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Lesson13 まばゆい光
校庭に置かれた鉢を目の前に、気合を入れて呪文を唱える。
――何も起こらない。
まあ、最初だし、そんなものだよね。
何事も、練習、練習。
気を取り直して、呪文を繰り返す。
――やっぱり、一日目じゃ難しい。
上手くいかない練習に、集中が切れたその時――、
ブーン。
どこから来たのか、私の目の前に大きな蜂が現れた。
「!!」
怖い――!
反射的に蜂を払った。
その瞬間。
私の手から、まばゆい黄色い光が溢れた。
あまりに強い光で、周りが見えなくなった。
えっ、何? 何が起こっているの……?
私は、ギュッと目をつむった。
――しばらくして、光が消えていく。
目が慣れてきた、その時。
私は信じられない光景を見た。




