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担保
担保
仮契約書を見たエリア長は、驚いた。
担保として書かれている持ち株の多さと、
そして、担保の総額が桁を間違っているのではと思われるほどであった。
「これは、本当ですか。額は、間違ってませんか。冗談でしょう。ワンさん」
「私たちを、過小評価してるみたいですね。
組織に関わらせないためには、それぐらいの金額の担保でのブラフは必要なんですよ。」
「では、それで間違いないということで、かなり額ですが、
いただいておきます。これは、我が社に取っても、いい材料ですから。
他は、完璧ですね。これで、仮契は十分です。
これを持ち帰って、副社長の承認を受けたら、すぐに連絡いたします。
それと、ワンさん、彼女にも会わせて頂けませんか。」




