秘密
秘密
それと、ジェイという名前の意味が意味がわからなかった。
二人だけの愛称なのかとも思っていた。
ジェイは、アイが、ジェイという名前で、トイのことを言ったので、アイにノー言えなくなっていた。
「わかった。僕らの秘密を、教えよう。」
「店が終わって、その後で教えますから、もう少し、待っててください。
これは、内部資料で、君たちが入るかもしれない会社のステージ別の
スケジュールノートです。一応、目を通しておいてください。
じゃ、僕らは、ちょっと外に出るけど、店が終わる頃には戻ってきますから、
ふたりで考えといて下さい。」
ジェイは、そう言って、スケジュールノートを渡して、アイとふたりで外へ出て行った。
そして、ジェイとアイは、店が終わった後に、帰ってきた。
「ヤスカ、これ、みやげの寿司だ。ご苦労さん。」
「有難うございます。もう、片付けも終わりましたんで、帰りますが、いいですか。」
「ああ、いいよ。明日も、よろしく。」
サトルとアミは、まだ、会社に関するノートを見ていた。
「ご苦労様、待たしたね。ふたりとも、新しくなる会社の内容とかは、わかったよね。
どうだい、この通りいくとしたら、感じるものはあるだろう。」
「おもしろいですね。アミさんも、こころが、動いてます。
失敗してもというのは良くないですが、やる価値はありますね。」
「やはり、おもったとおりだ。君たち二人は。縁があるんだな。
信頼できるのは、わかっていたが、
直接、君たちの生の言葉で聞いてみたかった。」
「それで、あと、ひとつの関門だな。
先程言っていた僕とアイの秘密についてだ。
この世界で、君らだけには知ってもらうことにした。」




