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紫式部日記 舞夢訳  作者: 舞夢
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さまよう、すべて人はおいらかに、

さまよう、すべて人はおいらかに、すこし心おきてのどかに、おちゐぬるをもととしてこそ、ゆゑもよしも、をかしく心やすけれ。もしは、色めかしくあだあだしけれど、本性の人がら癖なく、かたはらのため見えにくきさませずだになりぬれば、憎うははべるまじ。


良い雰囲気を保ち、全てにおいて人(女房)は穏やかに、少しは心に余裕を持ち、落ち着いていることを基本にしていてこそ、その品格も風情も魅力となりますし、安心して見られるものなのです。

少々、風流めいた人であったとしても、その人本来の性格が素直であって、周囲に対して恥ずかしいことさえしなければ、憎まれるまでには至らないものなのです。


紫式部人生訓、処世訓と言ったところか。

こういう人であれば、現代社会でも、同僚としたいと思う。

何でもかんでも、「自分だけが絶対」と、他人を見下す人は、どうしても嫌われてしまう。

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