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第19章 花芽、初めて開く

小姫君 は目の前の 男女の愛の喜び を見つめながら、全身 に異なる感覚 を覚えていた。

新しく、彼女に 衝動的な 情潮の渇望 を与える ものだった。

その春情 が彼女の 柔らかな体 に溢れ始め、

彼女の可憐な顔 は滴るほど 紅潮 し、その肌 は一層 凝脂のように 輝いた。


ただ素早おばさん の口 から漏れる あの声 が、

まるで 幻惑の楽章 のように 彼女の感覚 を刺激 し、

彼女の体 を勝手に そのリズム に合わせて 高歌 させ、

異境 を泳がせた。

その 心地よい滋味 が小姫君・柔伊 にも、あの男の愛撫 を期待させた。

いや――今、彼女の小さな手 はすでに 自分の胸 に這い上がり、

生まれたばかりの 花蕾 の一抹の紅 を弄んでいた。

異なる快感 が彼女を 耐え難く 息を切らせた。


素早春香 の声 は徐々に 高らか から低く なり、

一声 の大叫声 の後、男の 白い腕 をきつく抱いていた 手が力なく 垂れた。

彼女は 放縦に その 尽きぬ征伐 を許した。

今、彼女は 情潮の愛の喜び がどんな滋味 か知っていた。

この 氷清玉潔の 神医 はその中 に墜ち、自ら 抜け出せなくなった。


そばの 素早おばさん が先ほどの花おばさん と同じ呻き を発する のを見て、

小姫君・柔伊 は何か おかしい と感じた。

彼女は知っていた――抱く冷却術 はまだ 終わっていない と。

理想的な効果 に達していない と。


「クソ男……クソ男……!

どうしたら 良くなるの……?

私 心配してるのよ……!

あなたに 何か あっては ダメなの……! 」


小姫君 は泣いた。

彼女の幼い心 はただ この男に 離れないでほしい と願う だけで、

ベッドの上の 二人のおばさん がこの男に こんなに 酷い目 に遭わされている ことには罪悪感 を感じなかった。

彼女の目 には、叔母の貞潔 よりこの男の命 の方が はるかに 重要 だった。


ますます 赤潮する 俺 の顔 を見て、

小姫君 の心 は激しく 痛んだ。

彼女の脳裏 にはいつも あの男 が自分を守るために あの 激烈な一撃 を受けたとき に見せた 輝くような笑顔 が浮かんでいた。

それは 最も深い 関心 だった。

これまで 誰も 彼女に こんな感覚 を与えたことは なかった――愛され、守られている という甘美な感覚 を。


小さな 可憐な 白い手 が、男の 強靭な腕 に触れた。

それは 最も 優しい 愛 だった。

その瞬間、この いつもは 利発で いたずらな 小姫君 はすべての 傲慢 を捨てた。

彼女はこの男を愛している――一片の偽りもなく。

彼女は 自らを 捧げる 決心 をした。


震える涙 が絶え間なく 落ちる。

もし今の俺 が正気 だったなら、この清純な小娘 を決して 犯さなかった だろう。

だが俺 は意識がなく、理性もなかった。

ただ体内の 熱狂 を発散 させ、その熱 を完全に 体外 に放出 し、あの痛み を二度と 味わいたくなかった。


俺 が小姫君・柔伊 の裸の身 を押し倒した とき、

彼女は 笑った。

それは 悲壮で 幸福な 笑み だった。

それは 涙の中に 笑みが ある 甘美 だった。

彼女は 自分が 後悔するか は分からなかった が、

もし これをしなければ、必ず 後悔する と分かっていた。


可憐な体 はまだ 完全に 成熟して はいなかった が、

その 媚態の稚形 を実に ありのままに 見せていた。

雪のように 柔らかい 腕 はすでに きつく 俺 の背中 に絡まり、

玉のような足 は俺 の腰 に巻きつき、

まるで 世界で 最も可愛い 長臂猿 のように、俺 という大木 にぶら下がっていた。


俺 の巨大なもの と小姫君の 小さなもの を比べれば、

それを見た 小姫君 は激しい衝撃 を受けた。

だが今や 矢は弦にあり、身の下の者 がどんなに 抵抗 しようと構わなかった。

小姫君 の惑い の間 に、俺 は彼女の 幽かな桃源の地 を見つけた。

そこ にはすでに いくぶんかの 熱 といくぶんかの 潤い があった。

だがその あまりの 緊密さ に、沈迷する 俺 は衝撃の力 を使わざるを得なかった。

ついに 蛮に 聖なる門 を開き、小姫君・柔伊 の狭い水源の至境 に入り、新たな征途 を始めた。


「あっ……あっ……! クソ男……クソ男……!

痛い……! 痛いよ……!

やめて……! やめて……! 」


身の下の小姫君・柔伊 は体が 引き裂かれる ような苦痛 を感じた。

その 熱い異物 が彼女の体内 を滑る 衝撃 が、彼女 を耐え難い 状態に し、

彼女 に「抱く」 がどういうものか を知らせた。


柔伊 がどんなに 小さな手 で俺 を押し、拒もう としても、

俺 の侵犯 を止めることは できなかった。

どんなに 泣き叫んでも、彼女を 救う者 はいなかった。

女皇 はすでに すべての 大内侍衛と侍女 を姫君の寝宮 から退去 させていた。

そばの 叔母 は快楽の疲れ で昏睡 し、彼女を 助ける者 は誰もいなかった。


俺 の絶え間ない征伐 が次第に 柔伊 の泣き叫び を止めさせた。

彼女は この苦痛 がずっと 続く と思っていた。

だが徐々に あの 引き裂かれる ような痛み が心地よい快感 に変わり、

いくぶんかの 痺れる ような滋味 がそこ から広がり始め、

涙に濡れた 絶世の小姫君 の顔 は羞恥 に染まった。

なぜなら彼女は 今 分かった から――さっき叔母が 発していた あの断続的な声 が何か を。

今、彼女も 叫びたい という渇望 を抱いていた。


「ん……あっ…… 」


抑えきれない その声 がついに 彼女の鼻 と口 から漏れた。

酥軟な感覚 が彼女の全身 に広がり、

まだ よく 分かっていない 小姫君・柔伊 ははっきりと 知った――

あのクソ男 が彼女の体内 を速く 往復し、

彼女 を徐々に 最も 素晴らしい 快感 へと導いている ことを。

幸福 がそこに 生まれた。


俺 は身の下の女 がどんな反応 を示している か知らず、

ただ あの至境の快感 を追い求めていた。

柔伊 はその快感 が生まれる とき、羞恥 に耐えられなかった。

自分は 淫らだ、恥知らずだ と思った。

さっきまで 必死に 抵抗して いたのに、今 は非常 にその男の求愛 を渇望している。

そして自分の体の 恥ずかしい秘所 がすでに 春の潮 で溢れ、

あの 巨大な熱 に引かれて、絶え間なく 噴き出している ことも知った。

――私 はどうして こんなに なってしまったの?

この新たな光景 に小姫君 は信じられなかった。

彼女は 今 分かった――自分は 叔母たちよりも 淫らで、その愛の喜びの感覚 をもっと 渇望している と。


俺 が臨爆 の瞬間、

ようやく 俺 はあの 狂わせる 欲望 と熱 が一散 するのを感じた。

俺 の体 は再び 平静 に戻り、快適な体 が意識 に戻ってきた。

ただあの感覚 がとても 名残惜しく、

激しく 放出 した後 もなお、俺 はその柔らかな体 にきつく くっつき、離したくなかった。

まるで 自分の女、自分の嫁・純凰 を抱いている ように――春の気配が 満ちていた。


小姫君 はその快感 に一気に 俺 の放出 とともに 至高の境地 に達した。

その瞬間、彼女は 一気に 悟った――

情愛の深い力 が抵抗できない力 だと。

その瞬間、彼女も この男のために 死を 厭わなかった。

彼女は 心から この男を愛した。

その瞬間、霊欲が相溶する 情愛の源 が、この小姫君 を男女情愛の神秘の境 へと完全に 誘い込んだ。


俺 は本当に 疲れ切って いた。身の下の姫君 も疲れ切って いた。

俺 が放出 したその瞬間、そのすべて に幸福の意味 が込められていた。

柔伊 は俺 の顔色 が正常に 戻り、酣睡 している のを見て、

全身の痛み を雲外 に投げ捨てた。

彼女は分かった――今度こそ この男を 助けた と。

今後、決して 手放さない と。

小さな手 が丁寧に 彼女の眼前 のその 端正な顔 を撫で、

柔伊 は深い愛 に沈んでいった。


春の夢 は煙のよう に、一場の 絶艶な 愛の喜び が皆の昏睡 の中 で静けさ に還った。

ベッドの上の三女 の可憐な顔 にはどれも 満足 の色 が浮かんでいた。

今の俺 はもちろん 知らない――

この姫君の 春の閨の 桃色のベッド で、三人の少女の 清らかな身 を一度に 奪った ことを。

唯一 異なる のは二熟一青 だっただけ だ。


あの 爽快な感覚 は久しぶり だった。

俺 はその 快い体感覚 の中 で目を覚ました。

目を開けた その瞬間、俺 は全身 に強力な力 が満ちている ことに気づいた。

あの 波濤のように 内腑に 浸透する エネルギー が全身 を巡り、

蛍火のような 灼熱の微光 を放っていた。

目に映るもの、耳に聞こえるもの、そして 肌を かすめる風の感覚――

そのすべて が俺 に新しい感覚 をもたらしていた。


このすべて はおそらく 俺 の体内 のあの 二つの 強大な 氷と火の力 に関係 している。

昨夜の 無意識の融合 を経て、その二つの力 は一つ になり、

全身の経脈 を緩やかに 流れ、俺 の凡人の体質 を変えた。

かつての 薄弱さ は一気に 強靭 に変わり、

その 絶世の力 を得た喜び が俺 を狂喜 させ、

布団を 跳ねのけて 立ち上がろう とした。


その 白いシーツ の上 の目立つ 三つの 鮮やかな紅梅 が俺 を一瞬で 呆けさせた。

さらに 耐え難い ことに、布団 の中 から露わに なる三つの 感動的な 絶艶な 裸身。

こ、これは…… どういうことだ?

まさか 夢の中の あの光景 がすべて 本当 だったというのか?

その時、俺 の心 は大きく 震え、まずい と思った。


さっきまでの 喜悦 は一瞬で 消え去った。

そばに横たわる 三人の 裸の女 の見知らぬ顔 を見て、

内心 はさらに 顔色を失った。

あの花月という小女 はまだいい――どうせ 俺 は彼女を 後宮に 入れるつもり だった。

だがあの小姫君 は絶対に 手を出しては いけなかった。

まず 彼女の年齢 はまだ幼い――法定年齢に 達していない。あ、違う――それは 俺 の時代の話 だ。ここ には そんな規則 はない ようだ。

いずれにせよ 彼女は 女皇の娘 だ。今度こそ 確実に 死んだ。

それに この 美しく 俗世を超越した ような少女 も加わる――彼女が誰か も知らない。

このベッド に三人 も横たわっている。

春の風景 は満ちている が、俺 に鑑賞する気持ち は一切なかった。

今回、俺 はどうやって 責任 を取ればいい のだ?

ここは 戀姫の国 だ!


俺 の頭 は本当に 痛い。

花月 一人でも どうやって 嫁に 言えばいいか 分からない。

今回 は一度に三人 だ。

純凰 が剣を持って 斬りかかって こないとは 限らない。

はあ…… 昨夜 いったい 何が あったんだ?

なぜ 彼女たちが みんな 俺のベッド にいるんだ?

彼女たちの全身 にまだ 春の気配 が残っている のを見る と、俺 はかなり おいしいところ を占めた ようだ。


まあいいや――考えても 方法 は浮かばない。

いっそ 一網打尽 にして、この女たちを まとめて 収めてしまおう。

「愛欲は 胆を大きくする」 とはよく言ったもの だ。

思い切ると、もう 考えない ことにした。

手 はすでに 小姫君 の体 に伸びていた。

この小娘、スタイルは なかなか いいじゃないか。

ただ胸の 小さな椒乳 が少し 小さい。

そうでなければ、その 艶やかな 誘惑の風情 はさらに 人を たまらなく させるだろう。

だが関係ない――この小娘は まだ幼い のだから。

「へへへ…… 」

こんなに 美しく 可愛い小娘 を腕に抱いて 思い切り 愛する と思う と、俺 の心 は爽快 になった。

「牡丹の花の下で死ぬことは、ロマンチックな死に方だ。」 とはまさに このこと だ。

他のこと はすべて 脇に 置いて おこう。


手 はますます おとなしくなく なり、

小姫君・柔伊 の体 でおいしいところ を占める だけでなく、

あの 絶世の 見知らぬ女 の体 にも伸ばした。

理由は他でもない――彼女の肌 が本当に 白く、赤ん坊のように 柔らかく、愛おしかった からだ。

ただその下の 無残な 水痕 が昨夜 にも 彼女が 尽きない歓愛 を受けた ことを示して いた。

思わず 愛おしさ が湧き、手 で彼女の 青紫色の傷 を覆い、優しく 撫でた。

一筋の 春のように温かい 水気 が俺 の手 から緩やかに 漏れ、その傷 に染み込んだ。


そよ風 が吹き抜ける ように、数回 の後、

あの 耐え難い 歓愛の痕跡 は跡形もなく 消え去った。

ああ、本当に すごい。

俺 の心の感覚 がそのまま 手の下 に現れる――手品よりも すごい。

俺 は興に乗って、その 豊かな胸の風景 を覆い、

細やかに、心地よく 弄んだ。

柔らかく 滑らか で、凝脂のよう に香しい。


そして その 絶世の女 は俺 の愛撫 によって、

夢の中 で無意識に 一筋の 耐え難い 春の呻き を漏らした。

それが 俺 の心肺 に蕩け、

俺 は思わなかった――こんなに 清純で 潔い女 が、

こんなに 人を 悩殺する 春の啼き声 を発する とは。

手の力 をさらに 強めて その 二つの 鮮やかで 持ち上がった ものを揉みしだいた。

柔らかな 潤い が徐々に その 清らかな寝室 に広がり、艶画 が再演 されようとしていた。


夢の中の素早春香 はまるで 幸福の港 に沈み、母の胸 に抱かれて いた。

無意識に その幸福の泉 をきつく抱きしめ、

必死に おいしいところ を占める あの男 をきつく抱きしめた。


俺 は本当に 驚いた。

あの美人 が突然 俺 を抱きしめた ので、彼女が 起きた と思った。

だが彼女は その 可憐な顔 を俺 の胸 に押し付け、

俺 に彼女の 雪のように白く 香しい 肢体 を弄らせた ので、

それが夢の中 のこと だと分かった。

どうやら 彼女も 愛されていない 女のようだ。

しかしこの世 にこんなに おいしい話 がある とは――

三美の 可憐な体 が横たわり、俺 の狂ったような欲望 を再び 燃え上がらせた。

男 なら誰でも こう反応する。

それに 昨夜の 愛の喜びの夢 はあまりに 不確か だ。

今、もう一度 味わってみたい と思った。

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