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最強日本異世界へ  作者: お酒は二十歳になってから
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第十四話

戦艦信濃 6時

CLC

「第一任務部隊、出港。輪形陣をつくり警戒体制を厳に。」

戦艦信濃を中心とした輪形陣を先頭に第一任務部隊はセルク諸島を出港していく。


輪形陣は第二次世界大戦中にアメリカ軍が対空戦闘時にとった陣形である。現代戦では密集した輪形陣はとられなくなったが、1艦、1艦の距離を10kmにとった輪形陣はまだなお使われている。


「先行している陽炎(LOS 沿海戦闘艦)との連絡を密に。」

艶々している信濃大佐はテキパキ指示を出す。

第一任務部隊がβ大陸を見るのは2時間後である。




白い館

「それでは作戦を説明します。

使節団を乗せた戦艦信濃とその護衛はβ大陸にある都市の港付近まで進み交渉を開始する、と、まぁ表向きは至って普通です。」

後藤はそう言いつつ伊部と赤城の顔を見る。

「それは先程も聞いたよ。」と赤城は本題に入るよう促す。

後藤は頷きディスプレイの画面を変える。画面にはβ大陸とセルク諸島の海図が写っていた。

「まず、セルク諸島に展開している艦をごらんぐたさい。」

後藤がそう言うと海図の上に艦の形とスペックが次々出てくる。





大和型戦艦 信濃 1隻


大鳳型空母 大鳳 、瑞鳳     2隻 


天城型軽空母 天城、 葛城、青城 3隻


飛鷹型軽空母 飛鷹、大鷹、隼鷹 3隻


天龍型強襲揚陸艦 天龍、龍田、大龍 3隻


雲龍型重原子力ミサイル巡洋艦

雲龍、笠置、阿蘇 3隻


金剛型巡洋艦 土佐、薩摩 2隻


最上型巡洋艦 最上、三隈、鈴谷、熊野 4隻


秋月型駆逐艦 11隻


島風型駆逐艦 23隻


陽炎型沿海戦闘艦 4隻


潜水艦


伊700型 伊771、772、773、774、775 5隻


伊800型 伊800 801 802 803 804 811 812 6隻


伊900型 伊900 901 910 911 4隻


伊1000型 伊1000 1001 2隻


満州型補給艦 8隻


潜水艦救難艦 1隻


掃海艦 1隻


病院船 1隻


車両貨物輸送艦 1隻


貨物搭載能力強化型輸送艦 1隻


揚陸指揮艦 1隻



合計                 91隻


「以上の艦が展開しているわけですが、作戦ではこれを大きく分けて3つに分けます。

一つ目の艦隊は使節団護衛

二つ目の艦隊はセルク諸島に残る艦隊

三つ目の艦隊は別動隊としての作戦を遂行します」

「詳しく説明しますと、

まず、セルク諸島に残る艦隊は万が一の事態に備え警戒体制を敷いています。主力は空母大鳳、瑞鳳を初め、軽空母飛鷹、隼鷹、大鷹、強襲揚陸艦天龍、龍田、大龍、巡洋艦最上型など万全をきしています。」

後藤は一回そこで切ると真顔になり続ける。

「次に第三の艦隊ですが、潜水艦だけの部隊になります。最終的な目的はUAVを使ったスパイ活動です。

第一段階は深夜にUAVを発艦。

第二段階は市街地上空への侵入。

第三段階はUAVから超小型UAVを発進させる。

超小型UAVは蚊型を使います。酒場等に潜入させ情報を集めます。この作戦が成功すれば交渉材料も探れます。」

後藤がいい終えると伊部は口を開く。

「証拠は残らないのか?」

「残りません。」後藤がそう断言すると伊部は力強く頷きゴーサインを出した。


ペンタゴン 23時

「NASAより報告です。例のものが完成したそうです。」

彼は(ついに完成してしまったか)と思った。

(この世界の人達からみれば我々はどういう存在なのだろうか…)

「白い館に報告しろ。」


白い館 22時

「ペンタゴンより報告です。

神の杖は存在した。

だそうです。」

「そうか…ついに完成したか…。」

(できることなら使わないことに越したことはない)

伊部はふと窓の外を見る。

空の月が歪んで見えた。





宇宙空間


上空何万キロの上空にそれは存在した。


神の杖


タングステンでできた鉄柱を落とす兵器である。

その威力は核兵器並のものである。

精度は誤差5mとそこそこの精度だ。


この世界の人達は知らない。神がまた新たに生まれたことを。

短くてすみません。

神の杖は出してみたくなっただけです。すみません

兵器募集中です。こんな兵器出して欲しいという人は是非おっしゃってください。

よろしくお願いいたします。

不定期更新です。

誤字脱字はすみません。

これからもよろしくお願いいたします。

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