違いない、案外ドラゴンに乗りながら散歩でもしてるんじゃないかな?…いや、まさかね…あり得るか?

いや、深く考えないでおこう


ヘイルダンさんからは国境近くの森に師匠はいると教えられたがそこまで知ってるなら自分達が行けばいいのにと思ったがもう突っ込まないでおこう。


俺は学んだんだ。

この世界細かい事を気にしたら負けなのだ!

だから俺は深く考えないようにした。


そう考えているうちに俺達は明日の準備を着々と行い明日に備え早く床についた。


そして翌朝俺達は師匠のいる森へと向かった。


森へ向かう前にキルゲスさんには会ったときにしばらく外に行かないといけないという事で工事はそのままお願いしたいと行ったら快く快諾してくれた。


ここへ初めて来た時は俺とつばさだけで、あの頃はつばさもまだアライグマのままですごい遠回りをしながらここに来たなと少し思い出していた

(因みにイメラとミナスにはつばさの姿は既に見せている薄々気づいてたみたいでそんなに驚いていなかったけど)


道中は穏やかと言ってもいいくらい順調だった。

歩く草原は特に強い魔物もおらず何も問題はなかった

朝から出たので途中昼食を挟みながら進んでも夕方になる頃には目的の森の前に到着したのだが夜に森に入るのは得策ではないという事で少し離れた場所で俺達は野宿をすることにした。

とは言ってもここにはアイテムボックス持ちが何人もいるので野宿用のテントや食事等ものの数分で完了し俺達はまったりと過ごしていた。


途中つばさが師匠はどんな人なんだと聞いてきて、皆も話を聞きたいと俺に注目した。

俺は師匠と最初に出会った頃から修行時代そして再会してからの事を話した。

そう「包み隠さず」にだ。

最初は興味津々で聞いていたが段々パワハラの事や破天荒なことを聞いているうちにその顔はどんどん引いていた。

つばさ以外はパワハラという言葉事態知らないだろうがどれだけ恐ろしい言葉なのかはすぐ分かったようで皆何も喋らなくなった


つばさやリノンは、どんな奴なんだよ言いたげな顔で

ネフリティスさんは「どうやって攻略すればいいのか…」とブツブツ言っているが勿論スルーだ。


特にイメラとミナスは思ってたのと違ったのか物凄く怯えていた。

いやむしろついてきた事に後悔しているのか、まさにことわざにある「好奇心猫をも殺す」だな。

だが今更後悔したところで仕方ないからね、師匠の恐怖を味わってもらおうじゃないかハハハ。


こうして一部に恐怖がうえついたまま俺達は眠りにつき、翌朝食事もそこらにいよいよ森へと向かった。

森の中は思ってたよりも明るくて迷わずに進めそうだが一応イメラとミナスは戦えない為(一応弓と風魔法は使えるらしいが戦闘に使った事はないみたいだ)俺達で囲むようにして歩いている。


それでも丸腰は危険だから、メルゲスさんの所で買った革鎧と弓は持たせているが極力戦わせないようにする。

2人には戦いより整体を学んで欲しいからね。


だが進んでいくうちに俺はこの森に違和感を覚えた。

俺達が進んでいる道はまるで「誰か」が作ったような道だからだ。

その誰かは予想をつくのだが、この後俺はここに来た事をさらに後悔する事になった。

いつも読んでいただきありがとうございます(^^)


仕事が多忙になり中々作ることが出来ませんでした。

申し訳ございません。

次はもっと早めにあげられると思いますが、週1のペースで何とかあげていきますのでよろしくお願いいたします。

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