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計画(ステップ1)

12話目!


この小説の大事な経過のステップ1です!


曲 メタルギア・ソリッド/メインテーマ(オーケストラ)

能力の強化と研究を表向きにした場所。スクールタウン。


ここにはいろいろな組織がある。


表向きは能力者の暴走の原因を探る研究所。


裏は意図的に暴走させる能力の開発など裏がある。


他には、電力施設と思いきや電気系能力者の強制労働所になっている所も。


違う分類としてこのような組織もある。



法律違反の施設や何かしらの隠ぺいなど、町の治安や評判を落とすような施設の取り締まり。


この仕事をする暗部組織。「セキュリティディフェンス」





この組織の人間に囲まれたゆずは組織の人間に尋ねた。


ゆず「僕を必要とする理由はあるのでしょうか。教えてください。」


組織の人間はこう答えた。


男A「簡単なことですよ。あなたの力がないとこなせない依頼があるのですよ。」


依頼ですか…。と言うゆずに男が付け足した。


男B「満足のいく報酬は用意します。断るようなら少し痛い目を見ることになるのですが。」


脅迫を言っているのはゆずにも理解はできる。ただ、相手の能力に何があるのかわからないだけだ。


ゆず(弱点をまず見つけてから判断します)


少しの間緊迫した空気だったがゆずが行動に出た!


男A「やはりそうですか!ならばこちらもその気で行きましょう!」


ゆずはまず補助魔法を張ることにした。バリアは先に張っておいたがそのあとである。


男B(ふっ。所詮は女だし説得させればいいんだ。思い切りやる必要はない!)


ゆず(左からの発砲を狙っている。なら前進して位置をずらす!)


男A(なんだと!?あの状況下でどう判断をした?まさか・・!?)


ゆず「バリア解除!」


バリアの解除の時に発生する衝撃波をAに向けて放った!!


たとえるなら手りゅう弾の爆風波の半分ほどの威力だろう。


男A「くそ!B!!頼んだぞ!!」


Aは気を失って倒れた。残るはBだけである。


ゆず「それじゃあ依頼の内容だけ教えてください。命は助けてあげますから。」


男B「分かった。能力開発において大事な要素は3つある。」


3つ・・・。この数字には色々な意味もあるはずだ。


男B「まず一つ目。記憶だ。能力者の細かい記憶であろうとも記録する。」


ゆず「記憶ですか・・・。2つ目は?」


男B「力だ。能力そのものの力と能力者の身体能力。3つ目は。」


ゆず「もういいです。ありがとうございました。んじゃ計画にさんかする気はないので。」


というとゆずは去って行った。


男B「なんだったんだ?まあ戻るか…。A起きろ!」



☆☆★★★★★★★★★★★★★★★




レイン「暇だなぁ…。まだ21時か。晩御飯買ってなかった!買ってこよ!」






ゆずさんも結構重要なのです!


感想よろ!

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