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過去が鳴り止む前に、僕は未来の夢を見る。

作者:柿本配

高校3年生の僕、濱田健には未来が見えた。夢の中では2年後の世界が映っており、高校のクラスメイト、ちなみも同じ大学に通っていた。しかし、未来で二人はお互いのことを覚えていなかった。

そんな中、大学2年生になった僕は、先輩の夏芽さんと共に若返り薬の研究に日々熱中していた。数日後、部室から十歳若返った姿の夏芽さんが見つかり…。

なぜ僕とちなみはお互いのことを忘れてしまうのか、なぜ夏芽さんは若返ってしまうのか、そして僕はどうして未来を見ることができるのか。その秘密は過去に隠されていた。
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