魔王高校に現れる!
高校の時です。
子魔王は学校が好きでなくて、あんまり学校に行きませんでした。
その為、先生の中では、子魔王が生意気だと思ってる人も多かったです。
そんなある日、子魔王は職員室に呼び出されました。
そこには、転勤してきたばかりの学年主任と、クラス担任がいました。
「おまえは学校なめてんか?」
いきなり学年主任は、関西なまりで子魔王に言いました。
「お前みたいのはいらない。学校やめさせてやるからな」
「はぁ、そうですか」
まったく動じない子魔王にイライラする学年主任。
「しかたない……おまえの親呼ぶか!」
「え?」
ハッキリと動揺を見せた子魔王を見て、喜ぶ学年主任。
「やはり困るか?親を呼んではっきり言ってやる」
「それは、やめたほうがいいかと……」
子魔王は真剣に止めたのですが
「ふん、今更慌ててもしらん!」
うーーん、こいつは最近、転勤して来たから大魔王知らないかも。
しばらくして本当に魔王を学校に呼んだらしい。
当日子魔王は、またさぼりでした……
椅子に座った、魔王に向かって学年主任が言いました。
「あんたの子供はどうなってるの?学校は来ない、教師の言うことはきかない、成績も悪い」
「うちのは、バカ息子ですから」
意外に冷静な魔王だが、出で立ちは戦闘服である着物を、バッチリ着込んでます。
そしてついに学年主任は、魔王についての文句を言ってしまいました。
「あんたは親の責任分かってる?親が水商売とかやってるから、子供も駄目になるんだよ!」
ぶぉーーーーーーーーんんんんん
ぶちぶちぶちぶち
「え?」
魔王の戦闘力が一気に上昇を始めました。
魔王モード全開です
「てめえ、もう一回言ってみろ!親の職業がなんだって?」
すっくと立った、魔王は自分の椅子を掴み、学年主任に殴りかかった!
「ぶち殺す!」
恐怖を感じて、逃げる主任。魔王をとめるクラス担任。
「邪魔すんな!邪魔するならお前も殺す!」
その後ですが、主任からはまったく文句を言われなくなりました。
ただ魔王がその後「おれもPTA行く!」ってうるさかったので
「あんたPTAなんか一回も来た事無いでしょう?何しに来るの?」
子魔王の言葉に魔王は
「奴をぶち殺す為に行く!」
すみません、PTAって何をするものでしたっけ?




