ep.567 アニメの監督は何をする人か/悪夢
2026年1月2日
●アニメの監督
よく観るようになったアニメの作品は、話が続かないし誤りも多い。事件の被害者の名前が分ったと同時に、場面は変わり何の連絡もなしに別の場所で被害者の名前が語られる。
多くの作品がそのようになるのは、演出等が別人によって作られていくからか。伏線や捻りも大事だろうが、ボロを出すのは善くない。
それと、主人公がSランクパーティーから追放されるのも、もう十二分に堪能しました。他に捻りはないものか?
●悪夢回避は出来るんだよ?
俺は考えた、上司が出てくる悪夢を回避する方法を考えついた。可愛い女の子らが出て来て明るい声でお喋りをする作品をBGMにして寝て仕舞え……だ。これだと上司は出てこない、ヒーローが出る作品もいいが、作品によりけりで悪夢にもなる。
案眠剤を飲んで寝る、これは夢の無い世界が広がるから精神上……善くないね。
「お前、得意先でクレームが出た。これから直ぐ向かってくれ」
「え……ぇ……」
帰宅も許されず背広のままで、工場の人と一緒になって山口県に速攻で行かされた。工場で作られた製品にクレームが付いたから、その対処に行かされた。最初は四人で作業に当たるも翌日には二人が帰される。俺らの二人は国民宿舎に宿泊し車で通勤した。作業するのも背広姿だったから大変だよ。
定時で帰り夕食に生ビールを一杯だけ飲む。同僚は下戸だったが一言、
「疲れた時はアニメを観るのが一番疲れが取れる」
そう言っていたのを覚えている。工場勤務だから嫌な上司はいないね、いるのは決まって事務所にいる管理職だ。
●柳井市……大島の突端で鯨を観た!
得意先は柳井市に在った。最終日はお昼前に終わるから、同僚は釣りだ好きだ、この柳井市の先には同僚が話してくれた、釣りに出て来た島が在る。この島に俺は大学の先輩の実家にお盆を利用して行った。
遠い……すこぶる遠い。運転手に車掌付きの古き時代にバス停の案内は……途切れて終点まで行った。真っ暗な場所に放り出された。
「案内しませんでした、すみません」
近くの民家に押し入って電話を借りて連絡をした。田舎も田舎だ、戻るにも徒歩だから苦労した。先輩は漁師の息子だから朝早くから船にも乗せて貰って、鯨を見る事が出来た。妹さんが可愛い♡
得意先は柳井市に在った。最終日はお昼前に終わるからその先輩の家まで車を走らせる。ま~先輩や妹さんは都会に出ているから留守。判っていた事に落胆はない。
それから高速で自動車を飛ばして二十二時くらいには帰宅出来たか。遊んで帰って残業の申請をした、当たり前だろう何で俺が罰を受ける必要があるのだ! 俺が名指しされた理由……役立たずだからに決まっていよう、重要な人は一週間も無駄に遊ばせる事は出来ないからね。そう思いたいが実際は他に潰しが効かない野郎ばかりだから。




