魔女の66日目
時計を直しに工具屋に行きますよ。
おはようございます。シュロシルです。完璧に忘れてました。時計が止まってることを......運の良いことにレアル(8時)に起きれたので良かったですが......
電池を入れてみたのですがそれでも動かないので直しに行きましょうかね。以前箒を直してもらった店に行きますよ。と言うわけで今日の予定ができましたね。
その前に朝食のパンを食べましょうかね。オルウルも起きてきたのでご飯を置いておきましょう。
まぁ行くとしても午後ですけどね。午前中は別にこの時計必要としないので、いつも通り家事しましょうかね。
今日はオルウルは外に出せませんよ。私が出掛けるのでね。まぁ距離的には出してもいいのですが不安なので。
家事を終わらせて工具屋に行きましょうかね。正直これ無きゃ朝起きれませんよ。他の時計じゃ起きれませんからね......私用に作ってもらった時計なので。
ある程度家事が終わったので工具屋に向かいましょうかね。そこまで遠くないのがいいですよね。しかも私の事魔女だと知っているので話しやすいです。本人はどう思ってるのか知りませんが......
「こんにちは~シュロシルです」
店の奥に居た店主が顔を出してきました。
「おいおい。また箒壊したのか?早すぎるぞ」
「そんな頻繁に壊れるような素材でできてませんよ。あの箒」
「それもそうだ!ありゃこの俺、ヴァルガンが作ったもんだからな。そう簡単に壊れて貰っちゃ困る」
そうなんです。この箒はここで作ってもらったもので、今から直してもらう時計もここで作ってもらったものです。
「そんじゃ何をしにきたんだ?」
「いつも使ってる時計が動かなくて......」
「どれ、見せてみ」
時計をヴァルガンに渡すと色々と見始めました。
「お!こりゃ俺が作ったもんか」
「よくわかりましたね」
「そりゃ分かるよ。でもこれ直すとなると時間が必要だな。本当はこれ3年持てば良い方なんだ。でももう何年使ってる?」
「5年ぐらいですかね?」
「まぁそんな所だな。3年は過ぎてるんだ。と言うわけで基盤を直さなきゃいけない。それで時間がかかる」
「なるほどね。それでどれぐらい時間かかるの?」
「そうだな。明日にはできるかと思うぞ」
う~ん。明日じゃ困りますね。明日起きるのに苦労しますよ。でも直さなわけには行かないですよね。
「じゃあお願いします。また明日取りに来るので」
「おう、俺はそれでもいいんだがシュロシルはどうやって起きるんだ?これシュロシルが起きる音に合わせてるはずだろ?」
「まぁそうですけど、何とか頑張ってみます」
「そうか。頑張れよ」
「はい。ありがとうございます」
とりあえず明日取りに来ると決まったので家に帰りましょうかね。時間もコウ(17時)になってるので家に着いたら晩飯を作らないとですね。今日は魚ですよ。最近食べて無いですよね。多分。
箒に乗り家に着き、晩飯の準備をして出来上げったのマレラウ(19時)でした。工具屋まで遠くないはずなのですが意外と時間かかりましたね。まぁなんやかんやありましたからね。
晩飯を食べた後は風呂に入って日記でも書きましょうかね。
『壊れた時計を工具屋に直しに行った。明日取りに行くことになった』
明日どうやって起きましょうかね。まぁバイト無いのでいつ起きてもいいんですが家事などがあるので早めに起きたいですね。まぁいつかは起きれるのでいいでしょう。明日は思う存分寝ましょう。
取りに行くのは明日なので明日の予定はそれで決定ですね。まぁ早く起きれば時間が余るのでどうするかはまだ決めてませんが。
とりあえず今日はもう寝ましょうかね。
それではおやすみなさい。また明日。
見ていただきありがとうございます。
ついに10万字達成しました!これは嬉しいですね!3か月にして10万を超えるとは思ってませんでした。この調子でいけば終わりには40万字ですね。まだまだ先は長いですが一つの目標を超えることができたのは嬉しいです。これからも頑張ってい行こうと思う作者です。
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