表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
シロへの追悼  作者: オリセイ
1/47

シロへの追悼

泣きながら書いたので拙いし、酷い描写だし、短いです

 俺は転生者、いや転生兎である


 俺は2018/3/24/午前11時40分に死んだ


 死亡原因は下痢によるショック死だ


 前飼ってくれていた家族にはお世話になった


 俺はたった10カ月しか生きられなかったが幸せだった


 元々胃腸が弱く病弱だった俺の面倒を見てくれた


 感謝している


 俺が死んだときお母さんは泣き叫び、お父さんは動物病院の椅子で泣き、兄は部活動の試合中に泣き、姉は電車の中で前髪隠しながら泣いていた


 そして、同じく兎である義妹のルナがすり寄って来てくれた


 49日が過ぎ天に昇った


 はずだが、何故かまた、目を醒ました


 「あれ?何で俺生きているんだろう」


 俺は鏡を見て驚いた


 それは前世と同じ色をした兎の獣人になっていたからだ


 鼻は黒く頭にかけてどんどん茶色く、耳は焦げ茶色手と足には靴下をはいているように茶色くほかは白い毛並みをした前世の姿の兎が映っていた


 すると別の部屋から声がした


 「シロ!なんか貴方に招待状が届いてるわよ」


 その声はまさしく母さんの声だった

49話にまとめたいと思います




シロよ安らかに眠れ



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ