表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
498/504

第69話 エリラ-1

▼登場人物


ナシ(な :異界もん

なりゆき上、魔導師エリラの体に入っている。仲間の能力を増幅する「増幅」の異能を持つ、ちょっとHな絵師もどき。一応唯一の男子


エリラ(え :魔導師 

ピンクのゴージャスヘアのキュートでグラマーな魔法使い。無から物体を作り出す非常識の究み、創造魔法を使える。ナシの飼い主(笑)


ハチ(は :妖精族

黄色のあでやかヘア、スタイル抜群の天然美少女。力持ちの格闘少女。魔精霊の呪いで羽がなかったが、エリラ達の尽力で羽を取り戻す。


ミノ(み :鬼娘  

髪はブロンドのセミショート。かわいいメガネっこで、スタイルもいいプチグラマー。特技は指弾、異能はミニマム。縮小と巨大化の魔法を操る。切れ者


レンダ(れ :獣人 

蒼いロングヘアーのイケイケおねーさん。美人で、自称学者。鼻がきく。大人の落ち着きとお色気が自慢。2刀流。不死(笑)


ルルア(る :ゴーレム

銀髪のセミロング。常に冷静。Hをもって全てを癒す…というコンセプトの元に作られたセクサロイド。転移や治癒などの能力を持つ歩く18禁美少女。


メイ(め :ヒト族

赤銅色の肌に黒髪、均整のとれたプロポーション。常識人で堅いくらいのまじめなひと。...だった。索敵能力を持つ。異能は万能繭。


リム(り :ぬえ

赤髪のショートヘア。歩くぬえの擬人化キャラ。朗らかで機転が利く利発な少女。雷撃、凍結魔法、雲に乗って空を飛ぶ。


キラ(き :魔人

赤+栗色のボリュームたっぷりのロングヘア。スタイル抜群で超スタイリッシュなかっこいい系でか目のおねーさん。幻惑、収束など特殊な魔法の使い手。知性派。


ラウラ(ら :竜人

イエロー系のダブルツインテール。明るくて元気でいたずら好きのやんちゃ娘。グラビティ系の魔法が使え、空も飛ぶ。スレンダーボディが売りでリムの盟友。


マチ(ま :天翼人 

緑の髪のふさふさお下げ。アホ毛持ち。美人でやさしそうだけど、性格的にけっこうあくが強い。臆病だけどケンカ好き。最強凶悪なオーラの持ち主。


テッカ(て :秘書メガネ。もとアリハラの防衛隊員。

つや消し黒髪のショートヘアー、瞳はブルー。目は細めだが理知的タイプのメガネっこ 着やせしている。空間魔法の使い手。イメージカラーは濃紺系 下着はプリティ。

先祖に当る血中の魔族が覚醒。ドドーガという。表記は裏テッカの(裏


トロ(と :丸めがね。もとピラーサミヤ王国騎士。

髪の毛のボリュームたっぷりのつやつや、でかい三つ編み(ゆるミツ)。目はたれ目系のかわいコちゃんふう、瞳は茶色。場やものの気を読む。ヤリをメインにした武器派だが、魔力アリ。イメージカラーは深紅系 下着はセクシーブラック系


プリン(ぷ :源氏名プリリン。サラサラの遊郭で もてあまされた凄腕。

アーモンド型のでか目にアイライン。薄紫色のおかっぱソバージュ。耳出し。おっぱい星人。見せつけ派。忍びの村出身のありんす言葉娘 イメージカラーは白


ゼリー(ぜ:源氏名ゼリーネ。プリンの相棒(笑)

二重まぶたのたれ目美人。オレンジ色の猫っ毛ショート。ダイナマイトボディだがおさえて見せる派。しかし太ももの色気は凶悪。

はんなり京言葉っぽい関西弁。陰陽の里出身で硬化術を使う。イメージカラーは薄いピンク。


パトラ(ぱ

ズルの町の民間治安ボランティア ミノの大ファン。

あでやかな赤毛ロングヘアのスリム体型。つぶて(石)投げの名人。めげない・負けない・言うこと聞かない正義感。

幻惑魔法石で別人、レオの姿になる。ダークブラウン、しなやかなロングヘアの垂れ目ふたえ。


▼りーらん(い ちび妖精/フェアっち

サラサラのアジトの裏庭で見つかった古くて小さい穴の住人。いわゆる小羽根の生えた絵に描いたような身長15㎝くらいの妖精。

自称リーラン、本名いっぱち。額に装飾が下がってるティアラがおしゃれ。腕や脚にも装飾が多い。平時は口数が多くてやかましい。飛行速度は速く、生意気に空気を弾にして投げる。


▼ゲストキャラ

@ズルの町編~

バブル(ばぶ

ミノの古なじみの道具屋の女主人。情報通、世話焼き。


@サラサラ編~

ザイラ/ザリヤ(ざ 

ルルアを作った研究者。棟梁、所長とも呼ばれる。

「ですわ」人格と「だしー」口調キャラを使い分ける。


@魔族の国

ボボス(ぼ

魔族の長 長老 

(魔族の国-1~


スボボ(ぼ女 

コウモリの羽に力強い巻きヅノというデザインの魔族で、ナシが召還されたときに出迎えた。栗色のロングヘアはボリュームたっぷり。Vの字に胸元の深くあいた濃い葡萄色のボディコンシャスなロングドレス。落ち着いたムード。

そうね。ぴよ。ぴよぴよ

(魔族の国-2~


ズボボ(ぼ女2

黒髪のショートカット、黒い超ビキニにアミタイよ ふふ

太いツノの巻き方が、先端が前を向いている。

(魔族の国-6~



▼特殊用語

ライブラリ…ナシの記憶層。

アニメ、ゲーム、マンガ、その他、片寄った人類文明・文化の知識や記憶がごっちゃになっている。仲間からは全部ひとまとめに「おたく知識」「おたくライブラリ」として重宝されている。


かぶりつき:敵の怪物

竜の体内で、エリラ達を襲ってくるモンスター。こっちの世界ではかんけーない。

......はずだった。



「やっぱおうちが一番だねー」(え

「ほんとね」(れ

「みんなおつかれー」(き

「無事に帰ってこられてよかったわね」(め


アリハラのおうちに戻ってきています。

みんなで、宴の真っ最中。


「それにしても、いきなり眠りの地に飛ばされるとは思わなかったねー」(え

「一瞬、何が起ったかわからなかったでありんす」(ぷ

「さすがにちょっと驚いたわね」(れ

「ありうることだったけどね」(き


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

▼回想▼ 


  ∫∫ みんな ありがとう!

    キラキラするような精霊の声がした


「お帰りなさいませ ご無事で何よりですな」(ぼ

  精霊の声がしたと思うと、俺たちの目の前に魔族の長、ボボスがいた。場面転換のセオリーもお約束もあったもんじゃない。もしこれが映像作品やマンガだったら不親切きわまりない。読者や視聴者がうろたえるのが眼に見えるが、現実ってなあこんなもんか。特に、この魔族の地や精霊が絡むとキャラはそのまま、背景だけ入れ替え、みたいなケースはこれまでも何度か心当たりがある。

  現実を受け止めるのがたいへんですー(ら  

 

   思えば、竜が蘇ったと同時に、あっちに行ってたんだな(な

   食べられちゃったんだったねー(え


  ちなみに全員、お洋服はボロボロで、激戦のすさまじさを語っています(る

  髪の毛もぼさぼさだよー もー(は


「あれからどのくらい?」(れ

「そうですなほんの...」(ぼ

「数百年」(て

「数時間」(り

「数年?」(ま

「まあそんなもんですな」(ぼ

「どれよ」(え

  時間感覚が違うってのも困ったもんだな(な

  数百年も数時間も一緒かよー(え


   ザイラ きこえるか(な

   おお-! 我が君ー 昨日の今日で連絡とはなにごとでございます~ 我が発明機器に不具合でも?(ざ

  ...ナシくんが連絡してから3日はたってるけど。もし、エラサ~魔族の国の竜の復活~脱出まで…1日だとしても(れ

   2日だ(み

  昨日のことのように思い出すというアレね(ま

 

  それはそうと、お主ら、なんかしたのか?(ざ

   ってーと?(な

  先ほどから...なにやら、得体の知れない濁りが消えていく感じでのお(ざ

   なんかカラダが軽いんですう(う

   なんか寂しい感じがなくなってえ、うきうきするみゃー(ウサギ)

     よかったな(な

     あからさまだね(え

「外の影響をあまり受けない、きわめて安定したこの空間でさえ、それはわかるくらいよ ふふ」(ぼ女2


「とりあえずアリハラにいってみよっか」(き

「廃墟になってないといいねー」(り

「ルルアー」(え

「はい(タッチ♡)」(る


「あ、ここからの転移は…」(ぼ

「いっちゃったじゃないの ぴよー」(ぼ女

「跳べる方が驚き....ふふ」(ぼ女2

   誰もおらんところでわざわざ表に出てこんでもええ(ぼ


・・・・・・・・・・・・・・・・


見渡す限りの緑の大地。真っ青な空に、白く輝く雲がいくつか浮いている。

スタイルのいい、色とりどりの乙女達の髪の毛と、ダメージ加工の施されたセクシーな衣装が風になびいて、緑の大地に降り立った半裸の竜の乙女達の姿が鮮やかに、また爽やかに描き出されていた。


「ここって...ゲダサミーニョの大平原じゃん」(き

「いい風ね」(れ

「空が青いわ」(め

「いい香り..キラちゃんのとこって感じがする^^」(は

「ステキな音…」(ま

「やさしい…あたたかな気…」(め

 「ふ.. 大地が喜んでる」(み

「なんか楽しい…感じですね」(ら

「だね」(り

「ふしぎ…です 大気は…こんなにもよどみがないものだったのですね」(る

  空気も、土も…なんかすごい力を感じます(て

  ん.. これほどやったんか....(と

  天と地に…いだかれる感じでおま(ぜ

  パトラ、ぬし、泣いているでありんす?(ぷ

  帰れた…(ぱ


  帰った....んだな(な

「うん ....そーだね..」(え



「あっちから(戻って)いきなり目にするのがここか。嬉しいね。ふーー....。エリラ?」(き

「ううん」(え

「わたしでもありません」(る

「なんでここに出たのかはわからないわけね でも、いいんじゃない?」(れ


  透明感のある、スコーンと抜けるような空気、空……前来た時も感動もんだったが、今は…あの時より爽快感が深いっていうのか...限りなく澄んでる気がする すごいな(な

  うん。すごくほっとするね...(え

 「うん。これだよ」(き

 「ウン。この空気…戻ったね。やっぱり、ほんとに竜が弱ってたんだね」(り


   どこかこわばった感じが… とけていくな...(な

   うん…(え


「ようやく、ほんとにくつろげるっていう感じね」(れ

「のびのびしますー」(ら


「あ、竜よ」(ま

  かなり高いところを泳いでゆく姿が見える。はるか上空を往く竜。 そして気のせいか、ゆっくり7つの異なる色の姿が別れていくようにみえた


 「現実感がないな だが」(み

「現実…よね」(め

「わっちら、ついさっきまであの中に…」(ぷ

「夢だったような気がするでおま」(ぜ

「テッカ、あれ…」(と

  少し離れたところに、繭布で包まれたものが草の上にのっている。

「蘇生セットの…予備?」(て

「マスターと岩窟荘がないっす」(ぱ

「記念にとっとくんじゃない?」(れ


   ...やっぱ、ヤツだな(な

    そうだね きっと(え  

 えっとー?(ら

 ルルアの転移でいきなりここに出たのは、たぶん竜の意志かなんかのせいじゃないかってこと(き

  なるほど(て 他


・・・・・・・・・・・・・・・・・・  

現在@エリラハウス

「それにしても、なんでキラの、ゲダサミーニョの大地に出たのでしょう?」(る

「アリハラに出るつもりだったんだよね」(り

「でも、(ここに出る)ドアのすぐそばだったわよ」(め

「わかんないことを考えてもしかたないのは今に始まったことじゃないって」(き

「そうね 前は、このアリハラのそばだったっていうのも、ね」(れ

「う…」(え

「エリラ?」(れ(き    

「ん、なんでもない-! とにかくみんなで帰ってこれたんだしー! 今日はゆっくりしよーねー」(え


  もう………か(き

   ええ…(れ


 キラ、レンダ、そしてリムがそっと目配せする。その様子を気づかぬふりをして気づいているのがミノ、そしてちょっと眼を細めてみているルルア。

 ハチとラウラ、メイとマチ、テッカとトロもスルーを決め込んでいた。


____________

次回 スルー(る

…ルルアはんのアレははまり過ぎや(と

シースルーとかー(は

パンツがスルーっとかー(ら

みんなにスルーとか(め

…ひどい言われようです(る

愛されてるんだって^^(れ


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ