表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
22/79

19話 下 罠? 一

投稿休む宣言したが・・・・


定期的にアクセスしてくれる人がうれしくて、つい・・・・・


でも、不定期で、よろ



 麒麟 麗子が唐突な告白に俺は混乱していた。

 だって、こんな美少女が俺に「可愛がってください」って、どんな罠だよ。

 そう思うのが普通だろ。


 で、現に、奴らが現れた。

 恐らく俺はこの告白を聞いていなければ外から、空からやってくる聞きなれたコブラのプロペラの音を聞き逃さない。

 絶対だ。

 だが、俺は動揺した。


「くっ、やはり、老子(混乱中)の罠だったか!」

 逃げるには窓の外では成らない。奴らは窓の外から紐で降りてきて入やがる。

 ならば・・・・。

 脱兎の如く廊下に通じる後ろのドアを開けると廊下には複数のスーツを着た男達がいる。

 つまり、迷彩を着ていないから自衛隊の奴らでない事はわかる。

 俺とサングラスをつけた男達の集団は視線を合わせるかどうか位の一瞬で俺は走り出す。

 スーツ男達は身構えるが、1人の男の膝を使い駆け上がるように、相手の肩に二の足を入れ近くの壁を蹴り、向こう側に着地し、着地時のダメージを減らすため床を2回転し受身を取り殺したダメージと殺すために行き追いついた回転力を走りに運用する。



 俺は脊髄反射的に図工室に向けて走り出す。

 これについては、もしもこういうときどうするかを考えた事があり、今日の様な状態に成ったとき何処に行くかを前もって考えていたからだ。

 俺は父とのあの戦場の約束どおりそれ以降、父とは約束を守って自衛隊教育系にはつれて以降とはしないが、何だか自衛隊の祭りに来ないか? とか、たまにはガッシリは知りこみしたくないか? とか、今度空挺レンジャー教育隊が山のここを通るんだが一緒に見学行かないか? と地図を広げて場所を教えてくれるのだが、全部怪しさがにじみ出ている。

 

 そして、気が着く。空挺レンジャーだと!?

 俺のやったレンジャー教育は夏山レンジャー=陸戦レンジャーは、三日で飲まず食わず120km行軍、装具は30kg、敵に捕らわれた仲間を救出するという奇襲作戦で切り込む訓練。

 冬山レンジャー=雪原レンジャーは三日で100km雪山を上り、スキーで降りるを繰り返し、敵の拠点に手榴弾を投げ込み、出てきた敵兵をペイント弾で奇襲し、制圧。

 あの時は父のハッスルで急遽敵の増援が来たという設定が着かされ、本来終わる時間より1時間伸びたらしい。

 両方とも何がキツイかと言うと夏山は飲まず食わずで走るという苦痛。冬山は雪山の上り下りに寒さ、凍った飯を生きる為に食う。

 何より両方とも精神に来る。


 そして、父の目的は簡単だ。

『そういえば空挺レンジャーやっていないなぁ?』

 くらいな気持ちだ。

 そして、今日、俺が何に対しても父に警戒しているせいで駐屯地に拉致れないから強硬手段しにやってきやがった。


 現に、

「軍曹殿! その身柄拘束させていただく!」

「虎(古)狼殿の息子殿、頼むから捕まってくれ、君を捕まえて連れて行かないと私らが君の代わりに空挺レンジャーに放り込まれるんだ!」

「お願いだ! 御願いだぁぁぁ!!」

 三人覆面をして、部隊格闘教練バッチをした自衛官が俺の前にスタンガン持って現れやがる。 

 最後の奴に至っては若干泣いている気がする。魂の叫びにも聞こえる。

 お前ドンだけ嫌なんだよ!? 何て聞かない。その気持ち痛いほどわかるから。

 だが、それは許容出来ない。


 俺は、途中で手に入れた長箒で応戦し、武器を落とし、顎を掠り、足を引っ掛け、とどめにさっき手に入れたスタンガンで現在12人目の自衛官をのす。

 つーかお前らどんな理由があろうと不法侵入だからな、親父が失業したら家は・・・・いやそれは大丈夫か・・・・。



 そして、俺は13人目を倒し目的地に着く。

 学校の教壇の下には誇りが貯まっている事が多い。それも何年分もである。

 図工室は普段閉められている。でも、もしもの時のことを考え俺はボランティアで使われない部屋の掃除を願い出ていたりする。

 鍵を貰っているわけではない。

 ただ、一箇所を開けて底から侵入できるようにはしている。

 教壇の下を空けるとそこにあるのは、実物の防弾ジョッキとハンドガン(ゴム弾使用)、OD(深い緑)色のヘルメット、弾帯に警棒つきをサクサク装備し、ガチャガチャとなるドアが開くと俺は迷わずハンドガンをぶち込んだ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ