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思いつくままに……エッセイ集  作者: 冬忍 金銀花


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706/718

ep.706 万引き扱い……これで二度目なんだが?


2026年7月5日


●次回は……馬鹿な出来ごと


 を書いて投稿します、と約束しておいて未だに書き上げもしてこなかった。この体たらくは疲れによるものだ。


 とある7-のコンビニがオープンした。景気づけに寄って応援してやろうと考えて、多い客を掻き分けて買い物を済ませた。この日もそうなんだが、超~長距離を走ってもうすぐ家に着く……そんな日だった。


 疲れた、早く帰って飲んで喰らって寝たい……だからレジを通された商品をお姉ちゃんの傍で袋に投げ込んで精算を済ませた。


「お客様、ちょっとお待ち下さい、精算がまだです」

「レシートならあるよ、」

「いえ、少し待って下さい、今レジを確認いたします」

「精算していますよ」


 で、俺もレジに近づけば次の人が買い物をして精算している。俺が精算せずに立ち去っていたら? 大いに後続の客が文句を言ったはずだがな。


「済んでおります」


 万引き扱いをしておいてさ、お詫びも言いやがらない。ゲスな女店員だった。



●ちょっとお待ち下さい、お客様


 これもまた、超~長距離を走っている最中にだ。女房が7-のコンビニに寄る。毎度のことである。俺も序でに済ませて買い物を、何も買う物が無かったが? ¥1980-の防水機能つき帽子を買った。


 雨の日、小雨であっても地肌に冷たく届くようになったから、


「お、帽子か、これを被れば雨降りを気にしなくて作業が出来るぞ!」


 地肌に届く雨粒の刺激は嫌なんだよね、少し強く降れば地肌を伝って流れ落ちてくるから堪らない。


 中国製に¥1980-の出費は高すぎ、¥980-でもよい商品だろう。これだけを買い求めてレジにて精算を済ませた。年配の男性の店員さんが応対してくれた。レジをもたつく間……俺は帽子に付けられたタグを見つめていた。


 ……なにもなしか。俺はそのまま帽子を被って……タグをぶら下げたまま被って店を出た。


「ちょっとお待ち下さい、タグが付いたままですよ」


 こんな感じで声を掛けてきたのは、きっとオーナーの奥様だろうか。奥には若い男性も居る、これは息子か?


 息子は小声で「……」と言っていた。それはたった今買われたもので精算も済んでいる、という事なんだろう。それを聞いた奥様は……ニコリとなって、


「値札を取り除きます」

「手で引きちぎるのは出来ないよね」

「はい、生地の方が破れます……」


 みたいな会話を続けながら、奥さんはハサミで切ってくれる。


 で、肝心な男性は? 奥に引っ込んだまま出てこない。ま、後で怒られた事だろうね。


 ……なにもしない。

 なにも言わない……。


 帽子に飾りをプラプラと垂らしたのも悪いのだろう。奥さんは顔を引き攣らせて声を掛けてきたのを今でも覚えている。


 帽子はいいね♡ 眼鏡にも雨粒が付かないから便利だ。これでハゲの進行が遅れてくれるものと信じたい。




●レジ袋


 この日もそうなんだが、深夜の7-に立ち寄って眠気覚ましのコーヒーや夜食を籠に入れて精算をして貰えば??


 精算の途中で……故意に「レジ袋¥3-」を紛れ込まされていました。この頃は誰かのスローガンでマイバッグ持参が推奨されだした時だ、不逞なコンビニの兄ちゃん。


 このレジ袋が少なくなった効果として、自治体のゴミ焼却の重油が増えだしたというではないか。結局、レジ袋の廃止のツケは自治体に影響を及ぼす。


 塩鯖号の動きが悪い、今度は何処の部品を交換させられるのやら。¥¥¥は未知数だ、どうか最初の部品交換で終わりますように……アーメン!

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