お前らド◯クエとかの世界にいって自分よりデカイ虫と戦ってみろ。見事にトラウマの3分クッキングだ。
不定期ですよ?
勇者の服装を書いとけって言われたので今考えました。ハーフパンツにフードつきパーカーです。
え?なに?勇者らしくない?教会寄ってないから勇者の装備もらってないんだよ。
「おいマキ、大丈夫だから離れろって。ここにいる虫は対して強いわけじゃないって。スライムレベルだぞ」
「強いとか弱いとかそういう問題じゃないよ!!気持ちの問題だよ!だいたいなんでこんなに虫多いの!?てか、虫しかいないよ!!虫シネ!今すぐシネ!全員シネ!いっそのこと、この世の森ごと消えろ!」
あぁ~あ、マキト君なんかもうキレてるじゃん。理不尽なこと言っちゃってるよ。まぁ気持ちもわからんでもないが・・・。
俺だって虫が得意ってわけじゃない。てか、もう得意とかそういう問題じゃないよ、ここ。
得意なやつでも無理だここは。別に強いわけじゃないんだ。さっきも言った通りここのやつはスライムレベルに弱い。でも
ここの虫は・・・
めっちゃデカイ。半端なくでかい。3メートルはあるデカさ。
考えてみろ、ムカデが自分の身長の3倍ぐらいで襲いかかってくるんだぞ。トラウマでしかねぇよ。さらに言うと真っ二つに斬ったあとも生命力がめちゃくちゃだから動くんだよ。あの無数にある足が1本1本
カサカサカサカサ
って、死ぬほどキモいぞ。
さらにさらに言うとみんな大好き、あのゴキb((殴
え?なんか今見えざる力に殴られたような?別に敵とかそういうじゃないんだけど、なんかこれ以上書きながら想像させるな的な強い意志が伝わってきた気がする。やめとこう・・・
「ちょっと!ねぇシマ!なに止まってるの!?早く歩いてよ!!てか走って!?早く森から出ようよ!!」
「いやお前なにちゃっかり俺におぶらせてんだよ!」
「だって怖いじゃん!無理!ボクには無理!ここは早すぎた!もっとあとから来るべきだったよ!!」
あとからって・・・
ほんとのほんとに序盤なんだが。本当ならここで初のモンスターとの戦闘なんだが・・・
「まったく。わかったよ、おぶっといてやるから。でも森でたらすぐ下りろよ!重くて疲れる・・・」
「重いって言うな!!シマはほんとにデリカシーがないよね!!最低だよ!!」
いやお前男だろうが!なにいってるの!?なぜ怒るの!?デリカシー!?
お前がその顔で男だっていうこが女性にとって1番デリカシーないわ!!!
はぁぁ、疲れる。
でもまぁ、この世界最高!!
ちなみにマキト君の身長は165です。
志摩君は175だよ。
「なんでそんなに身長高いの?世の中理不尽だよ!!牛乳飲んでるのに!!」
「牛乳飲むと骨が固くなって伸びなくなるらしいぞ」
「えっ・・・・」
カルシウムをとりすぎると伸びずらくなるらしいです。嘘か本当か知りませんが。
1番成長に効果的なのは遺伝なので。