覚書/大本教
暴れ川は竜に例えられる。福井県を流れる九頭竜川がそれにあたる。古代、朝廷は、これを調伏・治水することで、開墾をし、当該地域を豊かにした。調伏した竜を祀ったのが九頭竜神社だ。御利益は金運向上と開運である。
また、
政敵に疎まれて、大臣だった菅原道真が、大宰府の副長官に左遷され、無念の客死を遂げた。直後、政敵たちが雷にうたれるなど、不可解な死が続き、疫病まで流行った。そこで朝廷は、菅公の荒ぶる魂魄を大宰府天満宮の神として祀るようになる。太宰府天満宮の御利益は、受験合格・学問成就・病気平癒・雷除け・火除け・家内安全・芸能上達・子供の健やかな成長だ。
このように荒ぶる神、荒御霊を御してご利益を得るという発想が日本にはある。
さて本題、
大本教とは、「本尊を大本皇大御神(艮金神》とし、世の『立て替え直し』を志して、鎮魂帰神を唱えた」(日本国語大辞典)。「うしとら」とは鬼門、金神とは方位神の一種で、祟り神、鬼神、凶神、夜叉のこと。金神は、祀り方によっては莫大な利益ももたらすとも言われている。「金神の中でも、『うしとらの金神』は『久遠国』という夜叉国の王である巨旦大王の精魂とされる。巨旦大王の眷属の精魂も(普通の)金神と呼ばれる凶神となっている」(wiki)。――なるほど、インド系要素が混じった神道版悪魔教。判りやすい。
「久野潤先生に聞く!各方面で跋扈し始めた似非神道は大本教由来?実は「日本」にとってこんなに危ないんです。|上念司チャンネル ニュースの虎側」へのコメント
https://www.youtube.com/watch?v=LBLb8sF5Dbc&t=2s
ノー20230904




