縛られた男 〜会社のうそに気づいた経理部長は、目が覚めると社長のタワマンのクローゼットで、パンツ一枚で縛られていた〜
最終エピソード掲載日:2026/10/23
目を覚ますと、暗闇の中で縛られていた。
手首と足首に結束バンド、口にはガムテープ。服は、パンツ一枚。
においと手ざわりで分かったのは、ここが誰かの家のウォークインクローゼットだということ。
扉のすきまからは、タワーマンションの夜景と、パーティーの笑い声。
三日前、経理部長の俺は、会社の帳簿のうそに気づいて、社長に「これって、正しいんですか」と聞いた。
社長の会社は、来週の月曜に売られる。
見つかってはいけない。扉は、これ以上開けられない。
十二月、五十階。パンツ一枚の男の、脱出劇。
手首と足首に結束バンド、口にはガムテープ。服は、パンツ一枚。
においと手ざわりで分かったのは、ここが誰かの家のウォークインクローゼットだということ。
扉のすきまからは、タワーマンションの夜景と、パーティーの笑い声。
三日前、経理部長の俺は、会社の帳簿のうそに気づいて、社長に「これって、正しいんですか」と聞いた。
社長の会社は、来週の月曜に売られる。
見つかってはいけない。扉は、これ以上開けられない。
十二月、五十階。パンツ一枚の男の、脱出劇。
縛られた男
2026/10/23 00:21