↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
1/5

世界観・用語解説

◆ 世界観

舞台は、現代日本によく似た世界。


この世界では、男女という性別とは別に、《Dom(ドム)》と《Sub(サブ)》という第二性が存在する。


Domは命令し、Subはそれに応えることで、互いに精神的な充足や安心感を得られる。


ただし、Domだから強気、Subだから従順とは限らない。


第二性はあくまで生まれ持った性質であり、本人の性格や恋愛傾向、好みまで決めるものではない。


そんな世界の私立青嶺学園高等部で出会ったのは、命令するのが苦手な女性Domと、命令される立場なのにやたら偉そうな男性Sub。


適合率は驚異の98%。

身体の相性ならぬ第二性の相性は最高。なのに、性格の相性は前途多難!?


これは、そんな二人が繰り広げる、少し特殊で最高に騒がしい恋のお話。


◆ 用語解説

【Dom(ドム)】

命令や主導によって充足感を得やすい第二性。


Subに対して《Command》を与えることができる。

一般的には支配的・積極的なイメージを持たれがちだが、実際の性格は人それぞれ。


ちなみに本作のヒロイン・綾小路芙実(あやのこうじふみ)は、非常に高いDom適性を持ちながら、好きな相手にはむしろ甘く攻められたいタイプ。


【Sub(サブ)】

信頼するDomの命令に応えることで、安心感や充足感を得やすい第二性。


ただし、Subだからといって大人しいとは限らず、誰の命令にも従うわけではない。


本作の御影冬弦(みかげとうげん)は、Subでありながら毒舌・挑発・意地悪が大得意。

従う側のくせに、主導権を握る気満々。


【Command(コマンド)】

DomがSubに対して発する、第二性に働きかける特別な命令。


通常のお願いとは異なり、相性や信頼関係によって心理的な作用が生じる。


そのため、互いの同意と信頼が大前提。


なお、芙実が勇気を振り絞って命令しても、冬弦が素直に可愛らしくなるとは限らない。

むしろ大抵、芙実のほうが赤面する。


【適合率】

DomとSubの第二性的な相性を数値化したもの。


数値が高いほど、Commandを通じた安心感や精神的な充足を得やすいとされる。


芙実と冬弦の適合率は、驚異の98%。


ただし、恋愛感情や人格的な相性まで保証する数値ではない。


【ペアリング】

DomとSubが、互いの同意に基づいてパートナー関係を結ぶこと。


第二性の安定や相互理解を目的とする場合もあり、必ずしも恋人関係を意味しない。


正式なペアリングの前に、適性確認や訓練を行うこともある。


【Command訓練】

Domが適切な命令の出し方を、Subが自身の反応や限界を理解するために行う練習。


互いの意思を尊重し、安全に第二性と向き合うことが目的。


決して恋愛のための訓練ではない。


……はずなのだが、この二人の場合は少々事情が異なる。


【第二性カウンセリング】

Dom・Subの特性や相性、精神的な負担について相談できる専門的な支援制度。


青嶺学園にも相談体制が整えられており、必要に応じて適性確認やペアリングに関する助言を受けられる。


◆ 本作の最大の特徴

Dom=ドS、Sub=ドMではありません。


第二性と本人の嗜好は、まったく別のもの。


だからこそ、この物語では――


「命令する側なのに攻められたいDom」×「従う側なのに攻めるのが大好きなSub」


という、少々ややこしい二人が主役。


命令と服従だけでは説明できない、信頼、尊重、独占欲、そして恋愛感情。

主導権がどちらにあっても、相手を大切に想う気持ちは変わらない。


そんな二人の恋を、ギャグ多め、甘さたっぷりでお届けします。


※本作のDom/Sub設定は創作上の独自解釈を含みます。現実の性格・性的嗜好・人間関係を規定するものではありません。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。