金の王女の初恋事情
弱小国が生き残るために、年々力を増す国に同盟を申し込むことにした。
同盟の証となる両国の婚姻の可能性がある中、王女であるエステルは使者の一人として相手の国へ旅立つ前日、国境沿いの争いで助けてくれた男性に恋をしてしまう。
嫁ぐかもしれないのに。もう使者として発つのに。想いを断とうとする勝ち気な王女の初恋の行方は。
――私は、彼のことを知らなくてはならない
※こちら「一応侯爵令嬢の転機」のスピンオフです。
冗談でしょう、お父様
2017/12/04 21:10
(改)
分かっているから
2017/12/05 21:10
(改)
有事
2017/12/06 22:20
国境での出会い
2017/12/06 23:20
姫君の恋煩い
2017/12/07 21:50
出立
2017/12/08 22:20
再会
2017/12/09 21:20
混乱と決意
2017/12/10 23:20
(改)
とある公爵の独り言1
2017/12/11 23:10
(改)
とある公爵の独り言2
2017/12/12 23:34
(改)
呼び方
2017/12/13 23:20
(改)
それをきっと一目惚れと言う
2017/12/18 22:35
(改)
互いに互いを
2017/12/19 23:10
(改)
未来を彷彿とさせる日々
2017/12/20 23:10
あと少し
2017/12/21 23:10
(改)
本当の姿を問う
2017/12/22 21:40
理由はそれだけで
2017/12/23 23:30
エピローグ
2017/12/24 20:40