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雪降る頃に




初めての 白い結晶 目に映る

輝く瞳は 幼き思い出



雪や雪 積もれや積もれ 今年こそ

窓に残った 両の手の跡



舞い落ちた 溶けてなくなる 白い花

土に還って 空高く昇れ



悴む手 冷えぬようにと 擦り合う

辺り一面 雪の遊び場



雪うさぎ 身体寄せ合い ぬくぬくと

至福のひととき 溶けるときまで



白い窓 しんと静かな 銀世界

つけた手形は 僕が初めて



雪積もり 跳ねる大人だっていいだろう

子供心は 今も変わらず



青空を 見上げて溜息 吐く日和

冬空の下 走るのは嫌



冬空に 赤く染まった 鼻先を

マフラーに埋め 君は笑った



誰のもの? 赤いマフラーの 雪だるま

やさしい誰かの 贈り物かな



ご覧いただきありがとうございました。


誰かに届きますように。

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