魔法について
この作品においての魔法の説明です。
作品内ではあまり説明していないので、できれば一番最初にお読みください。
魔法には、主に6つの属性がある。
火、水、土、風、氷、音の属性だ。
これらの属性に当てはまらないものもあり、それは無属性に分類される。
人には普通、得意な属性が存在する。
魔法には適性があり、適性がある属性は魔法の上達が良く威力や性能も向上する。逆に適性のない属性の魔法の上達は悪く、大抵の場合はその属性の魔法が使えないのだ。
因みにその適性のあるないの割合は、人にもよるが{1:2}になる。
魔法の発動について。
魔法の発動には、「詠唱」と「宣言」が必要になる。
「詠唱」は簡単に説明すると、魔力から魔法を構築することを言う。そのため、イメージで魔法を構築できるようになれば、「詠唱」の行程は「無詠唱」でもよくなる。簡単な魔法でも詠唱が長くなることもあり、殆どの人は無詠唱を習得するのだ。
そして、「詠唱」にはもう一つ大きな特徴がある。それは”魔力があれば誰でもできる”ということだ。
「詠唱」とは魔力を流し込む型のようなものでもあり、誰が詠唱をしても魔力は型どおりに勝手に流れてくれるのだ。
「詠唱」によって構築された魔法を、外に出力するのが「宣言」である。
「宣言」には発動者の技量がひつようとなる。これができなければ、いくら「詠唱」で魔法を構築したところで魔法は発動されない。魔法を発動する上で、一番重要な行程になるのだ。
「宣言」で重要なポイントは、魔法を出力する技能と発言である。いかにして構築した魔法の仕組みを理解し、みあった発言をするかに、その魔法の質がかかっている。
階級について
魔法、魔獣や悪魔の強さ、道具の品質、様々なものに階級はある。上級、中級、低級の3段階だ。これによって、人は質や強さを判別する。ところが魔法の場合、これがややこしくなる。
魔法には、上級魔法、中級魔法、低級魔法がある。これは魔法そのものの階級を表したもので、より高度な魔法ほど階級は高くなる。
そして、魔法を発動させる際の質にも階級は付く。どういうことかと言うと、例えば魔法を発動させるとき、その魔法の質が悪ければ”低級の魔法”となり、更にその魔法自体が高度な魔法なら”低級の上級魔法”となるのだ。
魔法自体の階級と、魔法の質の階級。この2つがあることを理解していただきたい。




