8話・幻想入りの原因
皆さん、お久しぶりです、この小説の主です。
東方 格闘伝8話でございます。
楽しんで頂ければ嬉しいです!
それでは、ゆっくりしていってね♪
霊夢「じゃあ、和解って事ね!」
そう言うと、霊夢は右手を差し出す。
悠斗も、右手を出す。
そして二人は、がっちり握手を交わしたのだった。
レミリア「ふふ、これで一件落着ね!そういえば、貴方の名前をまだ聞いてなかったわね。貴方、名前は何て言うの?」
悠斗「俺は悠斗。北滝悠斗だ。」
レミリア「そう、悠斗っていうのね。これから宜しくね!」
悠斗「ちょっと待った!その言い方だと、何だか俺がずっとここにいるみたいみたいじゃないか!俺は、こんな世界に居たくはないぞ!」
レミリア「あら、貴方、元の世界に帰りたいの?まあ、帰ろうと思えば帰れるけど、別にいいでしょ?折角だから、しばらくここに居てもいいんじゃない?」
すると、悠斗は首を横にふった。
悠斗「俺は見知らぬ人が来たらいきなり攻撃してくるような凶暴な場所には居たくないだけだ!」
レミリア「うー、そこを突かれると辛いわね…あの事は本当に反省してるから!」
レミリアがそう言うと、悠斗はくすっと笑い、こう言った。
悠斗「まあ、俺がこの世界に残るから置いといて、まずは何で俺がこの世界にいるか知りたいのだが。」
レミリア「ああ、その事なら、ほぼ目星はついてるわ。」
悠斗「本当か?」
レミリア「ええ、貴方以外にも、たまに迷い混んでくる人がいるけれど、だいたいが同じ人物の仕業よ。」
悠斗「そうなのか?」
レミリア「ええ。八雲 紫って言う人で、たまにこの世界に人をつれてくるのよ。」
悠斗「そんな人間がいるのか…」
悠斗がそう言うと、レミリアは妖しげな笑みを浮かべた。
レミリア「あら、紫は人間じゃないわよ。」
悠斗「え!?」
レミリア「紫は、妖怪なのよ。」
悠斗はそれを聞いて、少し驚いた様だった。
悠斗「おたくが吸血鬼だという事を聞いた時点で、もうその手の事には驚かないと思っていたが、改めて妖怪という言葉を平然と聞かされると、やっぱり驚く物だな。ひょっとして霊夢、おたくらも妖怪なのか?」
霊夢は、首を横にふった。
霊夢「レミリアの妹、フランは吸血鬼。でもわたしと咲夜と早苗は、普通の人間よ。」
悠斗「そうなのか。で、その紫とか言う妖怪は、どんな妖怪なんだ?」
霊夢「見た目は、普通の人間と変わらないわ。20代に見えるけれど、この幻想卿ができた頃からいるみたいだから、相当な年寄りよ。そして、スキマというものを使って、どこでも自由に瞬間移動ができるの。」
悠斗「ほう、そいつはすごいな。で、そいつの所には行けるか?」
レミリア「ええ、勿論案内してあげるわ。でも、もう外は暗いわ。今日は泊めてあげるから、また明日にしましょう。悠斗以外も泊めてあげるから。」
一同「意義なし!」
霊夢「ということは、当然咲夜の料理を食べられるのよね?」
レミリア「はいはい。食べさせてあげるわよ。」
霊夢「やったぁぁぁー!」
咲夜「じゃあみんな、部屋に案内するからついてきてね。」
そして、レミリア、フラン以外は部屋を出て行った。
フラン「お姉ちゃん。お姉ちゃんは、悠斗の言ったことを信じてるの?あんなに強いんだから、もし攻撃して来たらひとたまりもないよ?」
レミリア「そうね。でも、今は何もわからない。紫の反応を見ましょう。」
そして、二人も部屋を出て行った…
ここまで読んで頂き、ありがとうございました♪
私は最近風邪気味で、外出時にマスクが欠かせません…
皆さんは、お気をつけ下さい!
次回は、2016年11月24日23時の投稿予定です。
それでは、またお会いしましょう!