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3 役割分担

 今日は早い時間の更新です。

 突然ですが私の今の目標はブックマーク登録者10名です!

 荷物の整理が終わった私はソフィアさんと夕食を取っていた。

 なんとソフィアさんが特別に夕食を作ってくれていたらしい。

 これがまた絶品なのだ。

 うん、おいしい。


「これから家事はどうしますの?」

「……メイドさんがやってくれるとか?」

「そんな訳ないでしょう!? 普通は2人で分担して行うものですわ」


 どうやら家事は私たちでやらなくてはならないらしい。

 最上位ランクの学校なんだからメイドさんくらい……この文句の付け方、何回目だろう。

 しかし家事か。どうやって分けるのが正解なんだろう。日付? 家事の種類?

 

「……私初めてでよくわかんないからソフィアさんが分担、決めてくれると嬉しいな」

「それなら私が洗濯と掃除はしますわ。あなたは料理と買い物を担当してくださる?」

「はい、分かりました」


 こうして家事の担当が決まった。

 さて、明日から料理、頑張りますか。

 そう意気込み私はソフィアさんの手料理を頬張る。

 ……やっぱりソフィアさんに料理を作ってほしいと思ったのはここだけの秘密である。

 2日でpvが500近くいってました。

 読者の皆様、ありがとうございます。

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