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2 入居

 本日も更新です。

 昨日だけで4人のブックマーク登録と1人の評価がありました!

 ありがとうございます、これからも頑張ります。

「自己紹介がまだでしたわね、私の名前はソフィア=ルークス。これからよろしくお願いしますわ、フィルさん」

「は、はい。よろしくお願いします」


 そう言って互いに軽く頭を下げる。

 その後はソフィアさんにこの部屋のことを教えてもらった。

 と、言っても1LDKの部屋なのであっという間に説明は終わってしまった。

 ……最上位ランクの学校なんだからもう少し豪華にしてくれてもいいじゃないか。

 

「何かわからないことはないかしら?」

「いえ、大丈夫です。…今のところは」

「ふふ、困ったことがあったらいつでも聞いてくださってけっこうよ」

「はい、ありがとうございます」


 この部屋はさっきも言った通り1LDKだ。つまり、ソフィアさんと同じ部屋で生活しなくてはならない。そんなことでは互いのプライベートが守られないだろう、ということで一応カーテンを使って私の寝室とソフィアさんの寝室が分けられている。そこに自分の本などの私物も置くことになっている。私が実家から送った荷物もそこにあるらしい。


「荷物、整理してきます」


 私はそうソフィアさんに告げ、自分の寝室へと向かった。

 そこには大量のダンボールがーーということはなく、少しの荷物しかなかった。

 私は元々、あまり物を持つタイプではない。

 それ故に荷物が少ないのだ。つまり、荷物の整理が超簡単だったりする。

 晩ご飯までには終わるかな。そう思いながら私は手前にあったダンボールを開けた。

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