表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
アーマーリングを左手に。  作者: 蜂蜜 林檎
7/14

アーマーリングを左手に。 キャラクターイメージ詩 「合図。」

えー。

ここから物語は佳境へ!!

とかいう前フリでキャラクターイメージ詩を投稿します。

今回は「十三夜月」ちゃんイメージです。

お気に入りキャラクター「十三夜月」ちゃん。

ので、この詩もなにげにお気に入り(笑)

『合図。』 



ねえ、ファンファーレが鳴ってしまうわ。


この音が、

私たちをかき乱す。


ハジマリの音はオワリの合図であってほしかった。


運命の歯車なんてチープな言葉よ。


一緒にしないで。


軋むその音は歯車ではなく、

成長する痛み。


甘い香りのお菓子の家も、

ドレスを落とす木の枝も、

小人の住む小屋だって、


存在しないなんて、

誰だって思いたくないでしょう?


真っ黒な服を着ていたのは悪い魔女なんかじゃなくて。

真っ白な服を着ていたのは微笑みを浮かべる堕天使だった。


ねえ、オワリの音がハジマリの合図になるその日だけ。


その夢だけは、


見させて頂戴。


いつだって、願うのは。


でしたー。

どうでしたでしょうか?

「十三夜月」ちゃんは・・・まぁ、意味ありげなのです(笑)

一度、キャラ設定とともにビジュアルの説明書きとか、

アップした方がいいですかね???

話の本筋が見えてくるっぽい感じを目指しました。

すぐに本編の続きをアップしまーす!!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ