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あらすじ
中学に上がった沙織は、幼馴染の双子付き添って剣術道場を覗く。そこでは大学生が試合をしており、一際小柄な男性に淡い好意を抱いた沙織は、剣道を始める事にしてその大学生である圭祐に師事する。
中学三年生の正月に圭祐と会う事が叶わなかった沙織は、離れたがたい感情が大きくなっている事を自覚し、その春から教師になってしまう圭祐に師事し続ける事を願いでると、赴任する高校を進められる。そこは学力的に厳しい所であったが、幼馴染の協力もあって入学する事が叶う。
高校に入学した沙織は、圭祐から言われた『沙織が成人するまでは彼女は作らない』の言葉を信じ、教師と生徒、顧問と部員の立場を貫き等してゆくが、周りには駄々漏れの状態で。
一八歳の誕生日に二度目の告白をして、晴れて付き合うことになった二人は、夏に起きた事件を機に、より強い関係を望むようになる。
学校や道場、両親やクラスメイト、部活の先輩に、反対され支えられて過ごした六年間は、苦しくも楽しい時間となって二人の幸せな門出へと向かう。




