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名も無き世界 異世界編  作者: 有加田 慧条
奪われるという事
26/26

強さ(+紹介)

おひさしぶりです。

更新続けます。


それから起きた出来事は単純だった。


「そうか、お前は敵か――」


『雷剣』の顔が、


「――なら、死んでも文句は言えねェよな!?」


喜色に歪み、


咄嗟に飛びのいたソフィアをはるかに上回る速度で、剣を煌めかせ、


「な……にっ……!?」


――首に触れた。




「……なんだ、その程度か」


つまらなさそうな顔をした『雷剣』は、そう呟くと後ろを向いた。


「なっ、何よ……」


状況の変化についていけないソフィアは、狼狽えるばかり。


「じゃあ、こいつらはどうなんだろうな――『落雷』」


『雷剣』が片手を上げ、魔法を発動した瞬間。


視界が光に染まり、鼓膜が暴力的な音に震えた。




数秒経って目を開けたソフィアの目の前で、


「まだ半分か!」


『雷剣』の姿が掻き消えた。


そして、赤い液体が降り注いできた。

さらに一拍遅れて、腕らしきものと、黒焦げになった、人間だったモノが振ってきた。


咄嗟に顔を上げたソフィアの頭上で展開していた光景は、


十を越える黒い人影が、黒い線にしか見えない何かに切り刻まれている光景だった。



「『オートリート』」

「『砲船花』」

「『ハザード・ニードル』」


その人ごみを巻き込むように、無数の魔術が降りかかる。


巻き尺を武器にしたかのような斬撃。艦砲による砲撃。針による弾幕。

それら全てを視界におさめて、『雷剣』は笑う。


「いいねいいねッ!!面白いッ!!「『アフリカの偉大な星』(Great Star of Africa)!!」


瞬間、無数の魔術は発動した主へと牙をむいた。

それらは森一帯を捲れ返るようにして、着弾する。


『雷剣』は、薄く輝く巨大な宝石の中で、剣戟を交わし続ける。


「『宣告。神は我らに味方す』」

「『宝玉』 」


その中でさらに炸裂する魔法を潜り抜け、宝石は血で輝き始める。

そして、宝石に薄く刻まれた魔方陣が輝き始めるころには、血で内側が見えなくなり始めていた。


「『解放』ッ、砕きやがれ!!」


宝石は砕け、『雷剣』だけがその隙間から落ちてくる。


「よっと、お友達は探さなくていいのか?」


「は……はい……」


ソフィアは、あまりにも非現実的な、目の前で起きたはずの出来事が、全く理解できなかった。

それなりの経験をしているソフィアでも、受け止めるにはあまりにも馬鹿げていたのだ。


「『フギン、ムニン』」


直ちに飛び立った二羽は、少しずつ、旋回しながら上昇していく。

半分ぼんやりとしながら、『雷剣』の方を向く。


「お?どうした」

「い、いえ。なんでもありません」

「キャラ崩壊激しいぞ」


そうは言われても、とソフィアは困惑する。

下手すれば自分と同い年に見える彼が、目の前で大量虐殺を起こしたのだ。

困惑しない方がおかしいといえる。

その時、フギン、ムニンから連絡が入った。


「ユキ、今助けるからね!!」


この時点でのステータス


------------------------------------------------------------------


主人公 

ソフィア



特殊スキル  神話召喚


才能スキル  

       全言語理解    

       知覚強化Lv3    

       スキル枠増加Lv3  

       ステータス強化Lv1 

        超回復       


技能スキル  

(9)

       片手剣術Lv1   

       魔法術Lv1    

       身体強化LV1   

       技巧強化Lv1   

       接近格闘術Lv1  

       観察Lv1     

       体力増加Lv1    

       三次元立体移動Lv1 

       跳躍強化Lv1 


スキル枠増加 

(5)

       隠密Lv1   

       暗殺術Lv1    

       一閃Lv1     

       交渉術Lv1  

       解体術Lv1  


ステータススキル 筋力  82 (上限 172)

         魔力 184 (上限 258)

         知力 124 (上限 219)



この世界からすれば常識外れだが、そのレベル帯の中では弱い。

実力も殺す覚悟もあるものの、実戦経験と言うものの少なさは余りにも実践に響きすぎるのだ。


外見


身長は百四十センチほど

髪の毛、目の色はどちらも黒に近い灰色。


全体的に幼いが、未だに成長期であるはず、と本人は言っている。







ユキ    


才能スキル 

       魔力超強化

       魔力超回復

       ステータス強化 魔力・知力Lv1

       魔法術才能

       魔術スキル枠省略

技能スキル  

(8)

       回復魔術Lv2

       付与魔術Lv1

       杖術Lv1

       裁縫Lv1

       料理Lv1

       剥ぎ取りLv1

       お人好しLv1

       交渉術Lv1


 魔術スキル枠省略

(5)      

       魔法術Lv2

       魔力ブーストLv2

       魔法強化Lv2

       魔術技巧Lv1

       魔術全属性Lv2



ステータス  筋力  18 (上限  37)

       魔力 238 (上限 452)

       知力 119 (上限 179)


実はクローンだったことが判明。

クローンの元は魔術師で、チートクラス。

全員が同じ実力を身につけるわけではないクローン実験の中で抜群の成績を収めており、ソフィアよりも強い。実戦経験もそれなりにある。


外見


身長は百五十ほど。

青色の髪色に、少し薄くした空色の瞳。


まだまだ成長するはず、と本人は言っているが、ソフィアよりも全体的に滑らか。(本人はまだ気づいていない)



『雷剣』


超強い。

『物語の果てに成長した主人公』的経験を十数回ほど繰り返したらこうなるのか、と言うような強さ。

その素性の一切は不明。

どっかの大将軍をやってるとか、やってないとか。


外見

百六十後半。

恐らく男であろう。

黒いオーバーコートに白い庶民の服を着ている。



次は来週にできるといいなぁ……。

雷剣さんが誰だか分からん位のキャラ崩壊中ですが……。

ま、まあ、彼がどんな人物かはまだ出ていませんし!?

バトルジャンキーでもいいじゃないですか!?

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