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夢中にさせてあげるから  作者: 友崎沙咲
★★★★★章
9/9

一番光る星~その後のふたり~

★★★★


三ヶ月後。


「……重い女って思ってたんだ」


「はあ?!んな事いってねー」


「言ったよ!重くて悪かったわね!けどさ、私、愛児に結婚を迫るような行動、とった記憶ないけど」


私が強い口調でそう言うと、愛児は切れ長の瞳を不満げに光らせて、私から眼をそらした。


「勝手にしろ」


突き放すような愛児の言葉。


胸の中が、何かに圧迫されたような感覚で苦しかった。


私は身を翻すと大股で玄関に向かい、隣の自室へと帰った。


ああ、愛児と喧嘩しちゃった!


内容が内容だけに、喧嘩の域を越えてしまってる気がする。


もう、最悪。


ああ、なんでこんなことに。


それは……。


★★★★


少し前。


「結婚式は分かるよ?けど二次会なんか、なんで行くわけ?」


部屋に、愛児の声が響く。


加えて、整った顔に浮かぶ不機嫌オーラ。


ちなみに日時は土曜日の昼下がり。


「だから私、二次会の幹事なんだって。私がドタキャンしたら、新郎側の幹事に悪いじゃん」


愛児はベッドの上で胡座をかいて、振り返った私をジッと見つめた。


それから大きく首を傾けて、わざとらしく眼を細めた。


「たしか、三ヶ月前、友達の結婚式の二次会で、彼氏をゲットする予定だとか言ってたよな」


げっ!


いちいち覚えてるんだ。


「あ、あの時は、結婚とか憧れてたし彼氏がいなかったからそのつもりだったけど、今は別にそういう気持ちで行くんじゃないし」


「…………」


お互いに見つめあったまま、私達は黙り込んだ。


愛児は私の瞳をジッと見つめたまま、唇を引き結んでいる。


そんな不機嫌な表情ですら、素敵だ。


ああ、かっこいい。


私はそう思った自分が何だか負けたような気がしたから、愛児の傍まで歩いていった。


いや、勝ち負けの問題じゃないんだけどね。


ベッドに膝をかけて、愛児を見つめる。


「あのさ」


「なに」


拗ねた愛児の声。


「焼きもち焼いてるの?愛児。私が愛児以外の男の人と仲良くなるとか思ってるの?」


「はあ?!アホか」


……なんだ、違うのか。


「じゃあ、別に怒んなくてもいーじゃん」


愛児は、落ち着きなく口元に手をあてがっていたが、やがて溜め息をついた。


「まあ、俺ほど耐えられる奴はいないだろーしな、お前の重みに」


……は?


お前の重み?


私は凍りついた。


来年三十歳。


彼氏が年下だし、結婚にガツガツしたところを見せたくなくて、ひたすら願望を押し殺してきたというのに。


「……重い女だと思ってたの?」


私の強張った声に、愛児が眉を寄せた。


「は?そーゆー意味じゃねえよ」


「じゃあどういう意味!重い女で悪かったわね!」


私は二十九歳で、愛児は二十七歳。


付き合って三ヶ月しか経ってないのに、結婚なんて話題、出せない。


だから愛児と街を歩いていても、結婚に関するものが眼に入ったら、見て見ぬふりをしていた。


例えば、ウェディングドレスのディスプレイ。


もうね、『ウェディングドレス?!見えてないよ?眼に入ってないよ?』感を出して歩道に突っ立ってるのが、まるで催眠術にかかった人、もしくはゾンビみたいで、自分でも不気味だった。


けど、私とは真逆で、ドレスを凝視している愛児を見ていると、どうしていいか分からなかったんだ。


だから、一緒にいる時にテレビでウェディング雑誌のCMが流れても、画面なんて見なかった。


来年三十歳の私は、焦ってないなんて言ったら嘘になる。


でも……愛児に、変なプレッシャーをかけたくない。


私なりに、気を使っていたのに……許せない。


『重い女』なんて、酷い!


「あー、勝手にするわよっ!別に私、愛児と結婚したいとか、思ってないし」


いや、ホントは思ってるけど!


愛児は、僅かにビクッと身体を震わせたけど、私を見ようとはしなかった。


「だから、勝手にしろって」


……勝手にしろなんて。


おい、わかってんのか、そこのイケメン!


結婚はなぁ、ひとりで出来ねーんだぞ!


何が勝手にしろだ、バカヤロー!


自分の中で非常に大きな、『結婚』という問題と、愛児に言われた『重い女』という言葉が心を乱し、冷静な思考回路を保つことが出来なかった。


「分かった。勝手にする!二次会で、勝手にする!!」


瞬間、愛児が私の手を掴んで引き寄せた。


「……お前、喧嘩売ってんのか」


至近距離から私を睨み付ける愛児。


その声は低く、怖かった。


なのに、引き寄せて私を胸に抱くなんて。


なによ。


「私はただ、明日の菜穂の結婚式と二次会に行くって報告しただけじゃん。

なのに、二次会に行くのをよく思わなかったり、『重い女』とか言ったのは愛児じゃん。まるで私が一方的に悪いみたいに言わないでよ。喧嘩売ってんのは、愛児じゃんっ」


何だか悔しくて情けなくて、最後は涙声になってしまったまま、私は愛児を睨み付けた。


「もう、いい」


「おい、乃愛」


「離してっ!」


「お前、いい加減にしろっ!俺の話最後まで聞かずにキレてんじゃねえ!」


「勝手にしろって言ったのは愛児でしょ!もう離してっ!」


「待て、こら!」


「触んなっ!離せっ!」


「暴れんな、こら、いてーっ!!」


ベッドの上で勢いよく仰向けに押し倒された私は、愛児のミゾオチに右足で蹴りを入れた。


あー、昨日見た、今流行りのイケメンプロレスラーのDVDが役立ったわ!


私は、胸を押さえてうずくまった愛児の脇を素早くすり抜けた。


……加減してるっつーの!!


あんた、ジムで身体鍛えてるんでしょ?


絶対大して痛くなかった筈だ。


大袈裟なんだよ、このイケメンはっ!!


……今日は土曜日。


菜穂の結婚式は、明日。


出ない。今日はもう家から出ない!


私は自室に帰ってから、両手で髪の毛をガシガシと掻き回した。


★★★★


翌日。


つまり菜穂の結婚式当日。


私は正装して家を出た。


隣の愛児のドアを見たけど、ひっそりとしていて、いるのかどうかも定かではなかった。


★★★★


結婚式は凄く良かった。


菜穂はとても綺麗だった。


新郎側の余興は最高だったし、新婦側のサプライズ演出は、涙、涙でとても感動した。


いいなあって、素直に思った。


幸せな新郎新婦を目の当たりにすると、私は愛児と喧嘩したのが悲しく思えた。


謝りたい。


謝りたいけど、『重い』の三文字が辛かった。


『 俺ほど耐えられる奴はいないだろーしな、お前の重みに 』


……なんなの、なんであんな事言ったの?


わかんない。


どういう意味?


やっぱり私が重いって事?


年上のアラサーは、結婚願望むき出しで重いって意味だよね。


……悲しい。


だって私は、愛児が好きだから。


★★★★


二次会は、式が行われたホテルで、滞りなく進んだ。


みんな、楽しそうにスマホを取りだして連絡先を交換し始めていて、私も呼ばれた。


……でも私は……こんな風に誰かと電話番号を交換したりして、始められない。


だって、愛児とまだ付き合ってる。


でも愛児はもしかしたら、私と別れたいのかも。


だから、重いって言ったのかも。


そう思うと私は、身体がスーッと冷たくなっていくのを感じた。


やだ、恐い。


でも。


でも、愛児が嫌なら彼を解放してあげるべきだ。


ズルズルはダメだ。


愛児が好きなら、彼を愛してるなら、私がしがみついてちゃいけない。


彼の事を真っ先に考えてあげたい。


「菜穂!」


気付いたら私は、すぐ傍にいた菜穂に声をかけていた。


「乃愛、どーした?」


「菜穂、ごめん、私、愛児のとこに行かなきゃ」


菜穂は、直ぐに頷いた。


「行きな!ほら、涙拭いて!」


「う、うんっ」


自分が泣いてるなんて気付いてなかったけど、私は菜穂が差し出した紙ナプキンを受け取ると涙を拭った。


「ごめん」


「行けっ!乃愛の幸せは私の幸せでもあるから!」


私は、グシャグシャの顔で菜穂に頭を下げると、踵を返してエレベーターへと向かった。


一階に着くと直ぐに走り出せるように、ハイヒールを脱いで片方ずつ両手で持った。


もう、パンストが破れようが、足が痛かろうが構わないと思った。


そんなことより、早く愛児に会わなければならないと思ったから。


エレベーターの扉が開くと、豪華なロビーが眼に飛び込む。


私はハイヒールを片手で束ねるように持ち直して、空いた手でドレスの裾をグイッと掴み上げた。


ドレスは引きずるような長さじゃないけど、走りやすくしたかったから。


少しでも早く走れるように。


愛児、ごめん。


こんなややこしい女でごめん。


私なんか、崖っぷちだし、グーで殴るし、蹴りは入れるし、可愛くないよね。


エレベーターを飛び出し、ロビーの中央まで走り出た時だった。


「神崎乃愛さん!」


突然自分を呼ぶ声がして、私はピタリと立ち止まった。


低くて、それでいて柔らかくて艶のある素敵な声。


……へ?


今の、声は……。


私は動けず硬直した。


ヒールを片手に握りしめ、ドレスの裾を大きくたくし上げ、眼には涙を溜めたままで。


「神崎乃愛さん」


ああ、嘘。


やだ、嘘でしょ。


どうして?


私の真正面……ロビーの真ん中。


光輝く大きなシャンデリアの下に、その人は立っていた。


ビシッとスーツで身をかため、両腕にバラを抱いて。


私は僅かに頭を左右に振った。


どうして、どうして。


名を呼びたいのに、唇が震えてしまって、とてもじゃないけど呼べそうじゃない。


「神崎乃愛さん」


彼はもう一度、優しく私を呼んだ。


切れ長の瞳に甘い光を宿し、形のよい清潔そうな唇を開いて。


「神崎乃愛さん、俺と結婚してください」


ああ。


なんで?なんで知ってるの。


私が、両腕にバラを抱いてプロポーズしてほしいって。


いつかバラの似合う女性になって、大好きな人にバラの花束を捧げられながらプロポーズされたかったって。


ポロポロポロポロと、後から後から涙がこぼれ出たけれど、なす術もなかった。


彼は私のところまでゆっくり歩を進めると、身をかがめて床に膝をつき、バラの花束を差し出しながら頭を下げた。


「神崎乃愛さん、あなたを愛しています。ずっとずっとこの先も、この気持ちは変わりません。どうか、どうか僕と結婚してください」


愛児……。


私は、張り付いたような喉を必死に押し開いて彼に問いかけた。


「私……私なんかでいいんですか」


愛児は切なそうに、それでいて太陽のように笑った。


「乃愛じゃないとダメなんだ。

昨日、俺が言った言葉で乃愛を傷つけたのを謝りたい。

けど、決して、乃愛を重い女だと思った訳じゃない!

乃愛の年齢や、将来に対する気持ちを考えて、それを全部しっかり抱きとめて、責任を取り、背負えるのは俺しかいない。誰よりも乃愛を愛してるのは俺だと言いたかったんだ」


もう、我慢できなかった。


手から、ハイヒールが滑り落ちて床に転がってしまったけど、私は愛児を抱き締めたかった。


「はい、あなたと結婚します」


私がペタンと床に座って愛児を抱き締めたら、彼は息を飲んで私を見つめた。


「ほんと?」


「うん。私を……私をあなたのお嫁さんにしてください」


「やったーっ!!」


愛児が天井を仰いで叫んだ。


そ、そんなに叫ばなくてもっ!


私はその絶叫にビックリして後ろに手をついた。


スゴい拍手が沸き起こり、私は初めて、自分達の周りに人垣が出来ていた事実を把握した。


嘘でしょーっ!?


「愛児、恥ずかしい」


私が震える声でそう言ってるのに、愛児は甘く笑うと、スーツのポケットから何かをつまみ出した。


「俺の気持ちを受け取ってください」


そう言って私の左手を取り、薬指に優しくそれをはめた。


「きゃああっ!」


夜空で一番輝いている星が、突然自分の指に降ってきたようだった。


深い輝き。


言葉にできないくらい、光っていた。


私の声に、ギャラリーが歓声をあげる。


もう、ダメ。


こんなお洒落で大きなダイヤモンド、したことないし、見たこともない。


き、気絶してもいいですか……?!


「こら、泡を吹くな」


吹いてない、まだ吹いてない!


「てゆーかなんで裸足でドレスまくり上げてんの?田植えでもする気かよ。

……まあいいや、いくぞ!」


「ダメ、もう立てない」


すると愛児が、私の耳元に唇を寄せて囁くように言った。


「まだヤってねーのにイクんじゃねーよ」


「な、な、な」


愛児は不敵な笑みを浮かべて私をチラリと見た。


「バラは片手でお前が持て。しっかり俺にしがみついてろ」


「きゃああっ!!」


「おーっ!!」


歓声が一際大きくなって、死ぬほど恥ずかしかったから、私はきつく眼を閉じてひたすら愛児にしがみついていた。


「フッ……」


愛児の小さな笑い声。


「な、なに」


「乃愛、可愛い。すっげー可愛い。めちゃくちゃ愛してる」


「……っ!」


愛児はホテルのロビーを出て、私を抱いたまま大通りを歩き出した。


私たちのマンションは目と鼻の先だ。


だけど、だけど……お姫様抱っこだし、恥ずかしい。


「愛児、私、歩く」


「ダメ」


「なんで」


「可愛いから」


「おろして」


「ダメだ」


「お願い」


「愛してるよ、乃愛」


「……っ!」


「プッ」


私を見て、愛児がクスッと笑った。


「……分かった。下ろしてやる」


ようやく私は地上におろしてもらえた。


けれど愛児は私の瞳を覗き込むと、立ち止まってグイッと抱き寄せた。


「マジで、昨日はごめんな」


私は首を振った。


「私の方こそ、ごめん。なんか空回りしちゃってたみたい」


愛児が身をかがめて、私の瞳を覗き込んだ。


「良かった、乃愛が俺との結婚をオッケイしてくれて。マジでさっきは死ぬほど緊張した!」


私は驚いて少し眉を上げた。


「断るわけないじゃん」


愛児は、私をちょっと睨んだ。


「昨日、お前怒って言っただろ『二次会で、勝手にする』って。あんな事言われると、自信なくなる」


私は何だか愛児が可愛くて思わず笑った。


「イケメンなのに?」


「バカか。イケメンでも自信なくなるんだよ、夢中になってる女に、あんな言い方されたら」


……夢中になってる女……


やだ、嬉しいんだけど。


震えそうなんだけど。


私はバラの花束を見てから、愛児に視線を移した。


「まだ、夢中でいてくれてたの?私に」


「夢中にさせてあげるって、お前が言ったんだろ。

……でもまあ俺は、その前から夢中だったけど」


もう、嬉しすぎる。


「お前、結婚系の話題を極端に避けるからさ、俺じゃダメなのかと思ったんだ。そんな気持ちでいる時に、結婚式の二次会に行くって言うから、イライラして……」


私は、愛児の端正な顔を見つめた。


「私は……愛児に結婚のプレッシャーをかけたくなくて。愛児は二歳も年下だし」


愛児は私の額を指でピン!と弾いて眉を寄せた。


「たった二歳じゃねーか!そんなの気にすんな。それに俺は」


愛児は気まずそうに口ごもった。


「それに、なに?」


「…………」


「なによ」


私がマジマジと見つめていると、愛児はチッ!と舌打ちしてから、私を抱き寄せている腕に再び力を込めた。


「ほんとは……三ヶ月前、お前に好きだって言った時に、プロポーズしたかったんだ」


……え……?!


「な、なんで?!」


「……なんでって、お前を誰にも取られたくないからに決まってるだろ!お前はめちゃくちゃ可愛いから、気が気じゃない。けどさすがに、憎まれ口ばかり叩いていた隣人が告白しただけでも驚かれると思ったから、プロポーズなんてしたら変人扱いか、ストーカー扱いで引っ越されると思ったんだ」


「…………」


「…………」


言い終えた愛児を凝視し、しばらく私達は見つめあっていたけど、やがて愛児が空を仰いだ。


「ああ、もう!とにかく俺はお前に夢中なんだ!だから、結婚するぞ!」


愛児ったら。ふと周りを見ると、私達はかなり浮いていた。


スーツのイケメンと、ドレスの私。それに、バラの花束。


しかも抱き合っていて。


「愛児、帰ろっか」


「ん」


日曜日の夜。


仕事帰りの男性や、OLさん。


恋人同士や、家族連れ。


私は夜空を見上げた。


それから左手を思いきり空へと伸ばす。


「一番、一番、輝いてる」


愛児がくれた指輪を見ながら私がそう言うと、彼はクスッと笑った。


「まあ、そーだな。乃愛の次に輝いてる星だ」


「うっ、うわあああんっ」


「ば、ばか、泣くなっ」


私はバラで顔を隠した。


「だって、だって……!」


泣き顔を見られたくなかったのに、ヒョイッとバラを私の手から取ると、愛児は身をかがめた。


それから切れ長の瞳を甘やかに光らせ、清潔そうな口を開く。


至近距離から彼は私を見つめていて、私はドキンと胸が弾んだ。


「乃愛」


「は、い」


「これからもずっと俺は、お前に夢中だから」


意地悪で、俺様で、気が短くて。


全身イケメンなのに、私にこんなことを言ってくれるなんて。


少しだけ、少しだけ、自惚れてもいい?


彼にだけ。


それから、今だけ。


私は愛児の瞳を真っ直ぐに見つめて微笑んだ。


「うん、夢中にさせてあげるから。これからもずっと。愛児、愛してる」


もう、星空は見えなかった。


柔らかな彼の唇と、大好きな温もりが心地よくて私は眼を閉じてしまったから。



              ★おわり★

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