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私も自分の小説で検証してみた~ChatGPTは凄腕編集者?  作者: 早坂明


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生成AIとコンテストの現状

 さて、ChatGPTを使った作品のコンテストへの応募可否について纏めてみます。


 コンテストの多くでは、まだ対応を決めかねているようで、特に記述がないか、あるいは生成AIで作成された作品でないこと程度の記述で、具体的にどこまでが不可であるかを明示していません。

 これは、生成AIの使用を無制限に認めると言うわけではなく、具体的な制限の指定が困難なため、必要に応じて個々に判断するつもりであると推測されます。

 当然、全文を生成AIで作成した作品は認められず、逆に当エッセイで示したような書評レベルの使用は認められる可能性が高いです。

 そうは言っても、基準が明確でない以上問題にされる可能性がないとは言い切れません。  

 生成AIを作品制作の補助に使用する場合は、自衛のためにも生成AIのプロンプトのログ等を保管しておき、必要に応じて出版社に開示できるよう準備しておくことが望ましいと思います。


 一方、生成AIの補助がほとんど使用できないコンテストも、現在(2026/5月)1つだけあります。

 第1回ブシロードワークス小説大賞がそれです。

 「校閲については間違いや矛盾のみを指摘を受け、修正案の提案を受けないように設定し使用すること」となっており、私が本エッセイで提起したような書評を得ることに使うこともできません。

 「会話が会話になっていない」「これは小説ではなく議事録だ」などという大雑把な指摘に対して、作者自身が改稿を行った場合でも、生成AIの使用基準違反となってしまいます。

 もちろん、これは第1回ブシロードワークス小説大賞審査員の本意ではなく、何とかガイドラインを定めようとした結果、過剰反応になったものだとは思います。

 そうは言っても規則は規則です。ガイドラインが改訂されるまでは、本エッセイのような使用方法の場合を含めて応募を控えるべきでしょう。


 なお、本エッセイにも、BWK大賞1 の応募キーワードが指定されていますが、これはAIに関するガイドラインの問題点を審査員各位に知ってもらうためのものです。

 本エッセイ自体は、ChatGPTの出力結果をそのまま張り付けているため、AIに関するガイドライン違反、および、第3者の権利侵害の可能性があるため除外対象であることは承知しています。

 審査員各位にはお手数をおかけしますが、何卒ご容赦願います。


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