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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

幼馴染のワガママに耐えかねて絶縁宣言したけど幼馴染料金を払うというのでしょうがなく付き合ってたらいつの間にか『幼馴染狂い』になってて貢がれてる件

それはちょっとした意趣返しのつもりだった

紫雲蓮司は長年幼馴染である鶴姫舞華に召使いのような扱いを受けていた。
社長令嬢である舞華と、その社員である親の格差をそのまま受け継ぎ、彼女の言葉に耐える日々
それに耐えられなくなった蓮司は絶縁を言い渡すが、舞華は嫌だと縋りつき、挙句の果てに金で買収してくる始末

なけなしのプライドを刺激された蓮司は、そんな舞華にある言葉を返すのだった


―――幼馴染料金を払うなら今の関係を続けても構わない、と


そういえば、きっと愛想を尽かすと思っていた。離れていくと思っていた。
所詮金で繋がるだけの関係。これまでの年月とは相反する間柄になれば、彼女も変わると思ってた。

だけど、そうではなく

蓮司の意思に反して、舞華はその関係にのめりこんでいく。まるでホストならぬ『幼馴染狂い』のように―――
幼馴染料金
2020/03/07 23:00
計算外
2020/03/08 08:00
井の中の蛙
2020/03/09 00:10
大義名分
2020/03/10 06:00
幼馴染という呪い
2020/03/10 22:30
姫宮愛梨
2020/03/12 00:15
違う世界
2020/03/12 23:15
屋上へ
2020/03/14 11:00
冷めた瞳
2020/03/15 11:00
夕暮れの会話
2020/03/18 23:00
余計なお節介
2021/04/12 21:15
伝わない嫉妬
2021/04/15 18:30
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