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なんとなく書いたものの詩集  作者: 仲仁へび


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02 箱庭世界の境界越え



 境界を越えて その先へ

 悪戯なんかじゃなく 本当にするために

 暗い世界は嫌いだけど

 また戻ってくるよ

 変えるために


 小さい世界 絶対に見えたけれど

 そんなことない ただ思い込んでいただけ

 世界はもっと大きくて 広い


 空を超えて届いた手紙

 外の世界が描かれていた

 小さな紙切れにカラフルな

 見知らぬ街が輝いていた


 境界線を越えて 壁を乗り越え

 声を振り払って その先へ

 狭い世界は嫌だけど

 また戻ってくるよ

 外を知ってから



「ストーリー」


 役割を押し付けられて、生き方を強制される。

 どこにいても監視員とロボットがいる。

 街とはそんなものだと思っていた。

 でも、風船につけられた手紙を読んでから、外は違うと知ったんだ。



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