↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
炎上した料理研究家は、海辺のホテルで朝食を焼く  作者: 芦名 雅


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
10/10

第10話 朝食を二人分

 四月の朝、黒瀬征一郎会長は、朝食会場の隅で焼き魚を半分残した。それだけなら、私はわざわざ気にしなかったと思う。宿泊客でも従業員でも、食べられる量は人によって違う。けれど、六十六歳になる会長は、箸を置いたあとで皿をじっと見つめ、何かを確かめるように私へ視線を向けた。


「水瀬さん。これ、前ならどうしてた」


「お客様に出したものですから、下げたら廃棄です。今もそこは変わりません」


「そうじゃない。その前だ」


 会長が指したのは、客前へ出す前の仕込みの話らしい。


「人数にかかわらず、もっと多めに用意していたと思います。今は前日18時と当日6時の人数を見て、焼く量を段階で変えています」


「この魚を減らしたのか」


「最初は減らそうとして、赤坂さんに怒られました」


 少し離れた料理台で赤坂さんがこちらを見た。


「まだ覚えてたか」


「忘れるわけないでしょう」


「なら結構」


 会長はそのやり取りを聞いて、喉の奥で笑った。


「冬馬から資料は見せられていたが、数字だけだと分からんな」


「何がですか」


「赤字を減らしたって話より、料理長と普通に喧嘩できるようになったことの方が、残りそうだ」


「喧嘩はしてません」


「してる」


 赤坂さんと冬馬さんの声がほぼ同時に重なり、会長は今度こそ声を出して笑った。朝食のピークが過ぎると、美月さんが厨房の端で休憩に入る。片付けと昼の仕込みが重なって、九時半を過ぎても水を飲む暇がなかった頃もある。


 今は、全員が毎日きれいに休めるわけではないにしても、誰かが抜けても回る時間帯が増えている。数字で見れば、もっと分かりやすい。食品廃棄は減った。原価も下がった。残業も減った。でも、私が一番見たかったのは、美月さんが椅子に座って温かいお茶を飲んでいることだった。


「水瀬さん」


 会場を出ようとしたところで、冬馬さんに呼ばれた。付き合い始めて一週間ほどした夜、ホテルを出たところで「もう、黒瀬さんじゃなくていいです」と言われた。私は一度「黒瀬さん」と呼びかけてから、「じゃあ……冬馬さん?」と言い直した。彼は一拍置いて「はい」と答えた。それからひと月近くたち、その呼び方にもようやく慣れてきた。


「十時から会議です」


「聞いてます。会長も?」


「そのために来てます」


「朝ごはん食べに来たわけじゃないんですね」


「食べに来たのも本当だ」


 後ろから会長が言った。


「客として食ってから決めたかった」


「何をですか」


「十時に話す」


 冬馬さんの説明不足がどこから来たのか、少し分かった気がした。


◇


 十時、事務室の長机には、会長、冬馬さん、植村さん、井上さん、私が座った。植村さんの前には月次の資料がある。けれど、会長は最初から数字を読み上げさせなかった。


「先に結論を言う」


 腕を組み、冬馬さんを見る。


「売却の検討は取り下げる。設備更新の借入も更新で進める」


 あまりに短くて、意味が入ってくるまで数秒かかった。


「……本当に?」


 思わず出た。


 会長が私を見る。


「冬馬から、あんたは嬉しいときにまず確認するって聞いたが、本当なんだな」


「何を話してるんですか」


「管理上必要な情報です」


「それ便利に使わないでください」


 冬馬さんは表情を変えない。植村さんが咳払いをして、資料の一枚をこちらへ向けた。


「正確には、料飲部門だけならまだ年換算で少し赤が残る見込みです。ただ、去年みたいに底が見えない状態ではありません。ホテル全体では春の決算を黒で着地できる見込みになりました」


「融資先にも、改善計画と実績を出しました。更新可能との回答です」


 冬馬さんが続ける。売らなくていい。その言葉を、半年近く誰も簡単には口にしなかった。私は数字を追いかけてきた。けれど、数字の先にあったのは、建物ではなく人だった。美月さんが来月もここで朝食を作ること。赤坂さんが市場の魚を見て文句を言うこと。井上さんが夕方に予約数を厨房へ持ってくること。森下さんが九時を過ぎたら小鉢を何個追加するか迷うこと。それが続けられる。


「水瀬さん」


 会長に呼ばれた。


「はい」


「礼を言うつもりはある」


「私一人の仕事じゃありません」


「分かってる」


「なら、みんなに言ってください」


「面倒な女だな」


「よく言われます」


 冬馬さんが小さく息を吐いた。


「俺は最初から言ってます」


「誰がですか」


「面倒だと」


「今、恋人として言いました?」


 井上さんの視線が急に資料へ落ち、植村さんは眼鏡を直した。会長だけが愉快そうに眉を上げる。


「そういうことになったのか」


「仕事中です」


 冬馬さんが言った。


「今は関係ありません」


「なら、その顔をどうにかしろ」


「普通です」


 会長が笑い、私は顔が熱くなるのを感じた。付き合い始めて一か月ほど経ったが、ホテルでは今まで通りだった。今まで通りでいよう、と決めたからではない。仕事中に恋人らしくする理由が、本当にあまりなかった。私は冬馬さんの案に反対するし、冬馬さんは私の残業を止める。赤坂さんは二人まとめて怒る。それで十分だった。


「もう一つ」


 会長が声を戻した。


「冬馬。売らずに済むなら、次は残すだけじゃ駄目だぞ」


「分かっています」


「建物も設備も古い。人も足りない。春を越えたからって、来年も同じじゃ意味がない」


「はい」


「水瀬さんもな」


「私?」


「一回立て直したからって、ずっとここに縛られる必要はない」


 思わぬ言葉だった。


「他で仕事したくなったら、冬馬に遠慮するな」


「親父」


「経営の話だ。優秀な人間を、恋人だから囲うような経営者なら失格だ」


 冬馬さんが黙る。私は少し考えてから頷いた。


「分かりました。でも、今はここでやりたいです」


「なら、それでいい」


 会議はそこで終わらなかった。設備更新の優先順位や、夏の繁忙期へ向けた採用の話が続いた。ホテルは救われたのではなく、続ける許可を得ただけだった。その違いが、私は好きだった。


◇


 それから七か月後。


 十月二十四日の朝、私は厨房で赤坂さんと口論していた。


「だから、秋の限定小鉢を毎日出す必要はないって言ってるんです」


「数量限定にしたら、早い客しか食えねえだろ」


「限定なんだから、それでいいでしょう。基本の小鉢は別に残すんですから」


「常連が遅い時間に来たらどうする」


「限定を目当てに来る常連が何人いるか、まず記録しましょうって言ってるの」


「また記録か」


「記録嫌いなの、まだ治ってないんですか」


「お前の数字好きも治ってねえだろ」


「治す必要ないので」


 作業台の向こうで美月さんが笑いをこらえていた。


「佐伯、何笑ってる」


「別に」


「顔が笑ってる」


「料理長たち、去年より仲いいなと思って」


「どこがだ」


「どこがですか」


 赤坂さんと私の声が重なる。そのとき、厨房の入口から冬馬さんが顔を出した。


「水瀬さん、九時半から来客です」


「知ってます」


「忘れてそうな声がしたので」


「赤坂さんが話を長くするからです」


「お前だろ」


「二人とも九時二十五分までに終わらせてください」


 冬馬さんが言う。恋人になって七か月。仕事中の彼は、相変わらず私を特別扱いしない。むしろ、私が時間を忘れることを以前より容赦なく止めるようになった。九時半に事務室へ入ると、井上さんと見知らぬ男女が二人待っていた。


「水瀬さん。こちら、隣県のホテルの方です」


 井上さんが紹介する。二人は、朝食部門の改善について相談したいと来ていた。


「うちも朝食の評判自体は悪くないんです。ただ、人が足りなくて、仕込みがどんどん早くなってしまって」


 女性の料理部門責任者が言った。


「汐風館さんの記事を見て、水瀬さんに一度現場を見てもらえないかと」


 私は冬馬さんを見なかった。そのまま三田村さんへ向き直る。


「今の厨房を、私だけで見ても意味がないと思います。予約を持っている方と、朝食会場の方にも話を聞けますか」


「もちろんです」


「それと、すぐ何かを減らす前提では見ません。今のやり方になった理由から聞きたいです」


「お願いします」


 女性が頭を下げる。冬馬さんは隣で黙っている。打ち合わせが終わったあと、二人が帰ると、私は彼に聞いた。


「受けてもいいですか」


「勤務扱いをどうするかは決めましょう。汐風館の仕事に支障が出ない範囲なら、俺は賛成です」


「恋人が外で評価されるの、嫌じゃないですか」


「なぜ嫌なんです?」


「ちょっとくらい寂しいとか」


「出張一日ですよね」


「そこは現実的なんだ」


「でも」


 冬馬さんが書類を閉じる。


「水瀬さんが、ここでしか仕事できない状態にはしたくないです」


 その言葉を、突き放されたとは感じなかった。私の仕事を汐風館の外へ広げてもいい、と言われているのだと分かった。


「分かりました」


「それと、役職の件です」


 机の上へ、小さな箱が置かれた。一瞬、何かと思った。


「何ですか、これ」


「名刺です」


「……紛らわしい箱に入れないでください」


「業者が入れてきただけです」


 開けると、新しい名刺が並んでいる。


 水瀬千晴。


 その下に、『料飲企画責任者』。しばらく文字を見た。


「正式に、この役職でお願いします」


「料理研究家じゃないんですね」


 最初に汐風館へ来た日のことを思い出して、わざと聞いた。


「そう名乗りたいなら止めません」


「今は、こっちがいいです」


 名刺を一枚取った。一年前、名前が書かれた書類を見るのが怖かった。今は、自分の名前の下に、自分で選んだ仕事の名前がある。


「ありがとうございます」


「こちらこそ」


「でも、秋の限定小鉢の件は反対しますからね」


「俺に言われても困ります。赤坂さんと詰めてください」


「責任者になったのに?」


「一皿の最終判断は料理長です」


「分かってます」


 肩書きが変わっても、何でも決められるわけではない。それも、ちょうどよかった。昼前、植村さんが事務室へ入ってきた。


「二人とも、ちょっといい?」


 手には封筒ではなく、一枚の集計表しか持っていない。


「この一年の料飲、通算で黒です」


 それだけ言った。


「本当に?」


 反射で聞くと、植村さんが笑った。


「そこはまだ変わらないね」


「確認です」


「ホテル全体も、この一年で黒。予算よりは少し上」


 冬馬さんが立ち上がる。


「植村さん、ありがとうございます」


「僕に言わないで。稼いだのは現場」


「じゃあ全員に共有します」


「数字だけ送ると料理長が見ないから、口でも言って」


「分かりました」


 植村さんが出ていく。私は新しい名刺を手にしたまま、しばらく動けなかった。赤字だった朝食が、黒字になった。でも頭に浮かんだのは金額ではない。廃棄容器を持ち上げて「軽い」と言った美月さん。魚を切るなと怒った赤坂さん。毎日十八時に数字を持ってきた井上さん。九時を過ぎて小鉢を何個出すか悩んだ森下さん。


「水瀬さん」


「はい」


「また考え込んでます?」


「一年って早いなと思って」


「今日でちょうど一年です」


「覚えてたんですか」


「十月二十四日。雇用関係の記録なので」


「そういう言い方しないと死ぬんですか」


「たぶん」


 笑った。


 その日の仕事は、結局いつも通り夕方まで続いた。黒字だから早く帰れるわけでも、責任者になったから資料が減るわけでもない。十八時の朝食見込みを厨房へ回し、翌日の仕入れを確認し、外部ホテルへ訪問する日程を仮押さえする。最後のメールを送ったところで、時計は十九時を少し回っていた。


「今日は帰ります」


 自分から言うと、向かいの机で仕事をしていた冬馬さんが顔を上げた。


「珍しいですね」


「成長しました」


「それはよかった」


「一緒に帰ります?」


 付き合って七か月になるが、まだ別々に暮らしている。私は従業員寮。冬馬さんはホテルから少し離れた家。


「今日は、少し寄りたいところがあります」


「どこ?」


「海」


「また寒いところで話すんですか」


「今日はまだ十月です」


「海風は寒いですよ」


「コート持ってきてください」


 どこかで聞いた言い方だった。私は笑って、パソコンを閉じた。


◇


 海沿いの遊歩道は、三月の夜より少しだけ暖かかった。観光客の姿はもう少なく、遠くの街灯とホテルの明かりが波に揺れている。


「一年前の今日でしたね」


 冬馬さんが言った。


「汐風館に来た日?」


「はい」


「三日だけ見るつもりだったのに」


「荷物は三日分より多かったですけど」


「そこ覚えてるんですね」


「覚えてます」


 歩きながら、肩が触れる。離れる理由も、何か話して沈黙を埋める理由もなかった。黙って歩いていても気まずくない。


「水瀬さん」


「はい」


「話があります」


「改まりますね」


「改まる話なので」


 冬馬さんが立ち止まった。海側の柵の前だった。ポケットへ手を入れ、小さな箱を出す。今度こそ、名刺ではなかった。


「……今日二回目なんですけど、そのサイズの箱」


「昼は俺も紛らわしいと思いました」


「知ってたの?」


「名刺の納品日までは知りませんでした」


「本当に?」


「今はそれやめてください」


 三月の私と同じことを言われ、笑いそうになる。でも、冬馬さんの指が少しだけ硬いのが見えて、笑うのをやめた。


「結婚してください」


 短かった。


 この人らしい。


 胸が熱くなるのに、頭の中には同時にいくつものことが浮かんだ。


 仕事。


 ホテル。


 名字。


 暮らす場所。


 また誰かの役割の中へ入って、自分の仕事が消えないか。七か月付き合って、そんな人ではないと知っている。それでも、条件を言わずに頷くのは、昔の自分へ戻るようで嫌だった。


「仕事は辞めません」


「ああ」


「ホテルの女将になるつもりもありません」


「頼んでない」


「冬馬さんの案にも、仕事では反対します」


「もうしてる」


「恋人とか妻だからって、仕事の評価を甘くしないでください」


「当然です」


 即答だった。


 私は少しだけ息を吐いた。


「あと、外のホテルの仕事も、やりたいものはやります」


「勤務と契約を整理できるなら」


「そこは経営者なんだ」


「大事なので」


「分かってます」


 冬馬さんが箱を持ったまま、少し困った顔をした。


「まだあります?」


「今、考えてます」


「長いですね」


「大事なので」


「それ、俺の台詞です」


 笑ってしまった。笑ったら、怖さが少し薄くなった。


「もう一個だけ」


「はい」


「結婚しても、帰る場所を一つに決めつけないでください」


 冬馬さんが少し首を傾ける。


「東京に仕事で行く日もあるし、私が一人でいたい日もあると思う。でも」


 一度、言葉を選んだ。


「帰りたいときに、同じところへ帰れる人でいてください」


 冬馬さんの表情がゆっくり緩んだ。


「それなら、俺からも一つ」


「何ですか」


「これからは、同じ家に帰ってほしい」


 胸の奥が、静かに鳴った。


 三月、仕事がなくても帰ってきてほしいと言われた。今度は、同じ家へ。


「はい」


 私は答えた。


「お願いします」


 指輪を受け取る。左手の薬指に通すと、十月に外したものとは違う重さがあった。誰かの隣にいるために、自分を小さくする約束ではない。自分の仕事を持ったまま、同じ場所へ帰る約束だ。


「寒くないですか」


 冬馬さんが聞いた。


「今それ言う?」


「風が強くなってきたので」


「じゃあ帰りましょう」


「ホテルへ?」


「今日は寮です」


「そうでした」


「同じ家は、これから決めます」


「はい」


 プロポーズの直後なのに、住宅の話は何一つ決まっていない。それでいいと思った。二人で決めればいい。


◇


 翌朝、私は六時前に厨房へ入った。まだ朝食営業前で、美月さんたちは仕込みの最終確認をしている。


「水瀬さん、おはようございます」


「おはよう」


 左手を見られないようにしたつもりはなかった。でも、美月さんは一秒で気づいた。


「え」


「仕事中」


「いや、でも」


「仕事中」


「あとで聞きますからね」


「勤務後にして」


 赤坂さんが横から言う。


「佐伯、手止めるな。水瀬も浮かれて人数間違えるなよ」


「間違えません」


「本当に?」


「料理長までそれ言うのやめてください」


 いつもの朝だった。六時の人数は六十八人。昨日の十八時から二人増えている。魚の初回投入を七十にするか、六十八のままにするかで赤坂さんと短く話す。森下さんから、幼児が多いので果物は少し早めに出したいと連絡が来る。指輪が増えても、数字は勝手に合わない。


 婚約しても、仕事が簡単になるわけではない。それが、安心した。九時半を過ぎ、最後の客が会場を出る。私は厨房の端で、遅い朝食を自分用に取った。焼き魚を少し。卵料理。小鉢。ご飯。それから、昨日試作した柑橘の小さなパンを一つ。もう一枚、同じように皿を作る。


「何で二人分なんですか」


 後ろから声がした。


 冬馬さんだ。


「一つは私の分」


「それは見れば分かります」


「もう一つは、甘いものは好きじゃないのに、私の分を毎回ちょっと取る人の分です」


 冬馬さんが皿の上の柑橘パンを見る。


「いりません」


「じゃあ片づけます」


 皿を持ち上げる。


「……待ってください」


「何ですか」


「一つください」


「いらないんじゃなかったんですか」


「気が変わりました」


「本当に?」


「確認多いですね」


「大事なので」


 私は皿を戻した。窓の向こうで、朝の海が光り始めている。明日の朝も、たぶん忙しい。予約人数は変わるし、魚は予定どおりには来ない。冬馬さんとは仕事で意見がぶつかるだろうし、私はまた時間を忘れて怒られると思う。私は柑橘のパンを半分に切り、二つの皿へ分けた。海の向こうが明るくなる頃、私は今日も、二人分の朝食を焼く。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。