第二十九話「シナリオについて語ったよ」
どうも、おこんばんは。お元気でしょうか?
今日は、寝てましたー!!
寝て寝て寝て……。何をしていたかというと、寝てました!!
土曜日は毎週寝まくっている日ですね。
一日中寝てますね。
そうしたら、足の痛みが消えてきたので、このまま消えてくれないかなと思ってます。
たぶん、何かの筋肉が何かしらで痛みを伴って、炎症を起こしていると思います。
だから、おそらく、この炎症は、そのうちなくなるかと。
それまでの我慢ですね。
今日お話しするのは、シナリオについてです!!
「シナリオとは」
「話よりも絵であることは前提です」
「どの本にも共通して書かれていること」
「今後の予定」
「話しかできない人は?」
ということを、語っていきたいと思います!
「シナリオとは」
そもそもシナリオとは、何だろう?ということですよね。
シナリオとは、脚本とも言われ、話と絵の話のことです。
シナリオというのは、どういうふうにやったら、面白いものができるのか?ということを考えた、プログラミングで言うデザインパターンのことです。
プログラミングのデザインパターンというのは、こうしたら、保守性が高まり、責務を分割できるというパターン集のことです。
そう。つまり、どういうものが一般的に面白いと言えるパターンなのか?ということを学ぶことが、シナリオを学ぶということです。
脚本を学ぶのも、同じことです。
いろんな本があります。
「シナリオの基礎技術」、「マンガ脚本概論」、「荒木飛呂彦の漫画術」、「セイブザキャットの法則」、「シナリオの書き方」、「シドフィールド」
ここらへんが有名なところかと思います。
オススメは、まだ読んでませんが、「シナリオの基礎技術」ですね。
これはいろんな人がおすすめしておりますので、とてもオススメです。
まだ読んでないんかいっ!笑
でも、おすすめですね。
ゲームシナリオの書き方という本もよかったですよ。全然、漫画に活きると思います。
キャラにテーマは言わせるなとか、テーマと目的をリンクさせて、用意せよ、とか。
テーマ以外に、目的が必要なの?
テーマというのは、作品のいちばんのしたいことです。
そして、目的というのは、今何をしたいのかというものです。
つまり、ワンピースでいえば、グランドラインを制覇し、ワンピースを手に入れ、海賊王になるのが、作品のテーマですよね。
だけど、アラバスタ編でいえば、クロコダイルを倒すことが目的です。
で、その目的は、海賊王へ続く、リンクしている目的となります。
そういうことです。まったくテーマにかからない目的というのは、何をしているのかわからないのです。今、何のために何しているの??となります。
それが、テーマと目的をリンクさせよ、ということです。
「話よりも絵であることは前提です」
とはいえ、話よりも絵であることは、大前提です。
昨日も書きましたが、絵ができたうえでの、「話」です。
よって、絵ができないと、話を展開しようにも、何もできません。
絵がアンポンタンだと、何も頭に入ってきません。
だから、絵が第一条件なのです。
だけど、絵が下手だけど、漫画を描きたいと思う人もいるでしょう。
そういう人は、話を鍛えることをおすすめします。
絵が下手で話が面白いもの。
絵が上手で話がくそみたいなもの。
どっちが読まれると思いますか?
答えは、絵がくそでも、話が面白いほうです。
絵が上手なのに、話がだめだというのは、論外です。
だから、話と絵の勉強をどっちもやるべきです。
そうすると、話がプロレベルになった状態で、絵が読める程度になるという状態になり、無双します。
それで、段々と絵がうまくなっていけば、もう完璧ですね。
さいこーです。そうなったら。
矛盾してますが、話も絵もやったほうがいいわけです。
でも、絵が有意水準以内で、そのうえで、話が面白いというのが最強なわけです。
絵は、少しずつ三年くらいかけてうまくなっていけばいいのです。
絵を、まず有意水準以内に持っていくこと。
読めるレベルに持っていくこと。
スカスカな漫画にしないこと。
これをまずやって、そのうえで話を極めた状態で、漫画を描きましょう。
それで、絵を、もっとプロレベルに育てましょう。
それでいいのです。
ぼくは読める程度にはなったのですが、マジでまだまだ下手すぎて、萎えてます。笑
話もまだ勉強途中ですから、偉そうなことは言えませんね。ここまで書いてきてですが。
絵を別にプロレベルにしなくてもいいんです。
絵は、有意水準以内にいければいいんです。
そして、段々と連載でうまくなっていく。
いろんな長い漫画がありますけど、初期は下手で、段々とうまくなっていくのを見たことあるでしょう。
だから、それは、つまり、絵が基準点にいってて、それで話が面白いから、漫画になっているのです。
もし、基準点以下でしたら、絵の練習、デッサンなどやったほうがいいと思います。一年くらい。
そんなすぐにうまくなるほど、甘い世界ではありませんから。
「どの本にも共通して書かれていること」
どの本にも共通して書かれていることがあります。
それは、
「共感」
ということです。ぼくがこの間同人を出して、だめだった話をしましたね?
正直、爆死です。爆死というほどの量では測れないほどの爆死ですね。
原因がわかりました。共感できない、感情移入ができないからでした。
女性主人公にしちゃったんですね。
そうすると、男性読者の多い同人でいけば、不利です。
よって、売れなかったというわけです。
「共感」させること。これが、漫画に大事なのです。もっと言うと、シナリオに大事です。
共感って何?
つまり、ああ、それわかるわかる!というのと、いいね!おお!という気持ち。
これって、全部、共感なのです。
共感しないとだめなの?ということですが……、だめですね。
話を面白いと思う理由って、共感できるからなんですね。
たとえば、ブルーピリオドを読む読者って、たいてい美大行きたかったなという人とか、芸術系に行きたいなとか、絵描くの好きなんだよねとか、藝大に興味あるとかでしょう。
つまり、何かを共感したくて読んでいるフシがあるわけです。
だから、大ヒットしたわけです。もう500万部くらいはいってるんじゃないでしょうか。
それくらい、いいね!わかるわかる!おお!というのがあるからです。
だから、共感のできない漫画は独りよがりになってしまって、まったく売れません。
ギャグってここらへん難しくて、笑える=共感であるので、笑えないギャグ漫画ほど寒いものはありません。
だけど、ぼくは結構ギャグ漫画好きですけどね。笑
『浦安鉄筋家族』とか、『ギャグマンガ日和』とか好きです。
昔で言えば、『こち亀』とか『銀魂』でしょうね。
ジャンプでの話ですけどね。
面白くない=ギャグがつまらない
=共感できない
という図式が成り立っているわけです。
じゃあ、共感ってどうやってやるの?
あるあるを描くこと。
それから、わかるわかる!ということを描くこと。
つまり、それに秀でた経験があったほうがいいんです。
そうしないと、共感を描くことはできません。
医者の経験があったから、手塚治虫は、ブラックジャックにおいても大ヒットしたわけです。
手塚治虫はそれだけではないですが……。
ブルーピリオドも、藝大出身の作者だから共感を描けて、最強だったわけです。
だから、大抵の漫画はラブコメにおいて、学園ものになったりしているのです。
共感を生みやすいから。
これが、あらゆる本に共通して書かれていることでした。
「今後の予定」
今後の予定を語っていきたいと思います。
今後、同人については語らないと言ったのですが、毎月同人は出します!!
やっぱり出そうと思いました。
今日、家族からスキャナを貸してもらったので、アナログで描いて、それをデジタルデータにして、なぞるということをします。
アナログで全部描いて、デジタルデータにして終わりでもいいんですが、そうすると、かなり金がかかります。
よって、アナログでは、下書きをして、それをデジタルデータにして、それをなぞって、仕上げるという工程にしたいと思います。
それで、同人は、売れなかったのですが、その原因はハッキリ昨日、反省して思ったので、じゃあ、今度はそれを解決したものを出せば売れるだろと思いました。
あと、パケ絵も拙かったと思います。
あまり引きのいい絵ではなかったと思います。
よって、すべてをやり直し、来月ちゃんとした同人作品を出したいと思います。
まず、一週間くらいでパケ絵とサンプルを作ってしまって、予告を出します。
月の後半で出します。
ナンバーナインは、やりません。
デイズネオもやりません。
ウェブ漫画を三日で描くというのは、します。
それは、PixivとInstagramに出すかと思います。
それは変わりません。
それと同時並行で、月例賞に向けた原稿を描きます。
描く原稿は三つ。
・同人
・月例賞
・ウェブ漫画
です!!
ウェブ漫画は、本番原稿を描かないと、絶対にうまくならないので、アウトプットとして描きます。
同人は普通に生活費を稼ぐためにやります。
月例賞は、とれるまでやります。いちばん手が抜けないものですね。
月例賞で賞をとらないとお話にならないので、それをまずやります。
ウェブ持ち込みとかもしたいですけどね……。
それなら、デイズネオに出したら?という話ではあります。
いろんな編集さんが読みますからね。
月例賞に向けて、編集さんと喋り語りながら、一本仕上げて、それで賞をとるというのもいいかもしれません。
それもありではある。
だけど、まず、月例賞に出したいと思います。
絵がうまくならないと、持ち込みたくないです。笑
だから、二ヶ月くらいは持ち込まないと思います。
それまでに月例賞経由で、担当さんがついたら、それはそこからやっていきます。
よって、まずは月例賞のみとします。
同人も同時に出していきます!
ウェブ漫画も出します。
なので、お楽しみに!
「話しかできない人は?」
ここまで読んできて、絵が下手すぎて、話しかできない人は一体どうしたらいいんだ?
と思う、人もいるでしょう。
そういう人は、ネーム原作の賞に出すといいかと思います。
でも、絵もそこそこ描けないとだめです。
ネーム原作とはいえ、画力は必要です。
話を伝えるために、超美麗な絵が欲しいから、原作をやるという場合がほとんどです。
シュージンレベルに話ができる人が、大場つぐみさんみたいに、原作のみになるのです。
ネーム原作の賞は、マガジンでのみやっているかと思います。
それか、直接持ち込みで、扱われていると思います。
どっちかですね。
だから、ネーム原作の賞に出してみるといいと思います。
どういう賞なの?というと、お題が出されてそれをやる感じだったかと。
逆に、絵しか描けない人もそれ専用の賞が、マガジンでのみあったかと。
でも、絵しか描けない人は、普通に持ち込めば、賞までいけるので、そうなったときに、原作をつけてやりたいです、と編集さんに言えば、いいのです。
そうすれば、OKと言われると思います。
話しか描けない人は、絵が描ける人と組めばいいのです。
だけど、絵が描けても、遅筆な人は選ばないほうがいいと思います。
話をすぐ絵に還元できる人。
この人を選んでください。
そうしないと、うまくいかないし、週刊連載なんて夢のまた夢です。
月刊でさえ難しいと思います。
漫画家になるには、遅筆はデメリットというか、デバフです。
一ヶ月で、80P描ける筆の速さが必要です。漫画家になるには。
え?同人でもそんな人珍しくない??
そうですね。だけど、それは甘いです。
あのクリムゾン先生でさえ、80Pは描けるようになりましょう、というか、なってますと言ってます。
だから、80Pが基準です。
それ以上描けたほうがいいのです。クオリティを保って。
何で、80ページなの?
週刊連載が、19ページだからです。
20かける4で、80ページです。しかもその人たちは、単行本作業と、ネームのボツなども描いてます。
だから、実質100ページくらい描けないとだめですね。
それを、30で割ると、一日3から4ページくらい描けないといけません。
ぼくはそういうふうにノルマを設けてますが、それが理由です。
そうしないと、漫画家にはなれないからです。
そこに達してない人は、まず筆を速くしましょう。
お話にならないので。
だけど、クオリティを下げてもいけないのです。
難しいですが、商業連載したいなら、遅筆は足枷となりますので、せめて、80ページ描けるようにしましょう。
だから、毎月同人を出すのは、結構いい練習になるのです。
というわけで、今回はここまで!!
シナリオについて語ってきました。
同人も大敗した理由がわかったので、頑張って描きたいと思います。
ではではでは!!




