シロへの追悼
泣きながら書いたので拙いし、酷い描写だし、短いです
俺は転生者、いや転生兎である
俺は2018/3/24/午前11時40分に死んだ
死亡原因は下痢によるショック死だ
前飼ってくれていた家族にはお世話になった
俺はたった10カ月しか生きられなかったが幸せだった
元々胃腸が弱く病弱だった俺の面倒を見てくれた
感謝している
俺が死んだときお母さんは泣き叫び、お父さんは動物病院の椅子で泣き、兄は部活動の試合中に泣き、姉は電車の中で前髪隠しながら泣いていた
そして、同じく兎である義妹のルナがすり寄って来てくれた
49日が過ぎ天に昇った
はずだが、何故かまた、目を醒ました
「あれ?何で俺生きているんだろう」
俺は鏡を見て驚いた
それは前世と同じ色をした兎の獣人になっていたからだ
鼻は黒く頭にかけてどんどん茶色く、耳は焦げ茶色手と足には靴下をはいているように茶色くほかは白い毛並みをした前世の姿の兎が映っていた
すると別の部屋から声がした
「シロ!なんか貴方に招待状が届いてるわよ」
その声はまさしく母さんの声だった
49話にまとめたいと思います
シロよ安らかに眠れ