↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Money is Magic  作者: 睡眠者 アトラ
5/5

遺跡の看板?

時間は過ぎ朝、太陽がでて辺りが完全に見えるようになった。そのころ俺達はすでに起きており朝食の準備の真っ最中である。

「あっ私のカバンに入ってる人参とってー。」

「わかりましたお嬢様。」

どうやら料理担当はノーマスのようだ。何を作るんだろ、あらかた予想はできる。俺が起きた時にはもうあったはずのクーマの死体がなかった。(正確には頭だけさらし首状態)

「後はネギとジャガイモ・・・」

嬉しそうにかき混ぜているノーマスの姿が生々しく思える。

「できたよ、クーマのシチュー。」

「遅いですよお嬢様。」

「ごめんごめん。」

「わーい(震え声)」

世は弱肉強食か。そして昨日の戦いぶりから見てもこいつら素人ではないよな。

「お前らってもしかして戦うの初めてじゃない?」

「クーマは何回も倒してますよ、昨日はたまたま目を潰せなくて・・・(ノーマスを睨む)」

「うっ、いやだって昨日はいきなり出てきましたしコク様もいたんで。」

「えっ俺のせい?」

「まあいいでしょう。コク様の魔法も見れたし。闇魔法なのですね。」

「コク様と私で闇と光、珍しいのがそろいましたね。」

「合体魔法とか撃てそうだな。」

と話しながら食事を終えた。

それから数分が経ち俺たちはその場から離れる準備が整った。

「よし、すべての片づけ準備が終わりました。行きましょうか。」

「はいお嬢様。」

「おう。」

それから俺たちは道なりに進んだが道がなくなってきた。どうやら森の奥まで来たようだ。遺跡の詳細はわからないがこういうのは必ず奥にあると決まっているはずだ。

「まだですかーお嬢様。」

「見つかりませんねー。」

「もう少し奥なんじゃないか。」

俺たちは道なきところをさらに進むと大きい看板が見えてきた。

「えーと何々、」

この先グルーブ遺跡。

「!?×3」

俺たちは目が丸くなって驚いた。

「なぜ看板が?」

「さーなぜでしょう?」

「観光地かよ。」

驚くのも当然。こういうのはもっと偶然発見した感を出さなければならないのが常識。少なくとも俺はそう思うよ。

「とりあえず進みましょう。コク様。お嬢様。」

俺たちはまたさらに進みだんだん森が開けてきた。ちょくちょく太陽の光がさえぎられることもなくなり完全に森が開けた、そこで見えたものがグルーブ遺跡だった。

それは古い遺跡にコケがたくさんつき、太いツルがこれでもかと巻き付いている。

「これは観光地なのでしょうか?」

「この遺跡はもうずっと前に使われなくなった地下都市らしいです。」

「やけに詳しいなノーマス。」

「はい、さっき歩いてる最中にゴーゴー探検という雑誌で見ました。」

「安全な所なんですか?」

「いいえ、大変危険な所らしいですよ。クーマやトトというゾンビ、その他、それに人間のような蛇がいるそうです。そもそもその蛇の都市だそうです。もう一度いいます、かなり危険です。」

どうやらクソめんどくさそうな所に来たようだ。

「えっどうするの?女の子二人いるし帰ったほうが。」

「何言ってるんですかコク様。戦闘を楽しむために旅に出たのではないですか。ねーお嬢様?」

「そうですよ。財宝を探しに行くのです。」

(あれっ?戦闘・・・おっかしいなー冒険したいだけなのに。二人とは考えてることが違うようだ。)

「それにコク様は闇魔法ではないですか。恐れることはありません。」

と言いながらノーマスはスタスタと遺跡に向かっていった。続いてメルリーも。

(そして俺は思うこの子たちは強い子だ。いや狂戦士か?)

・・・

と思っているとメルリーが---------

「おいてきますよー。」

「まってーーー。」

と彼女たちの背中めがけて走る。




とうとう遺跡が見つかりました。これからは戦闘になると思います。エロパートがないのは少し寂しいような気がします。作れたら作ります。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。