表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この世界を救えブライザー!変身ヒーローの異世界転生  作者: にんにん
第一章 この村を救え!ブライザー
39/425

閑話 2人の女神

 《ねぇねぇ月ちゃん早く、ブライザーが始まるよ》


 【分かった、お茶とお菓子これでいい? 木ちゃん】


 《わーい、月ちゃんのおせんべい大好きだよ》


 【ふふ】


 《あっ始まったよブライザー》


 【えっ、あーまって】


 月の女神と木の女神は地球のテレビを見るのが大好きでした。特にお気に入りなのがブライザーです。


 「いくぞ! 必殺! ブライザーキック!」


 【きゃーでた! ブライザーキックだ】


 《今日もキッレキレだったね、ブライザー》


 毎週楽しみにブライザーを見ていた2人でしたが


 《ねぇねぇ、月ちゃん番組表のブライザーの所に(終)って書いてるんだけどなんなのかな?》


 【えっ! 木ちゃんそれ本当なの、それはブライザーが終わっちゃうって意味だよ】


 《えー! やだよ! やだよ! ブライザー終わっちゃうのやだよ! えーん!》


 【私もだよブライザー終わっちゃうのやだよ】


 悲しみにくれる2人だったが


 【最終回だもん、しっかり見なきゃ】


 正座しながら見る月の女神


 《そうだね月ちゃん》


 正座しながら見る木の女神


 「たかがミサイルごときが、地球を壊せると思うなー!」


 ブライザーがミサイルに向かっていく


 《あーブライザー!》


 【いけーブライザー】


 ブライザーを応援する2人


 「うおーーーー」


 ミサイルと共に爆発するブライザー


 《えっ、えっブライザーは?》


 【どうしたのブライザーは?】


 心配そうにテレビを見つめる


 彼女達を絶望に落とすナレーション


 「この地球は救われた! ブライザーの命と引き換えに、ブライザーは言っていた、勇気があれば世界を救えると、希望があれば世界を救えると、ありがとうブライザー、ありがとうブライザー」


 《いやー、ブライザーがブライザーが》


 【そんなブライザーが死んじゃったよ】


 《【ふぇーーん! ふぇーーん!】》


 泣きじゃくる2人

 しかし彼女達は女神である


 《そうだ月ちゃん、ブライザーの魂がどこに行ったか探さなきゃ》


 【そうだよね木ちゃん探そう】


 2人はブライザーの魂を探す、2人は探してどうするのかは全く決めてない。しかし探すブライザーのその後が気になるから


 《いた! あれここは》


 【見つけた! ってここって】


 《【私達の世界にいる】》


 ブライザーはアルカラに転生していた。


 《わーかわいい、赤ちゃんになってる》


 【本当だね、かわいいね】


 《あっお漏らししてるよ、プップ》


 【魔法の練習してるみたいだね、プップ】


 《わー本読んでるよ、魔法使いたいのかな?》


 【魔法使いたいんだね、うふふ】


 《クレイって呼ばれてるね、ブライザーはクレイ君なんだ》


 【クレイ君かかわいいね】


 《クレイ君も大きくなったね》


 【本当だね、今日は選定の儀かクレイ君はなんの適正があるのかな? 月の属性あるかな?】


 《分かんないな、でも迷宮に来て貰えば大丈夫じゃない?》


 【そうだよねでも迷宮まで来てくれるかな?】


 《そうだね私の迷宮は超難しいからね》


 【私もだよ】


 《あっクレイ君の選定の儀だよ、正義の属性?》


 【正義の属性?】


 《【なんの属性?】》


 《あっ、何? あの豚男って》


 【凄く邪悪な気がするよ】


 《【あっブライザーだ!】》


 《変身したよ月ちゃん》


 【変身したね木ちゃん】


 《【きゃーブライザーキックだ!】》


 《ねぇねぇ月ちゃん、この前ね私の迷宮にブライザーが来たの! 私ね生ブライザーキック見ちゃった》


 【えーなんでなんで、私呼んでくれないの?】


 《ゴメンねぇ! なんか急に来たの私もビックリだったよ、録画したのあるからブライザーがどうやって迷宮探索したか見ようよ》


 【ねぇねぇ木ちゃん、多分クレイ君ってここが迷宮って気付いてないよ。無茶苦茶だよ。1日でクリアとか】


 《あーん、何で? あんなに難しくしてたのに?》


 【流石ブライザーだねうふふ】


 《確かにブライザーだもんねうふふ》


 《ねぇねぇ月ちゃん、もうすぐクレイ君も学園に行くんだよね?》


 【そうだよ、私の迷宮が近いから来てくれるかな?】


 《あー、また変な生き物がいる》


 【本当何だろ、この世界の危機なのかな?】


 《えー、ブライザーにそれぽいこと言っちゃたけど本当に危機なのかな》


 【本当にそうならブライザーが来てくれて助かるね】


 《あっ月ちゃんブライザーが構えたよ》


 【本当だ、あー出るよ】


 《【きゃー新技だ!】》


 《あー昨日のブライザーも凄かったね》


 【本当にね】


 ここは月の女神のプライベート空間、テレビとちゃぶ台がある、2人はボリボリ煎餅を食べながら昨日の戦いの録画を見る2人、そんな時


 ピンポーン


 チャイムがなる


 《ねぇねぇ月ちゃん鳴ってるよ》


 【ほぇ、えっえっ、まさか迷宮最深部に誰か来たの? わあ! 行かなきゃ】


 《あークレイ君だ》


 【えっ何で何で、昨日の今日でもう来るの?】


 【フッフッフッでもね私は木ちゃんみたいに甘くないよ、ムーンベアちゃんに格闘技を仕込んだからね】


 《確かにね、神獣に格闘技使わせたら反則級に強いもんね》


 【負けないもんね】


 《あーブライザーが負けちゃう》


 【あーこうだ右だ躱せ!】


 《ブライザーが増えたよ》


 【あれ木ちゃんの魔法じゃない、卑怯だよ】


 《きゃーブライザーが光ってる》


 【本当だ光ってる、ってことは】


 《【きゃーブライザーパンチだ!】》


 2人の女神はブライザーの大ファンでした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ