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難多き成人期2  作者: レモン
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第二十五章 二回目の休職

 休職したくなったきっかけは指定医の書類申請を終えた時である。私は都庁に行った帰りの電車の中で思わず泣いてしまった。今まで大学生、そして社会人になってからも、ずっとずっと苦しい思いをしてきたことが、我慢してきたことが、一気に込み上げてきたのである。

 サムと相談し、退職ではなくとりあえず休職にした方がいいというアドバイスをもらった。当初は十一月末から二月まで休む予定だった。

 専業主婦になったが、あまり変わらず調子はそんなに良くなかった。この時、私は絶望したのを覚えている。もうどうやっても良くならないんだと知り、絶望した。

 また、どうせ変わらないなら早めに仕事に復職した方がいいのかな、という不安や焦りもあって、結局十二月に職場の上司に相談し、一月からの早めの復職を希望することを伝えてみた。

 その後、私の中で迷いが生じた。本当に仕事に戻るので良いのかどうか。少し仕事に対する不安も出てきたが、ずっと休んでいるのもそれはそれで不安で、迷ってしまった。

 でも、サムにもう一度相談することで不安は治まり、起きうる困難を全て受け入れて、頑張っていこうという意欲が出てきた。そして無事、一月に復職したのである。

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