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愛されキャットはじめます in 異世界  作者:
 

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 迷宮ってどうしても中に入らなきゃならないものなんだろうかって、やっぱり疑問。お小遣い稼ぎで薬草集めに入りたいらしいミケちゃんは措いといて、いま現在、命の危険を冒して銅版迷宮に挑んでる探索者の皆さん、なにかメリット、あるいは迷宮に入らないことでもたらされるデメリット、あるんです???

 今回みたいに最初の銅版が難関なら一旦スルーして、次回ニフニが迷宮に手を加える際には開始地点がイージーな銅版に変わっていることを全力でお祈りするんじゃ駄目なんだろうか。まさか面子の問題ってことでもないだろうし。……ないよね?

 ミケちゃんたちお子様グループは調薬師ギルドからのお仕事で薬草を採りに迷宮に入る予定だったらしいけど、迷宮内でしか入手できない素材があるとか、そういう理由があるのかな。そういうのゲームではよくあるよね、特定のダンジョンでしか採取できない素材アイテムが、って。ストーリーの展開によっては、特殊な鉱物とかならともかく植物類ならダンジョンの外で栽培できないか試すくらいのことはしときなよー、って突っ込みたくなるようなやつ。

 神様が実在していて人々に加護なんか与えたりして、人前にも出てくることがある世界だというなら、神様のニフニに直訴して迷宮の攻略をやりやすくしてもらうことってできないのかな。最初の銅版は難易度低いもの固定で、徐々に高難易度迷宮の銅版になるように調整してもらうとかさー。

 …………できなさそう。

 どう考えても、それができるならとっくにやってますよねー。

 殿下とかオーリ君とかヴェルゼン様とか、ニフニに会ってる人はちゃんといるってことなので、直談判チャンス自体はあったんだと思うんですよ。ヴェルゼン様は負傷者対応を余儀なくされているし、オーリ君も迷宮攻略に参加しているし、殿下にしてもこの土地の総督の地位にあるのなら無関係ではないだろうから、機会があれば難易度調整のお願いをするぐらいのことはしてそうじゃない?

 たとえ目の前に神様が現れても人からの発言権というものがなくて他の神の眷属であってもニフニに直訴することがアウトだとか、人々からの訴えを受けてどうこうする意思がニフニにないので直訴しても無意味だとか、そんなところだったりする?

 迷宮探索したい人たちの阿鼻叫喚もお構いなしなあたり、ニフニってフレンドリー路線の神様ではないのかなあ。人々に親しまれたいタイプの神様なら、創造する迷宮ももっと探索者に寄り添った人に優しい迷宮になってそうだし。いや、人に優しい迷宮ってどんなんだよって感じだけど。ファンタジー世界のダンジョンなんて基本的に人間にとっての脅威だよねえ。


※書いている人間は絵文字、とりわけ黄色のフェイスマーク全般があまり好きではないため、リアクション機能の使用は控えていただけると助かります。

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