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異世界人が異世界転生(二重転生)

オビイース星では魔法を使える者が全員であり炎が1番強い属性となっている。

炎使いであり優秀な成績をあげていた俺は自分の強さに自惚れ────

俺はこのオビイース星に生まれそこそこのスキルとそこそこの魔力を授かった。

得意な魔法は炎でなかなかの腕であり学園では上位の成績を収めていた!...フッ、なかなかだろぉ?

このまま行けばチョーエリート魔術師になってモテモテだぁ「最高だぜ!」と心の中で毎日叫んでいたのだが...


そう、過去形だ!!


俺は自分の力を見誤り世界の秩序を崩壊せんとする魔王に戦闘をnow!仕掛けている


「ヌハハハハ! ここまでか?! 勇者にも匹敵しない力を持つただの凡人よ!!」


薄暗いようで明るいような魔王城で攻防戦が繰り広げられている


「なんだと?! この野郎!」

(チッ、にしても体力も消耗してそろそろ魔力も尽きちまう)


「戦闘に集中しないとは...ハッ!」


魔王が手をかざすとこれでもかというほどのカッチョいい魔法陣が


「おいおい反則じゃねぇかよ!!こんなん聞いてねぇ!タンマタンマ!」


「ほぅ、こんなもので怖気付くかそこまで弱いとは笑えるわい」


魔王の笑いが城に響き渡る


(こいつ絶対殺してやる...! しかしどうする絶対に倒せないz


言い終わる前に魔王は真顔になった、俺はそれに気づかずどう倒せばいいか考えている。

魔王は「ダーカスト」と唱えた、そこで俺は気づいた...そう、体が圧縮されるような殺気を瞬時に感じた時にはもう通常半径5cm程の魔力弾が100倍以上の大きさとなっていた。

ダーカストは闇属制の魔力弾であり普通の魔族が打ってもかすり傷程度だが、魔王の魔力弾は違うこれは...なんて考える余地もなく「は?」という声も出せないまま体が魔力弾に包まれ、世界の1秒が10秒に感じるほど遅い...俺は、回避できず死んだ。


痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い、助け...て...こいつ...待ってくれないのかy


俺の意識はここで途絶えた────


白い光が見え始める


「? どこだよここ まさか...天国か、はぁ彼女も出来ないまま死ぬなんて!くそっ」


「ほぅ まだ死ぬのが嫌か」


さっきの魔王だ


「おまっ なんでここに!」


「少し気になってな、お前のその隠れスキルに」


「隠れスキル?なんだぁそりゃ」


魔王は俺の近くにより鑑定スキルを使った


「? お前さん鑑定スキルで自分のスキルを見たことはあるが隠しすぎるなんてもんはないぞ」


(よし魔王に怯えていることはバレて無さそうだな)

足がプルプルしているぅー


「格が違うだ ヌハハハハ」


(チッ、なんにも言えないのが癪だな)


「お前さんの隠れスキルは世渡りだ」


「はぁ? 世渡り上手ってか?笑わせられるぜ、そんなスキル持っててもほぼ意味ないな」


「果たしてどうかのぅ しかたないスキルの効果を説明する、このスキルはお前さんのいた世界(異世界)とは違う世界(異世界)に転移そして転生をして能力とスキルはそのままの状態で生活できる」


「、、、...(lll-ω-)チーン お前の言っている事が分からん」


「ヌハハハハ そうかなら簡潔に言うぞ、お前は人生をやり直せる!以上だ」


!!!!????


「よっしゃ!!なんだその神スキルやばすぎだろ!どう使うんだ?!」


「世渡り(ワールドトランスィーレ)と唱えるんだ、だが代償があってな、それはだな...」


魔王が言い終わる前に俺はワールドトランスィーレと唱え、最高のニュー人生へと1歩歩みだしたのであった────






俺は魔王の「代償」というものを聞かずに転生&転移してしまった訳だが果たしてどのよつな代償が待ち受けているのか────

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