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日々是エッセイ【繊細さんあなたはフツーです】

【考えるな、感じろ?】

わたしは(たぶん)ヒーラー気質なので、初見で停滞がわかるタイプ。この停滞を本能的に感じることができるために辛いという方は多いように思います。以前のわたしがそうでした。


辛いというのは、たとえば「もやもやする」「違和感がある」「苛立ち」「恐怖」を強く感じてしまうというもの。

これらは停滞を感じるはじめの段階で得る感情。

危険はないか?と周囲を感じ取っていく力が発揮されています。

とても大切な力ですが原始的なものです。

五感で扱えない、見えない触れない情報を受け取ったあとに、それらを扱えずにいる状況です。

扱えないので、不協和です。

それはとても不快です。

不快から脱するために、からだも心も忙しくなります。わからないものをわかろうとするとき、焦りや苛立ちが強くなっていきます。

ですから、わかろうとしないでただ感じる時間を持つことは、停滞を察知できてしまう繊細な感性を持つ方には必要なことだとおもっています。


そして同時に、いったい自分は何に反応しているのかを感じ取っていくことは、妄想を超えてお化けの正体をみるためにも必要なことだと思います。



【初音】

ヒーリングのひとつに、素粒子からの波を歪ませるものを取り去るというものがあると思います。

起動修正をするように。


私は素粒子からの波のことを「はじめの音」と言っていて、波の響きへ影響を与えるものを「とめている音」と言って、停滞を取り扱っています。

情報というかたちのないものへ言葉を与えることで概念の枠を持たせ、その情報をパッケージにして扱えるようにするためです。

とめるでなくて、とめている、とすることで一時的な影響を与えるものなのだという前提にしています。

「とめている音」は本来ここにいて幸福なものではありません。ストッパーとして一時的にとめているものなのだあなたは。という音を私から与えてリリースするのです。


停滞を担ってくれているものや場所や人を、「とめる音」を、邪魔な異物として扱うことはありません。

学びや目的を完遂させるための協力者として扱います。彼らは仕事をしているだけですので、交渉をして、愛へ還っていくのを手伝います。

愛は生命を涵養する流れ、光にしか見えない流れだと感じています。



【はじまりの歌】

愛という大きな奔流が常に流れていて、此処にいるほんのいっとき、万物は見える化しています。

その大きな奔流がある、そこへリアリティを持つと、対応する内容はシンプルになっていきます。


停滞がわかれば、矛盾もわかります。

矛盾には元になった鋳型があります。

その鋳型が本質です。

矛盾には本質が反転して現れています。

矛盾がわかれば、本質がわかります。


停滞や矛盾など「とめる音」の奥行きに、「はじめの音」が響いています。


はじめの音へ届くように、とめる音の邪魔をしないように。

そんなことをおもいながら、わたしは愛と呼べる奔流を言葉や旋律へと組んでいきます。

また、そのようにしていきたいと思っています。

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