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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

隠居召喚士は人間界に突き落とされる

作者:乙丸
 本編完結済み。
 電子機器『サモンボード』を使って、ポリゴンの精霊を使ってゲームを行う召喚士。彼ら召喚士の戦いは『精戦』と呼ばれ、多くの人に親しまれていた。そのゲームに登場する精霊たちが、本当に実在していると知っている人は少なく、人間と本物の精霊との交流は絶たれ始めていた。
 不老不死になったが故に、人間界に見切りをつけて精霊界に隠居を決めた元召喚士ミコトは、妖精の国で平穏な日常を過ごしていた。しかしあるとき隣国の魔の国から宣戦布告され、軍隊長のアシェエマに謎の紙を押し付けられる。
「この紙は魔王ヌーヴァス様の願いを導くための足掛けに過ぎない。しかしオマエならばきっとやり遂げると信じている」
 意味深な言葉を吐くだけ吐いて、ミコトはそのままアシェエマに召喚された門に吸い込まれ、意識を失った。その先で目を開いた時には、二度と来ないと決めたはずの人間界で……大空から落下していた。
「なんで、なんでよりにもよって人間界なんだあああああああああ!!」
 隠居のつもりがゴリ押しで外に引っ張り出されてしまった元召喚士は、やっぱり召喚士をやりたくなってしまい、開き直ってサモンボードに手を伸ばす。
 これは精霊を召喚して戦わせる『精戦』を通して、やがて世界の真実に迫っていく召喚士の物語。
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エピソード 101 ~ 135 を表示中
(18)観測するのは
2020/06/21 15:00
(19)根無草の花
2020/06/28 15:00
(20)思いを一つに
2020/07/05 15:00
間話 異人の軌跡
2020/07/06 15:00
log キスツクを供える
2020/07/07 15:00
(21)泡沫が見た海
2020/07/08 15:00
(23) 仇花
2020/07/19 17:23
(24)救い子の願い
2020/07/26 14:12
(25)代行者
2020/08/01 12:44
(27)フレスビス
2020/08/27 13:01
(28)彼方の面影
2020/09/17 00:10
(29)大学と眼鏡
2020/09/29 23:08
(30)同族嫌悪
2020/10/07 01:06
(31)身近なもの
2020/10/13 15:51
四章
(2)十二月のバラ
2020/10/29 00:33
(3)為果つ
2020/11/06 23:16
(4)序曲
2020/11/10 16:24
(6)魂の言葉
2020/11/29 02:15
(7)作戦会議
2020/12/02 01:58
(8)決行
2020/12/08 15:41
(9)衝突
2020/12/20 19:11
(10)技師と美女
2021/01/04 17:17
(11)禍乱
2021/01/04 17:41
(12)月に棲む亀
2021/01/05 18:37
(13)理の戦い
2021/01/14 19:33
(14)反撃
2021/01/28 17:16
(15)夢遊現有
2021/02/16 14:37
間話 我思う、故に
2021/02/22 18:40
(16)神殺し
2021/02/22 21:44
(17)終曲
2021/02/28 01:21
(18)夢は終わらず
2021/03/03 14:02
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エピソード 101 ~ 135 を表示中
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