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「名実ともに」  作者: AKI2075
19/22

「名実ともに」19

A国国会議事堂内にその男は居た


本来ならならその男は

その座に座る事は不可能だった


そしてその場所に座るはずだった男はいなかった

男①「今回の案件は、大変重大な事であったのは事実です」

議員達「…」

男①の演説をはばむ者は誰も居ない


男①「A国元首相を含めてその官僚320人程が

 賄賂を受け取ったとして起訴されています」

男①は演説し続ける


男①「この様な事が二度と起きない様に

 警察、及びその関係者と関係を強化していく所存です」

男①はそう言い終わるとその場を後にした

彼(男①)がやった事はシンプルである

第一に警察との連携強化そして賄賂関連の法を厳しくした

結果としてある程度予想出来る物になる

そして第二に賄賂の代わりに投資にすればいいと

部下を使い噂を流した、後は簡単である

自身の味方になって欲しい人物には投資をし

そうでない人物には何もしない何も無ければ捕まる事は

無い、もし仮に国家の敵ならただ消えて貰うだけである


そして今A国は大きく動こうとしていた


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